オリンピックも終わってしまいました。女子フィギュアの応援から閉会式まで、まるっと固まってはしゃぐ高橋、織田、小塚のだんご三兄弟ぶりに萌える。ああ、カバエエ~~
日本に帰ってきたらまた3人はライバルになっちゃうのかと思うとちょっぴり寂しい。
★★★★★
さて、ドラマ嫌いのワタシには珍しく現在4本もドラマを観てます。1本は惰性、もう1本はつき合いで鑑賞中なのですがちょろっと感想なぞ。
「ウェルかめ」
惰性で観てるのはコレ。大阪制作の朝ドラは「いもたこなんきん」以来夕食時にオットと観るのが習慣になってるので。「いもたこ」「ちりとて」に比べると全然つまらんが、「だんだん」よりは遙かにマシといったところ。水木しげるが好きなので、春からの「ゲゲゲの女房」は観るつもり。オットは「東京制作のは観ない」と言ってますが、もともとドラマ好きのオットゆえすぐに夢中になることでしょう♪
「イ・サン」
つき合いで観てるのがこの韓ドラ。母が主人公役のイ・ソジンファンなので「観ろ」と言われて。イ・ソジンは小栗くんに似ていると評判らしいけど、たしかに似てるかも。歴史ものなのでまぁまぁ面白いです。同じくお花の先生に勧められた「ホ・ジュン」も歴史ものだったので楽しめました。反対に友オススメの「冬のソナタ」はイライラしちゃって途中リタイア。恋愛ものはつまらん。なぜあんな大ブームになったのか今でも謎。登場人物のなかではサンの側近ホン・グギョンがお気に入り。「三国志」でも諸葛孔明が一番好きだが、参謀・軍師的なキャラにはどうしても惹かれてしまう。
「不毛地帯」
初回のシベリア抑留のシーンが辛くて辛くて何度チャンネルを変えようと思ったことか。視聴率は良くないようだけど、「華麗なる一族」のように視聴者に媚びていない作りがいい。もの凄く面白いかと言われればそうでもないんだけどね。鉄面皮すぎて家族に愛情があるのかないのかよく分からん壹岐正(@唐沢くん)が、シベリア帰還兵の会にだけは深い愛情を見せるのが泣ける。そして部下には厚く信頼されているところも。その部下のひとり、竹野内豊くんが好きなので、それも見続けている要因であったりする
それに比べて女たちの魅力のなさ。壹岐の妻も娘も恋人の千里もジメジメ湿っぽくてうんざり。唯一権力の波をスイスイ泳いでいく紅子(@天海祐希)だけはカッコイイ。
「龍馬伝」
一番のお気に入り。最初は香川照之にしか目が行かなかったけど、福山龍馬もなかなか良くなってきました。本人はもの凄く努力してるでしょうが、それを感じさせない力の抜けたナチュラルな芝居。それでも余人とは異なる「一瞬にして幕末を駆け抜けた選ばれし者」といった風情がよく出てます。現在モテモテの龍馬クンですが、後からのこのこ出てくるお龍さんに鳶に油揚さらわれてしまう加尾さんも佐那さんもお気の毒(笑) 弥太郎は相変わらず愛おしいです(笑) 父親負傷の報を聞いて江戸から土佐まで走って帰るシーンは大爆笑。半平太も桂小五郎もキョーフの吉田東洋もキャラ立ち具合がグッド。その半平太を崇拝しまくる以蔵の子犬のような瞳にきゅんきゅんしちゃって、今から死ぬシーンがツライっす
鶴瓶さんの息子(駿河太郎くん)も武市道場のメンバーにいます。そっくりです。一瞬しか映りませんが見つけてみてください!
そうそう、龍馬の父親役の児玉清さんには泣けました。司会者、書評家としての印象しかなかったのでこんなにいい芝居をする方だとは知らなかった。
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さて、ドラマ嫌いのワタシには珍しく現在4本もドラマを観てます。1本は惰性、もう1本はつき合いで鑑賞中なのですがちょろっと感想なぞ。
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惰性で観てるのはコレ。大阪制作の朝ドラは「いもたこなんきん」以来夕食時にオットと観るのが習慣になってるので。「いもたこ」「ちりとて」に比べると全然つまらんが、「だんだん」よりは遙かにマシといったところ。水木しげるが好きなので、春からの「ゲゲゲの女房」は観るつもり。オットは「東京制作のは観ない」と言ってますが、もともとドラマ好きのオットゆえすぐに夢中になることでしょう♪
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つき合いで観てるのがこの韓ドラ。母が主人公役のイ・ソジンファンなので「観ろ」と言われて。イ・ソジンは小栗くんに似ていると評判らしいけど、たしかに似てるかも。歴史ものなのでまぁまぁ面白いです。同じくお花の先生に勧められた「ホ・ジュン」も歴史ものだったので楽しめました。反対に友オススメの「冬のソナタ」はイライラしちゃって途中リタイア。恋愛ものはつまらん。なぜあんな大ブームになったのか今でも謎。登場人物のなかではサンの側近ホン・グギョンがお気に入り。「三国志」でも諸葛孔明が一番好きだが、参謀・軍師的なキャラにはどうしても惹かれてしまう。
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初回のシベリア抑留のシーンが辛くて辛くて何度チャンネルを変えようと思ったことか。視聴率は良くないようだけど、「華麗なる一族」のように視聴者に媚びていない作りがいい。もの凄く面白いかと言われればそうでもないんだけどね。鉄面皮すぎて家族に愛情があるのかないのかよく分からん壹岐正(@唐沢くん)が、シベリア帰還兵の会にだけは深い愛情を見せるのが泣ける。そして部下には厚く信頼されているところも。その部下のひとり、竹野内豊くんが好きなので、それも見続けている要因であったりする
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一番のお気に入り。最初は香川照之にしか目が行かなかったけど、福山龍馬もなかなか良くなってきました。本人はもの凄く努力してるでしょうが、それを感じさせない力の抜けたナチュラルな芝居。それでも余人とは異なる「一瞬にして幕末を駆け抜けた選ばれし者」といった風情がよく出てます。現在モテモテの龍馬クンですが、後からのこのこ出てくるお龍さんに鳶に油揚さらわれてしまう加尾さんも佐那さんもお気の毒(笑) 弥太郎は相変わらず愛おしいです(笑) 父親負傷の報を聞いて江戸から土佐まで走って帰るシーンは大爆笑。半平太も桂小五郎もキョーフの吉田東洋もキャラ立ち具合がグッド。その半平太を崇拝しまくる以蔵の子犬のような瞳にきゅんきゅんしちゃって、今から死ぬシーンがツライっす
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そうそう、龍馬の父親役の児玉清さんには泣けました。司会者、書評家としての印象しかなかったのでこんなにいい芝居をする方だとは知らなかった。
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もう、爆笑させて戴きました。
あのお方の着物の着方、といっていいのかどうか分かりませんが、
襟の白の出方に登場時から眼がいってしまっています。
すごく印象的。
わたし的には武市半平太の描き方がちくっと不満があったのですが、今のところ持ち直しつつあり一先ず安心しました。
余談ですが「ハゲタカ」フリークの妹はキャスティング(半平太Vs東洋)に萌えまくっています。
終わると何だか寂しいですねぇ。
エキシビジョンを録画して出掛けたら、
津波ニュースで番組が変更になってました。
大ショック~
私は坂本龍馬の福山雅治にも興味がないのですが「龍馬伝」にはハマってます。
どんどん面白くなってますね~
弥太郎ってあんなに汚かったのかしらん(笑)。
そういえば東洋のシーン、襟の存在が凄く印象に残ってるような気がしてきました…。
妹さんは「ハゲタカ」フリークなんですね。
私の友も「ハゲタカ」でオダギリくんから南朋さんに転んでしまいました。
彼女に勧められて「ハゲタカ」観ましたが、そういえば泯さん出てましたね。
オダギリくんとも共演してて(メゾン・ド・ヒミコ)、友は舞踏公演にも行ったそうです。
もの凄く不可解な内容だったみたい(笑)
ノルディックやジャンプが強い時代はよく観ましたけどねぇ。
エキシビション、残念でしたね
私も閉会式を録画してたのに後半がちょん切れていて無念…。
みもざさんもハマってますか
うっすら笑えるシーンもあって面白いですよね!
弥太郎は汚ければ汚いほど愛しくなってきます(笑)
弥太郎の汚さにはほんと・・・私喘息持ちなので、あの時代、弥太郎とは友達になれません(笑)でも初っ端の成功した弥太郎は歯がキレイでしたよね。友達と、金持ちになったからホワイトニングしたのかしらって話してたんですよ(笑)
ドラマはリアルでホントおもしろいです。福山かっこいいです。まぁ私の龍馬像とはちょっと違いますが、(それこそもっと汚くて破天荒な感じ)でも本当はそんな感じだったかもしれないし。乙女役の寺島さんはぴったし!すごい女優さんです。毎週楽しみにしています。
>弥太郎の汚さにはほんと・・・私喘息持ちなので、あの時代、弥太郎とは友達になれません
笑ったわ~、みどりさん!