友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

腐葉土囲い

2022年09月13日 12時40分44秒 | ブログ

裏山の竹や他の樹木、伊予柑畑で伐採した樹木を道上から投げ捨てていました。
こちらは他人様の土地なのですが、
地主さまからは「好きなようにして良いですよ」と許可は頂いてますので、
不法に投棄していたわけではありません。

擁壁際に山積みになっていたものが、
2年以上経って自然に朽ちてきましたので、
ある程度はその場で焼却しました。
擁壁の色が違うラインまであったんです。
葛やツル性の植物が覆いつくして、
日除け雨除けになっていたんで、色違いが出ているんです。

囲いを作って、辺り一面に広がっている小枝や枯葉をその中に貯めました。



枯葉を集め貯めておくと数年すると腐葉土になるらしいです。
枯葉より枯れ小枝が多いですが、ある意味これが自然に近いのかもしれません。
場所としては敷地の下の道の、さらに下の段々畑のなので、
枯葉を持ってくるにも、できた腐葉土を運ぶのにも、大変な場所なんですが、
今後も、枯れ枝等をこちらに降ろして貯めていくでしょうから、ここにしときます。

カブトムシの幼虫を育てるために、このような腐葉土囲いをする方もいらっしゃるみたいです。
その場合は下からのモグラや上からの猪対策も必要みたいですね。


片付けていたら、そこから畳が出てきました。
一枚は断熱材の入ったスタイロ畳です。もう一枚は重さがあります。
土に直置きして、上に枯樹木が被さった状態で2年以上経っているのに、
はっきりと畳と分かります。自然には帰らないんですね。
この2枚は私が道から放り投げました。
防草フィルムの代わり、と言う理由には苦し過ぎますね。
「好きなようにして良いですよ」の範囲を超えています。
これは産廃処理しないといけませんね。反省。

「古畳」には悩まされ続けています。これが厄介者です。
私がここを購入する前からの遺物なんです。
古畳を歩いて回るところに敷きならべてありました。
まぁ、「草が生えないので」と言うことでしょうが、
納屋の裏や、下や横の伊予柑畑跡に畳が何十枚も。
建物改修に取り掛かる前に、周りの土砂崩れ等を整地してもらった土木業者の方が言ってました。
「こん、古畳が始末に負えんのです」と。


藁床や畳表のイグサは自然に朽ちていくのですが、
畳ヘリ、糸、断熱材は残り続けます。
ヘリや糸が草刈り機に絡まるんですよ。
これが困ったものです。
少しずつ処分していくしかありません。





↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 大村情報へ
にほんブログ村

 

</

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クラピア 伸びの違い | トップ | 端材305 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ブログ」カテゴリの最新記事