4/28 夏井先生 フジモン勉強してますね
彼の俳句もよかったけど、
ここまで話を飛ばしてもいいのだとたくさん学んだ。
さらに季語なしではと言ったフジモンに
添付の先生の言葉に勇気づけられた。
フジモンはまず季語を探しているみたいだけど、
私はできるままにだ。
最近ようやく、この俳句は季語が入っていないと気がつくようになった。
4/28 夏井先生 お題 茶畑
車窓から入る風香に目を覚まし
風香をなんと読むか?
自分で作った言葉だけど、かぜかにする。
ふうかの音だと風化もあるし、ふうたというレッサーパンダも思い出してしまう。
車の後ろ席でウトウトしていたら
空いた窓から吹き込んできた風に外のさわやかな香りがあって目を覚ました。
ここでその香りによって外は茶畑があるとかいれたかったのだけど、
果たして、茶畑は飲むお茶のにおいがするのか確かではなかった。
そこで、ただ目を覚ましたにした。
4/28 プラスチックも食べる蛾の幼虫 これが耳もコウモリ以上とか
ゴキブリはなんでも食べると聞いたけど、
この幼虫はハチノスアブリ蛾の幼虫で、ミツバチの巣にうえつけられ、
蜂の幼虫を食べながら育つらしい。
ある時、そういう蛾の幼虫を始末してビニール袋に入れておいたら
ビニール袋を食べている。
アチコチに穴が開いていたそうだ。
しかも調べてみると、食べたプラスチックをしっかり消化していた。
それでこのウジ虫を研究していたら
耳がコウモリよりいいらしい。
英国の話だったけど、こういう生物の利用は十分に注意してほしい。
先週だったか、噛みつき亀の特集をした。
ペットで輸入されたのだけど、捨てられて、野生で増えてしまった。
印旛沼辺り。
その増えた数の写真がどうにもみつからないのだけど、
あれを見たら、誰でもなんとか駆除しようと思うだろう。
大きくなると甲羅が1メートルにもなるらしい。
このカメはペットだけど、
食糧にするつもりで輸入したザリガニとか、
バス?とかいう魚、等々、かなりの迷惑生き物がいる。
食糧とか、何かに役立つで輸入したり、増やしたりは
将来、増えたときのデメリットもしっかり研究してから行動に移してほしい。
その蛾なんか増えてしまったら、どうなるか想像できますか?
4/28 近所のツツジが開きだした・・・・で一句
温もりでここのツツジは満開に
街路樹の下に植えられたツツジは、同じに見えるけど
花を早々に開いているのや、
つぼみはかなり膨らんでいるのに開かないのがある。
これは咲き出したツツジをアップにしたのだけど、
同じ並びはまったく花が咲いていない。
それがここのという表現になった。