ちょうどドアを開けたところに見慣れない土色のうんこがありました。いくら最近物忘れがはげしいとは言え、自分がどこでうんこしたかぐらいは覚えてますので、これは小生のものではないのは97%確かです。考えられるとしたら、大家の老夫婦ですが、仮に彼らが小生の玄関でうんこをしたとしても、その動機がさっぱり分かりませんし、また、そこまでボケてはいないでしょう。そんなわけで、常識的に考えると、これはアライグマ(racoon)のうんこではないかと思われます。今朝ジョギングしてる時も似たような土色のうんこをあちこちで発見しました。雪が解けて、一斉に食糧探しを始めたのでしょうか。
アライグマの荒井さんに限らず、森の中に住んでいると色んな生き物に遭遇します。リスにウサギにオポッサム、たまにタヌキ、鹿(まだ見たことないけど)。“カメ、注意!”のサインもたまに見ますのでカメさんもいらっしゃるのでしょう。しかし、やっぱり小生はウサギちゃん派ですね。リスはちょっと調子に乗り過ぎな感がありますが、ウサギちゃんは人間様に遠慮がちなところが大変好感持てます。庭でみかけても、「あ、すみません。お邪魔してます」とでも言わんばかりにお行儀よくビクビクしてます。英語で『臆病』を意味する形容詞はcowardやsheepishなど色々ありますが、なんで"rabbitish"はないんでしょうね。ウサギちゃんほど臆病な生き物もいないと思いますが。少なくとも牛(cow)よりは臆病でしょう。逆に、臆病どころか、『不思議な国のアリス』にしろ、『ウサギとカメ』にしろ、ウサギちゃんはいつもお調子者として描かれているのが不可解です。ヨーロッパのウサギちゃんはビクビクしないのでしょうか。ウサギちゃんを見るたびにいつもそんなことを考えます。
アライグマの荒井さんに限らず、森の中に住んでいると色んな生き物に遭遇します。リスにウサギにオポッサム、たまにタヌキ、鹿(まだ見たことないけど)。“カメ、注意!”のサインもたまに見ますのでカメさんもいらっしゃるのでしょう。しかし、やっぱり小生はウサギちゃん派ですね。リスはちょっと調子に乗り過ぎな感がありますが、ウサギちゃんは人間様に遠慮がちなところが大変好感持てます。庭でみかけても、「あ、すみません。お邪魔してます」とでも言わんばかりにお行儀よくビクビクしてます。英語で『臆病』を意味する形容詞はcowardやsheepishなど色々ありますが、なんで"rabbitish"はないんでしょうね。ウサギちゃんほど臆病な生き物もいないと思いますが。少なくとも牛(cow)よりは臆病でしょう。逆に、臆病どころか、『不思議な国のアリス』にしろ、『ウサギとカメ』にしろ、ウサギちゃんはいつもお調子者として描かれているのが不可解です。ヨーロッパのウサギちゃんはビクビクしないのでしょうか。ウサギちゃんを見るたびにいつもそんなことを考えます。