海流のなかの島々

狭く浅くな趣味のあれこれを
波の彼方から語ります

ベルばら!

2006-03-31 02:03:19 | 演劇
今日はオットが留守。

オットがいない夜の楽しみは、一人晩酌&DVD鑑賞。
6時にはお風呂に入り、スーパーで買ってきたお総菜を肴にグビグビ
至福の時

今日のDVDは、友が録画してくれた2001年度版「ベルサイユのばら オスカルとアンドレ編」
 オスカル    稔幸
 アンドレ     香寿たつき
 アントワネット 星奈優里
 フェルゼン   安蘭けい
 
宝塚は30年で10回ほどしか見ていないので、決してヅカファンではありませんが、
「ベルばら」ブームの洗礼を受けた宝塚沿線の少女だったので、この世界は全然平気です。
友達の多くが「宝塚は気持ち悪い」と言いますが、歌舞伎の逆じゃん、と思う私。

宝塚を「ミュージカル」というならば、「ベルばら」は私が初めて見たミュージカルでした。

1975年のオスカル編(オスカル→汀夏子、アンドレ→麻実れい)と
1976年のアントワネット編(アントワネット→初風諄、フェルゼン→鳳蘭)。

ヅカファンの友達から、公演をまるまる録音したレコードを借りて
何度も何度も聞いたので今でも殆どの曲は歌えます。
(当時はビデオがなかったので、こういったレコードが販売されていました)

一番のお気に入りは「愛あればこそ」。
  愛、それは甘く。愛、それは強く。愛、それは尊く。愛、それは気高く。
    愛、愛、愛…。
これを聞くと、いつでも泣けます。

2001年度版でも、ここぞ!というシーンにはふんだんにこの曲が使われていましたね~。


私のクラスでは、女の子は全員「ベルばら」の配役を当てはめられていました。
ボーイッシュでカッコイイ子がオスカル。
ちなみに私はジョゼフです
アントワネットの長男。幼くして病死してしまう美少年です
今でもイチオシのキャラですよ~ん。


既にワインを一本空けました。
焼酎に突入しています。
もうちょっと飲んでから寝ます。

「ベルばら」の話題は、もう少し続く…かも…


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2 コメント

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Unknown (ボーボボ)
2006-03-31 08:37:54
おはようございます!

ベルバラは私も大好きでした。宝塚の配役では安奈淳さんのオスカルが素敵でした。アントワネットの台詞

「私はフランスの女王なのですから」

をよく真似していましたよ~(笑)



小学生の時に買った漫画本、もうないだろうな~。実家に行って探してみます。ベルバラの記事、楽しみにしています!!

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そうそう、安奈淳さん! (ちか)
2006-03-31 15:37:43
私も彼女が一番キレイでオスカルに合ってると思いました。



私たちも真似しましたよ~。

「私はフランスのじょお~おなのですから。」

最近はこの台詞、ないようです。残念!
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