写真展が終わって、いよいよ仕事に本腰を入れなければならない時期になりました。早速明日・明後日は出張です。カメラ持参で取材、ライター兼カメラマンの役目。他のスタッフといっしょに、ものすごい強行軍で本四連絡橋を巡ってきますよ。上司はお化けみたいな体力のあるSさんですから(Sさんゴメンナサイw)ついていくだけでも必死です。
ここのところ、考えていたこと・・・・人って「鏡」なのだなぁ、と。こちらが暗い感情で接すれば、相手の顔にも影が落ちます。私の内面が、温かく優しい光で満たされていれば、相手も明るくなるはず。冷たいように見えるのは、私の不安や疑念がそう見せてしまっているだけ。
私はおそらく生来の欲張りなのでしょう。ほんとはなにもかも欲しがってるんだと思います。(物欲は薄い方なんですけどね。)それで、欲しいものが手に入らないと勝手に焦れて、相手にその不満をぶつけてしまうのです。相手は悪くない、私自身の問題、なのにしばらく考えないと、そのことがわからないんですわ。
過大な期待や、不当な要求、相手を苦しめるそれらのものが、私の「自信のなさ」「自己肯定感の欠如」から生じていることを再確認して、反省しました・・・。いくつになっても大人になりきれない、ほんとに恥ずかしいことだと思います。
外見だけ大人、ではいけませんね。もっと内面も磨いて成長しなくては。そして、自分自身を率直に見て、ありのまま受け入れ、肯定してやれるようになりたいものです。ないものねだりはいいかげん卒業しなくては。
Canon EOS 40D + TAMRON B003
微笑んでるひとには、
こちらも微笑み返し
したくなりますね (。・_・。)ノ♪
良い経験したみたいですね
「暗いと不平を言うよりも、進んで明りを点けましょう」
ってわたしゃーカトリックではないですが
明日からの仕事、頑張ってね~
言葉がなくても、気持ちが温かくなるような。
大変収穫の多いイベントでした。
これからますますがんばろうと思います。
出張いってきまーす。