竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

22/09/28 偵察2

2022年09月28日 22時28分55秒 | 鮎修行
令和4年26戦目。

水位が徐々に下がってきました。全日休暇を有効活用するため、夕方の短時間偵察です。




とりあえず有望そうな場所ということで、キワの伏流水を狙って竿出しです。


17時。もうそろそろ良さそうな時刻なんですが、ハネがまったくといっていいほど見られません。不思議なくらいです。もちろんアタリも全然ありません。

伏流水はだんだんと少なくなっています。その一方で、濁りの方はまったく衰えていないように見えます。

水位が低くなったので、僅かに底の状態が見えるんですが、けっこう砂が多いです。


それでも暗くなれば多少なりともハネが出るのでは?と期待したのですが、まったくの沈黙でした。河口まで降ってしまったんでしょうかね〜。もちろんハミ跡はまったく見当たりませんでした。




今回新しく試作した天秤は腕を70mmとしたのですが、なぜか絡みが増えました。10mm延長しただけで絡みやすくなるんでしょうかねえ。夕釣りだと60mmの方が使いやすいかもしれません。それと、ラインですが、今回オレンジのラインを使ってみたのですが、意外と見辛くて絡みを解くのが大変でした。やっぱり夕釣りにはイエローですね。でもイエローってクッション性の高いラインはあんまり無いんですよね。








[日時]2022年9月28日(水)
[天候]晴、弱風
[水温]22°C、濁り、増水
[時間]17時〜19時
[釣果]0
[バラシ]—
[アタリ]0
[誘い方]ボトム〜表層(水深0.7mカケアガリ)
[竿]旧オリムピック インストラクター鮎 硬硬調90(φ1.9、#1〜4旧ブランク)
[毛鉤]上針:暗烏
    下針:暗烏
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.4腕70mm)
[道糸]フジノナイロン ターボV 天井糸 1号
[先糸]なし
[オモリ]ナス型3号
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ5号
[小遣い]2千円(タバコ、コーヒー、食糧他)
[感想]去年の台風の時よりも状況は悪そうです。

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