雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/28 カーコが鳴いた 待っていられたら待っていて・・・待っていた

2017-06-29 12:21:45 | 動物の心理


6/28 カーコが鳴いた 待っていられたら待っていて・・・待っていた


私はサラダを食べていた。

カーコのささやくような小さい声がした。

今行けない。 待っていられたら待っていてともぐもぐ言った。

そして、そのくらい経っただろう。


出てみた。

いない。別な方向を探したらいた。

2羽も。

カメラを構えたら、1羽が飛び立った。

遠くに止まった。


途中で手前が鳴いた。

仲間を呼んだのだ。



カーコがあんなに怖がりでなければいい子、いい子してやれるのに。




6/29 スーパーのスワちゃんの子らは

2017-06-29 12:20:53 | 動物の心理



6/29 スーパーのスワちゃんの子らは


昨日から子供が巣の縁にいるようになった。

これで二回目の子だ。


小さい。

でも、あのくらい羽が生えていれば、スズメなら表に連れ出す。


1羽が巣の端から外にフンをした。

そして、大きなツバメがやったみたいに

羽を扇のように伸ばして、実にきれいだった。

両方の羽を伸ばした。


どこかで餌用の虫を売っていればあげたい。

テレビで見た手乗りのツバメはバッタを頭からムシャムシャ食べて

人間の子らはショックを感じた。

それで名前がコワ(怖いのこわ)ちゃんなのだ。




6/29 ウニがキャベツを食べる Nすた

2017-06-29 12:20:16 | 動物の心理


6/29 ウニがキャベツを食べる Nすた

ウニがキャベツを食べた。

どこかで養殖をやりたいけど、キャベツをやるにしてもどうすりゃいいのさ

というのをやっていた。


私が興味を持ったのは海底の生き物がキャベツを食べて、可愛いというところ。


生き物を見ていると考えていたこと、読んだ知識とまったく異なることを

やることがある。

その一つが食べ物。


本を見ると、ヒナコはヒヨドリだから野菜とか果物が好きなんだけど、

チーコのところに来るから、当然、野菜果物はない。


でも、ある日、ヒナコはパンのどれかを食べてみたのだ。

少し迷っている。


私は見ていた。でも、

お、食べれる! とヒナコは嬉しそうにそのチーコ用のパンを食べた。

今ではパンを食べるのは自然なことなんです。


人間が丹念に食欲や食の好みを研究すれば

コアラのユーカリで財政困難を起こしている動物園なんかも

もしかしたら、救われる食品を見つけるかもしれない。


パンダもそうだ。

ササしか食べないと思ったら、タコノコも大好きだとか。

タケノコが食べられるなら、きっと他にも食べるものあると思う。

美味しいサツマイモとか少しづつ食べさせてみてください。



チータンたちは大好きなパンがある。

いろいろ他のパンも試したけど、やっぱりあのパンがいい ということで

そのパンが続いた。


でも、その後もいろいろ試みて、チータンたちも他にも美味しいパンがあるとわかってくれた。


雀のおっちゃん似が言っていたけど、

あるものを食べるのだ。


このウニたちには他にもパンの耳とか、まぐろとか食べさせたけど

これらはあまり好きじゃなかったそう。 写真の右半分を見てください。


ウニが昆布を食い尽くして、漁業被害で困っているところがあったけど、

ウニが他の好きな食べ物があれば、昆布は救われますよ。


自然だからとあきらめずに考えてみてください。