竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

打開策はあるのか

2007年01月29日 21時13分53秒 | 番外編「湖」
昨日朝一に浅場のポイントに入らなかったのは失敗だった。朝から深場でやってもアタリが取り辛いだけだった。短い地合に数を稼がないといけないと思った。 さて、ミニパワーの足を治して第一線に復帰させたのだが、これは、リールは軽い方が誘うのに向いていると考えたからだった。ところがラチェット機構のガクガクする手応えがせっかくの魚の引きを殺してしまい、魚が掛かっているのかバレてしまったのか分からないということ . . . 本文を読む
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新兵器投入も

2007年01月28日 16時12分09秒 | 番外編「湖」
先週外れてしまったリールの足も取り付けたし、折れてしまったホスボン穂先のトップガイドも取り付けた。そして「ラビットウォーム」というサシを入手したので魚肉ソーセージをたっぷり食べさせた。魚肉ソーセージのオキアミエキスが効くのではと考えたってわけ。さらには毎晩少しずつ削っていた別のホスボンがあったのだが、土曜日帰宅後、強引に最後の仕上げを済ませ、ガイドの取り付けが何とか間に合った。そして早起きしていつ . . . 本文を読む
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貴重な恩田さんの経験

2007年01月25日 22時36分41秒 | やまめ研究所
「エサは余り大きいのは良くないんや。本流ではガヤ虫、次に瀬虫、なかなか採れんが孫太郎虫の三センチぐらいのやつなんかがいい。…マスの食うポイントは底が砂地で小砂利や石がなく、落ち込んだ水が吹き上がる場所なんや。」(柴田勇治著『郡上釣り アマゴ釣りの原点』より、恩田俊雄さんの言葉)。どうだろう、最近言われるセオリーとはずいぶん違うではないか。これを読んでピンと来た人もいるかもしれないが、昔のマスと最 . . . 本文を読む
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穂先作りは難しい

2007年01月23日 21時01分30秒 | 番外編「湖」
日曜日の釣行で、夢中でハンドルを巻いていたら自作ホスボン穂先の先端を巻き込んで曲げてしまったが、これにはガイドの付け方にも問題があったようだ。といってもゴム管を使ったことが問題なのではなく、もともとのガイドの接合部の長さがホスボンの穂先の柔らかさに対してあまりにも長すぎるということのようだ。だから市販のミニクロガイドを使うなら、足(糸を巻く部分)をいくらか削らなければならない。ガイドを樹脂で作れば . . . 本文を読む
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ホスボンで記録更新

2007年01月21日 20時32分22秒 | 番外編「湖」
今日もいつもの野池。先日削ったホスボンを「ミニパワー」というリールにセット。そしてもう1本、アンタレスにグラス穂先をセットした。ミニパワーの方がG社の7本バリに赤虫、アンタレスはO社の10本バリにサシをセットし、底を少し切って置き竿にして回遊を待った。 開始から全然アタリがない。明るくなってきて、周囲のボートが移動し始めたらようやくポツポツ当たり出した。それもすべて赤虫だ。サシは全くアタリがない . . . 本文を読む
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穴釣り道具

2007年01月18日 22時31分24秒 | 竹田家宝物殿
リール釣り用のホスボン穂先がようやく完成した(…最近平べったいの情報が少ないのでどうしても気持ちが海よりも山に向かってしまいますね。右腕がテニス肘というのもあるけど…)。 面倒なので扁平にはしていない。しかし、ホスボンには削る方向があるような感じがしたので、次はドリルはやめて本格的に手で削ろうかな。耐水ペーパーは180番がなかなかいい感じ。 超ファーストテーパーで先端だけ極限まで柔らかくしたかっ . . . 本文を読む
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先週の敗因

2007年01月16日 22時35分30秒 | 番外編「湖」
仕掛けについて 朝マヅメに使用した仕掛けは、幹糸が東レ「釣聖」(フロロカーボン)の0.5号、エダスがゴーセン「ホンテロン」0.3号の5cm。ハリはオーナー「新鮎エサ」の0.7号。ホンテロンはPET樹脂(ポリエチレンテレフタレート)のラインで、とんでもなく硬いものだ。0.3号でフロロの0.6号ぐらいの硬さがある。14日は食いが渋かったのですぐに使うのをやめてしまい、まともにテストできていない。 そ . . . 本文を読む
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ボート釣りは忍耐の釣り

2007年01月14日 21時15分59秒 | 番外編「湖」
土曜日は時間ができたため懸案の穂先削りをしたが、手バネ用のホスボンを削ったところで紙ヤスリが残り少なくなってしまった。そこでボート用のソフトグラス2号はバット部分を削るだけにして硬いのを我慢して使うことにした。仕掛けはホンテロン0.3号5cmの自作5本スレバリ仕掛け、餌は赤虫と紅サシを用意した。場所は近くの野池。 7時過ぎ開始。アサイチ入った場所はどうしたことか全くアタリがなく、別な場所に移動す . . . 本文を読む
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出撃断念

2007年01月13日 04時42分28秒 | 番外編「海」
昨日朝起きると急にミノーのチューニングをしたくなった。シャワーを浴びて2本ほどミノーのチューニングを済ませると急に海の様子が気になり適当にネットチェック。すると、驚いたことに数日前に黄色いお兄さんが上がったようだ。同じ頃、別な場所で船でも上がっているので「サ・ワ・ラ」の間違いではなさそうだ。ただしその後の追加情報はない。 今朝は気合いを入れて早起きして海流の情報をチェックしていたが、残念なことに . . . 本文を読む
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ボート用ワカサギ穂先

2007年01月10日 08時24分25秒 | 竹田家宝物殿
もしかしたら血管プッツンしちゃったかな、といくらか不安になっていた。ところが、仕事で方程式を解く作業があったのだが、すんなりできたので、何だか嬉しかった。 さて本題に戻ります。8日のブログにも書いた通り、正月休みの空いた時間を利用して、グラスソリッドを削って2本目の穂先を完成させた。グラスでホスボンと同じ食い込みを実現できるかどうかが今回のテーマ。素材はニットウ(会社名;うろ覚え)の「GBソリッ . . . 本文を読む
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ソフトグラス2号 (2)

2007年01月09日 12時37分24秒 | 番外編「湖」
その後、名人クラスの人からちょっとしたアドバイスがあり、餌付けを工夫したところ急にアタリが出るようになった。工夫というのは餌をつける際にはさみでカットせずに、指先でちぎるというものだ。そしてなるべく小さくつけるのだ。はさみでカットすると餌に鉄分の匂いが残るようで、この方法は効果てきめんだった。餌を小さく付けるのは、よく分からないが、何度も何度も餌を打っていると水の中が濁ってくる。水の透明度をなるべ . . . 本文を読む
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ソフトグラス2号 (1)

2007年01月08日 16時00分28秒 | 番外編「湖」
前回のワカサギ釣行でホスボン穂先の威力を確認したので、早速自宅にあったホスボンの半製品の加工に取り掛かった。しかし、ホスボンを削るのはとても難しい。電動ドリルで回転させ、石鹸水をつけながら耐水ペーパーで削っていくのだが、不注意で一ヶ所に負荷が掛かりすぎてしまい、一瞬にしてクシャクシャになってしまった。ワカサギ用のホスボン穂先は長さが20cm程度のものしかないのだが、その理由がよく分かった。 ホスボ . . . 本文を読む
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根性で投げ続けたが

2007年01月06日 17時35分29秒 | 番外編「海」
もうすでにシーズンオフのはずだが、もしかしたら一発あるかも!最悪でもセイゴちゃんが遊んでくれるでしょう。ということでH浜へ。 満潮時はほとんど釣れないため、かなり暗いうちに開始。ラパラH13でスタートするが、かなり波が高いので魚道にチェンジ。波裏付近を丁寧に引く。しかし、波裏までちゃんと飛んでいるかどうかはかなり怪しいところだ。よく見ると水が濁っているようにも見える。これくらいの雨で濁るというのは . . . 本文を読む
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手堅くお土産ゲット

2007年01月02日 20時43分49秒 | 番外編「湖」
今年は暖冬でどこも結氷していないのでそれほど遠くない野池へ。O師とワカサギ狙い。 7時開始。すぐに当たりがあり、その後も仕掛けを降ろすたびに釣れてくる。竿を2本用意したが、もう1本をセットする間も無い。薄暗いうちが勝負と見てそのまま続行する。この間に20尾ほど稼ぐことができた。 やがて当たりが遠くなりようやく2本目の竿をセットすることができた。しかし当たり自体も小さくなり打率が下がってきた。 そ . . . 本文を読む
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シーズン終了か? (2)

2007年01月01日 13時51分49秒 | 番外編「海」
第2ラウンドはやっぱりH浜。この時期、夕まづめといっても慌てることはない。5時に支度をして5時15分開始。 風が強く浜には誰もいない。回遊してくるとしたらどこか。やはりなだらかで波の当たりの弱い砂浜か。情報はなく勘だけが頼りだ。ナブラも出るとは限らない。湾ベイト29gで、とにかくランガンしてみる。 しばらく歩いて見たがベイトの気配はなく、また逆にランガンして戻る。それでもやはりベイトの気配がなく、 . . . 本文を読む
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