『世界は栃木県から半径100km圏内』の番外編
暑いですね。
このところ広州も涼しい日が続いていましたが、いきなり夏本番の暑さでした。
そんな土曜日は、天河区の床屋さんに行きましょう!
床屋さんのシンボル、赤と青のグルグル。中国では黒と白なんですね。
これって床屋?美容院?
栃木ハンターは外国人なので、ガンガン入っていきます。
結構おしゃれなお店です。
栃木県では「かましん」の横にある1000円カットしか利用したことがなかったので、ちゃんとした床屋は数年ぶりです。
写真の真ん中に、女性が写っているのがわかるでしょうか?
そうなのです!中国には「床屋」と「美容院」の違いは無いのです。
さて、ここからが勝負。
どのくらいの長さに切って欲しいのかを伝えなくてはなりません。
とはいっても、中国語を話すことはできないので、身振り手振り。
周りは 5mmくらい切って! 上は1cmくらい切って!
(部位を指さし、長さを指でジェスチャー)
・・・何とか伝わったらしい。
ジョキッ!
おっとぉ!切り過ぎではないか?それは5mmか?
ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ・・・・。
・・・なんだか随分たくさん切っているように思えます。
栃木ハンターは髪の毛をいじられると、眠くなってしまうのです。
Zzzzzz。。。。
お!?終わったらしい。どれどれ・・・・。
ガーン!!!
周りは 5mmの長さ 上は1cmの長さ
ジェスチャーは少しだけ意味が違うように伝わっていたようです(汗)。
ちょっと大丈夫かなぁ、この髪型。
イメージはまるで極悪人。
サラリーマンの髪型としてはかなりギリギリです。
ちなみに料金は約50元(約650円)。
シャンプーしてくれて、1000円カットよりも安いのでOKとしましょう。
暑いですね。
このところ広州も涼しい日が続いていましたが、いきなり夏本番の暑さでした。
そんな土曜日は、天河区の床屋さんに行きましょう!
床屋さんのシンボル、赤と青のグルグル。中国では黒と白なんですね。
これって床屋?美容院?
栃木ハンターは外国人なので、ガンガン入っていきます。
結構おしゃれなお店です。
栃木県では「かましん」の横にある1000円カットしか利用したことがなかったので、ちゃんとした床屋は数年ぶりです。
写真の真ん中に、女性が写っているのがわかるでしょうか?
そうなのです!中国には「床屋」と「美容院」の違いは無いのです。
さて、ここからが勝負。
どのくらいの長さに切って欲しいのかを伝えなくてはなりません。
とはいっても、中国語を話すことはできないので、身振り手振り。
周りは 5mmくらい切って! 上は1cmくらい切って!
(部位を指さし、長さを指でジェスチャー)
・・・何とか伝わったらしい。
ジョキッ!
おっとぉ!切り過ぎではないか?それは5mmか?
ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ、ジョキッ・・・・。
・・・なんだか随分たくさん切っているように思えます。
栃木ハンターは髪の毛をいじられると、眠くなってしまうのです。
Zzzzzz。。。。
お!?終わったらしい。どれどれ・・・・。
ガーン!!!
周りは 5mmの長さ 上は1cmの長さ
ジェスチャーは少しだけ意味が違うように伝わっていたようです(汗)。
ちょっと大丈夫かなぁ、この髪型。
イメージはまるで極悪人。
サラリーマンの髪型としてはかなりギリギリです。
ちなみに料金は約50元(約650円)。
シャンプーしてくれて、1000円カットよりも安いのでOKとしましょう。
私も、夕食まで時間があるので、床屋行こう!
と言われ、私は、髪が伸びていないと言っても
強引に連れて行かれ、そこで髪を少し切った後
マッサージとか爪きり、耳掻きとかいろいろな
サービスがあり、中国語が話せず、ちょっと
困りました・・・・
中国の床屋さんにはびっくりでした。
でもそれ以上にビックリしたのは、完成した自分の髪型でした。
アメリカのバスケットボール選手のような状態です。
そうそう、中国語が話せないと困りますよね。
短期出張では全く不自由はなかったのですが、暮らすとなると辛いものがあります。
まぁ、それも海外で暮らすことの醍醐味です。
楽しんでいきましょう!
ではでは。
ウチの夫もかなりの確立で怒って帰ってきます。笑
私も思わず「アニさん」と極妻俳優のように呼んでしまいます。
意外な事実、Tamosoさんは奥様だったのですね。
勝手に男性だと思っていました。
う~ん、旦那様の怒る気持ちがわかります。
散髪終了後、クリーンナップの作業をあまりしてくれないので、顔は髪の毛だらけ。。。
おいおい!もう少しちゃんとやれ!という気持ちがしましたが、中国ではこれが普通ということでした。
郷に入っては郷に従がおうかと思っています。
ではでは。
宇都宮在住のSoといいます。
いつも楽しく読ませてもらっています。
海外で床屋に行くとは、チャレンジャーですね!
かなり意思疎通が難しく、かつ失敗したときのリスクが高いですよね。
海外の床屋の話を聞いて、昔聞いた話を思い出しました。
私が通っていた学校で、先輩がアメリカに一年留学しました。
一年ともなると髪も伸びる、ということで
途中床屋に行ったそうです。
でも、やっぱり何を書いてあるか、さっぱり分からない。
そこで、その先輩は、メニューを見て
「一番高い髪型」を指差しました。
出来上がった髪型は、「モヒカン」だったそうです。
メニューにモヒカンがあるのもどうかと思いましたが…。
ではでは~。
コメントありがとうございました。謝謝。
栃木ハンターはリスクを楽しむチャレンジャーです。
マイナー店ハントとか、あのリスクに投資してしまうタイプの愚か者なのです(笑)。
いやぁ~、面白い話ですね!
でもよかったぁ、栃木ハンターはモヒカンにならなくて。
さすがにモヒカンになったら現地スタッフにも示しがつかないので、日本に強制送還されてしまうと思います。
ニア・イコール・ボーズでよかったかも。
ではでは。