光の森

~記憶のかなたの故郷~

京都の地籍調査

2013-12-25 20:17:35 | 移りゆく時~想い
昭和26年から全国で地籍調査が行われているらしい。ところが京都の進捗状態はワースト1。それで京都市では上京区の出

水学区がモデル地区になって、ようやく進められている。3年程前に公道と私有地の境界の確認を行った。昨日は両隣と裏隣

の境界確認。来年2月に地籍測量。土地境界をめぐるトラブルの未然防止や災害復旧の迅速化のため。京都市は昔、間口が広

いと税金が高かったので、旗竿地等が多い。ややっこしいと思う。私の住む所は刑務所の跡地で住宅になったのが比較的新し

いので、賽の目の境界線ですっぱと区切られている。測量はし易いとは思うのだが・・・昨日は風邪で身体がだるかった。午

後3時からの家屋調査協会の人との確認だったのに、ずれ込んで4時からになってしまった。待つのもしんどい日になった。

       
  
                      

今日は四条堀川の交差点で、サンタクロースの格好をしたペアがいた。信号が黄になっているのに走って渡っているので、

余計に目立つ。近づいて来て良く見ると外人さん。みんなが注目!サンタクロースの格好で観光しているようだった。

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