令和4年27戦目。
なんとなく0時半に目が覚めました。
ぼけーっとして、ただルーチン的に道具をクルマに積み込み…
なんかもう、初夏にはワクワクだったあの遠足気分もすっかり消え…
一昨日の偵察では何ら好材料を見出せず、前々回も大大惨敗。希望も何もなく…
全然行く気なんかなかったんですが、天気予報見てたら風なさそうですし…
ほんともう、修業でしかないんですが、、
気付いた時には釣り場に居ました( . . . 本文を読む
令和4年26戦目。
水位が徐々に下がってきました。全日休暇を有効活用するため、夕方の短時間偵察です。
とりあえず有望そうな場所ということで、キワの伏流水を狙って竿出しです。
17時。もうそろそろ良さそうな時刻なんですが、ハネがまったくといっていいほど見られません。不思議なくらいです。もちろんアタリも全然ありません。
伏流水はだんだんと少なくなっています。その一方で、濁りの方はまったく . . . 本文を読む
令和4年25戦目。
水が澄むどころか、追い討ちをかけるような大雨で濁流と化してしまいましたね。禁漁まであと僅か。今年度、あと1回ぐらい毛鉤釣りを堪能できる日が来るでしょうか。
今回も偵察をかねて竿出し。朝5時スタート。
ハネはほとんどウグイのハネですが、この状況だとウグイもいないような場所は期待できないだろうと思いまして。
我慢してウグイを釣ることにします。
前回の偵察では、伏流水の . . . 本文を読む
令和4年24戦目。
偵察をかねて竿出し。
ハネのある場所でやります。針は五郎中金。
跳ねてる割りには反応は乏しいです。食い気がまったくなさそうです。
辛うじて、五郎中金でピックアップの時に触ってくる感触がありますが、いずれもハネが出ている場所からやや外れたエリア。なぜなんでしょう?
相変わらずハネは続いていて止む気配もありません。せっかくなので、この鮎達をしばらく観察してみます . . . 本文を読む
令和4年23戦目。
すごい濁りです。
最初に覗いたポイントは濁りで釣りにならず、移動。
そして次のポイント。
まずは群れを探すことから始めます。
多少はハネがあります。ワンドになっているところが良さそうです。伏流水が出ていないところはダメそうです。
17時。狙いどおりワンドでお染でピックアップ時にチビ鮎が掛かります。ポイントはここに決定。
18時半。着水直後の毛鉤にククーン . . . 本文を読む
令和4年22戦目。
正直申し上げて、昨日なんで釣れたのか分からないんですよ。ずっと不調が続いておりました。ほぼひと月あまり、長い長いトンネルでした。
運?いや運というのは謎でしかないんです。謎は苦しみです。眠れなくなるんです。そしてその苦しみに突き動かされ今日もまた…
とりあえず昨日足探りで入った位置を特定することから。こういうのはなるべく、手の感触が残ってるうちにやっておきたいんですよ。 . . . 本文を読む
令和4年21戦目。
夜勤明けで仮眠を取って14時に自宅を出ますが、意外なほど道は空いてて、スムーズに釣り場到着。
今日は9mの友竿でやります。本当は長くて硬い竿、大オモリ、短いハリスの方が好きなんです。その方がドブ釣りしてるなあって感じがしますしね。でもこのところ、それだと釣果が上がっていないんです。浅いところで釣れてるってことも関係してるのかも知れませんけどね。ちょうどたまたま、欲しかった . . . 本文を読む
令和4年20戦目。
今日は#2〜#5を旧ブランクと入れ替え、穂先は純正のφ1.9替穂先(細い方)で違いを見てみます。
7時開始。
川面を見渡してみますが朝だというのに跳ねていません。
夕方はハネがなくても多少釣れていますので、何か未知のパターンがあるのかも知れませんね。
とりあえず錘3号、針お染で探って行きますが、まったくの無反応です。
竿のセッティングは良好。手で竿のぶれを無理に止めよ . . . 本文を読む
早いもので9月になってしまいましたが、今日は令和4年19戦目。
6時開始。
水温は高め。
午前中淵釣りで粘ってみるも収穫なし。
午後はポイント移動。
そして後半戦。
コロガシ竿でも良いんですが、今日は軽い渓流竿を使ってみます。「本流竿」ではなくて「渓流竿」ですね。先調子の方です。穂先だけ鮎竿の穂先に換えてあります。
群れが移動して来るまでだいぶ時間があるので、その間に3〜4号の錘 . . . 本文を読む