その日の出来事

その日に観て聴いて感じたことの忘備録

謎の変奏曲

2017-09-30 21:01:08 | 観劇
ブリーゼホール

橋爪功と井上芳雄のふたり芝居
ユーモア溢れる台詞と想像力を掻き立てる比喩の
応酬と静寂と緊迫感のある舞台だった。
愛とはなにか。
沢山名言や言いえて妙!な台詞があったけど
有りすぎて記憶に残ってないという…。
やりにくい偏屈な作家だなーと思って観てたら
それに充分張り合える癖のあるジャーナリスト
だったよね(笑)
後半にどかんどかんとカミングアウトされて
いちいち、ええ?!ってびっくりしたけど
どれだけ有るんだ!と。
人間は多面的でそこに居るひとの数だけ存在し、
同じ形を見て感じることはないんだよなー
そして愛もしかり。






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