竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

フッキングについて

2007年03月29日 12時04分01秒 | やまめ研究所
10年ほど前の話。少し前に銀毛して大型化したイワナを釣っていたのでその日も仕事を終えてすぐにポイントへ急行した。その日も雨の後で増水しており、ダムサクラの期待大だ。ロッドはGルーミスの6フィート6インチ、リールはペンの714Z、ラインはトラウトザウルス4lb、リーダーなしのスナップスイベル直結、ルアーはブラウニーの9cm。 ピンスポットの一発勝負なので、一点に集中して投げては巻く。30分ほどキャ . . . 本文を読む
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ミジンコ

2007年03月23日 08時29分22秒 | 番外編「湖」
21日に釣ってきた公魚の腹から出てきたミジンコをルーペで覗いた様子。色は琥珀色~山吹色で、目がポチッと赤くなっている。体長は0.5mm前後か。 ミジンコを食っていたのは4尾のうち1尾だけだった。だが、ミジンコを食っていた個体は明らかにミジンコを選択的に食っている様子が窺えた。他の3尾は糸状の藻類らしきものを食っていた。色はダークグリーン。 公魚が食べているものの色と現地で言われているヒットカラ . . . 本文を読む
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ラストスパート!

2007年03月21日 23時47分31秒 | 番外編「湖」
週末天気が悪そうなので、計画前倒しで急遽O湖へ。メダカサイズを乗せるための穂先がまだないが、前回のIceFish :-programエボ2を紙ヤスリで簡単に削って間に合わせることにした。 今日は天気も良く風も穏やか。しかしどういうわけか釣り客が少ない。前の晩削り込んだ修正版エボ2で開始する。エサは黄色の目印。 だが、すぐにこれは使い物にならないことが分かった。誘うたびに穂先が暴れてピタッと止ま . . . 本文を読む
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どうにもならん…

2007年03月18日 20時17分24秒 | 番外編「湖」
密かに2本目のIceFish :-programを製作していた。極軟バージョンとしたかったのだがちょっとしたミスで初代よりも硬くなってしまっていた。サンドペーパーで少しずつ削り、何とか曲がりだけは様になった。例によってO湖へ。 最初に空けた穴はテント村の外れで、吹雪いているので穂先のテストにはむしろ好都合。IceFish :-programのエボリューション2を取り出しホンテロン0.3号の仕掛 . . . 本文を読む
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土曜だから午前中?

2007年03月10日 21時42分29秒 | 番外編「湖」
今日は単独でO湖遠征。雪で大幅に到着が遅れたが、まだいつもの場所では誰も竿を出していない。そこへS田名人到着。7時開始。名人のご好意で穴を開けてもらう。氷厚は30cm以上あるが、径の細いドリルでものの数秒で穴が開く。これはお見事! 天気は快晴。気温マイナス6度。仕掛けを降ろして底を取るといきなりファーストヒット!「ヨッシャ」と思ったがなんとヨシノボリだ。がっくり。名人の「もう始めてる?ガンガン来 . . . 本文を読む
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新作穂先のテスト

2007年03月04日 17時47分22秒 | 番外編「湖」
先週の修正点を踏まえて、ホスボン穂先を削り直してみた。またグリップも使いやすく改良を加え、さらに予備竿としてソウメン穂先のニューバージョンを作ってみた。 というわけで、今日は新作のテスト釣行。場所はいつもの野池。手繰りの練習もしたいので、朝8時、ソウメン穂先の手バネタックルでスタート。 「このところ釣れていない」「魚探にも映らない」とのことだが、気にしない気にしない。4.5mの宙からだんだん深く . . . 本文を読む
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