青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

想い

2004-12-23 | 
あなたを好きな気持ちは
いつも 手に負えなくて。

好きじゃない時には
あなたの悪口ばかり。

憎まれ口をたたいていても
こんなにも こんなにも
大好きで 大好きで

…悔しいほどに。

眠り

2004-12-23 | 
泥のように眠った
あなたを思い出すこともなく


繰り返す浅い眠りの中で
何度も誰かに呼ばれていた


こんな日はただ あなたに会いたい
遠い遠い あなたに会いたい

降伏

2004-12-23 | 
どんなに怒ってても。
どんなに見放そうと思ってても。
何があっても私はあなたを許すことを自分で知っている。

まるで、噴火の裏側で、柔らかな毛布を用意しているような。

そんな自分が、悔しい。