週刊朝日連載の山藤章二画伯の「ブラックアングル」は初回(1976~だとか)から欠かさず見ていると思うが、先週号の「木造与党案不同意仏頂面坐像」は何年に一度の傑作だと思う。
伝運慶作「木造大日如来坐像」の落札が話題になったのを踏まえて、破壊主オザワイチロー代表がおなじみの仏頂面をした仏像になっているのね。
「そーんな話に同意できるわけないっしょー」という声が聞こえてきます。
国民生活や日本経済や世界経済への配慮も何もなく、与党に効果的に嫌がらせをすることだけを追求したホットケの化身像は、2008年前半をパロディ画1枚で見事に象徴した歴史的傑作だ。
伝運慶作「木造大日如来坐像」の落札が話題になったのを踏まえて、破壊主オザワイチロー代表がおなじみの仏頂面をした仏像になっているのね。
「そーんな話に同意できるわけないっしょー」という声が聞こえてきます。
国民生活や日本経済や世界経済への配慮も何もなく、与党に効果的に嫌がらせをすることだけを追求したホットケの化身像は、2008年前半をパロディ画1枚で見事に象徴した歴史的傑作だ。