『チェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る』 （大河内 直彦さん 2008年）

チェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る
大河内　直彦【著】
岩波書店 （2008/11/27 出版）

ポピュラーサイエンス系図書の執筆者分類
本書は３）のひとつね。
専門およびその周辺について幅広く。

素晴らしい書き手！
難しいことを易しくの実践。

素人向けの、たとえ話などを駆使した説明が異常に巧み。
何者？

対談企画を10人くらい思いつく。
エッセイもお書きになれる筈だ。

子ども時代の読書傾向なども知りたいところ。
スヴァラ歯科。

日本のS.J.グールドになれるだろう。
共同研究者で知明くんと祐司くんのママって、こちらか。

関連過去エントリ：
『ミクロな化石、地球を語る―微化石に刻まれた絶滅と再生』（谷村好洋さん）

『なぞの宝庫・南極大陸―１００万年前の地球を読む』 （飯塚、澤柿、杉山、的場）

９６％の大絶滅―地球史におきた環境大変動 （丸岡　照幸）

絶賛また絶賛
『チェンジング・ブルー』 - 成毛眞ブログ

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『チェンジングブルー』講談社科学出版賞授賞式

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小字報「近況」09/09/25
●いかがでせう。