チモシェンコ大村のロン・ポール研究+くだらない話

ロン・ポール氏のブログ翻訳を通じて、リバータリアン思想・オーストリア経済学について勉強しています。

荒井さんのうんこ

2009-12-27 22:56:56 | 日記
ちょうどドアを開けたところに見慣れない土色のうんこがありました。いくら最近物忘れがはげしいとは言え、自分がどこでうんこしたかぐらいは覚えてますので、これは小生のものではないのは97%確かです。考えられるとしたら、大家の老夫婦ですが、仮に彼らが小生の玄関でうんこをしたとしても、その動機がさっぱり分かりませんし、また、そこまでボケてはいないでしょう。そんなわけで、常識的に考えると、これはアライグマ(racoon)のうんこではないかと思われます。今朝ジョギングしてる時も似たような土色のうんこをあちこちで発見しました。雪が解けて、一斉に食糧探しを始めたのでしょうか。

アライグマの荒井さんに限らず、森の中に住んでいると色んな生き物に遭遇します。リスにウサギにオポッサム、たまにタヌキ、鹿(まだ見たことないけど)。“カメ、注意!”のサインもたまに見ますのでカメさんもいらっしゃるのでしょう。しかし、やっぱり小生はウサギちゃん派ですね。リスはちょっと調子に乗り過ぎな感がありますが、ウサギちゃんは人間様に遠慮がちなところが大変好感持てます。庭でみかけても、「あ、すみません。お邪魔してます」とでも言わんばかりにお行儀よくビクビクしてます。英語で『臆病』を意味する形容詞はcowardやsheepishなど色々ありますが、なんで"rabbitish"はないんでしょうね。ウサギちゃんほど臆病な生き物もいないと思いますが。少なくとも牛(cow)よりは臆病でしょう。逆に、臆病どころか、『不思議な国のアリス』にしろ、『ウサギとカメ』にしろ、ウサギちゃんはいつもお調子者として描かれているのが不可解です。ヨーロッパのウサギちゃんはビクビクしないのでしょうか。ウサギちゃんを見るたびにいつもそんなことを考えます。

早退

2009-12-21 19:08:38 | 日記
ここみたいに雪に慣れていない人の住むところでたまに大雪が降るとえらいことになります。びっくりするくらい除雪が遅くて、10時前に到着したものの、駐車場はまだ一面の銀世界。おかげでいつもより遠くに車を停める羽目になりました。昨日除雪しとけよボケ、と。

雪でやる気がなくなったわけではありませんが、今日は2時過ぎに早退。週末にできなかった洗濯をしないといけなかったのです。いくらでも仕事はあるのですが、明日履くパンツがないのでこれだけはどうしようもありません。とは言え、小生くらいのレベルになると、パンツが無くなっても最悪、股間に味付け海苔を貼って学校に行きますけどね。

「ちょっとキミ、その股間のものは何かね?」
「あ、これはおにぎりです」

堂々としていれば大丈夫でしょう。アメリカ人には分かるまい。


無事洗濯を終えて、ついでに雪かき用のショベルを買って帰宅。明るいうちに自宅の駐車スペースの除雪をしようと思ったのです。しかし、帰ったらそこの雪もすっかりなくなっていました。しかも地面の砂利が見えるくらい完璧に。大家さんが昨日に引き続き雪かきをしてくれたのでしょう。ありがたい。何かお返しをしないといけませんね。やっぱり日本的なものが喜ばれますかね。おにぎりはどうでしょう。