走行15000km辺りからエンジンンの調子が悪くなったN-MAX155
不規則な振動が不快で、乗っていても楽しくない
全体的にフケが悪く、もたつく感じがする
最高速は110kmしか出なくなった。
それより加速の落ち込みが大きくて、アクセルをひねる気も失せたまま
総じてカブタイプのWave110と拮抗する走行レベルに落胆MAX
オイル交換をしても、エアークリーナー交換をしても回復せず
「ああ、やっぱり新型のエンジンって不具合があるもんだな」と諦めることにした
ま、それでも普通に走るわけで、はじめからカブに乗ってたと思えば腹も立たないと
足るを知る悟りの境地に一歩近づいたかなと自らを慰める
走りがダメなら使い勝手で進化させましょうと
ロングアクセサリーバーを装着、USBソケット&スマホステーを取り付けた
安っぽいシートは摂氏40℃を超える日中、汗でべたつくので
メッシュシートを日本から取り寄せ被せた
走行23000km辺りで、後タイヤの山が消えつつある事に気づき
今回のオイル交換と同時に、思い切って新品タイヤを履くことに決めた
そういうことで車両を購入したヤマハ販売店へ向かい、あのUSBソケットを300バーツで取り付けてくれたイケ好かない顔の作業場主任に話をする
主任はチャッチャッとバイクを見て、「後タイヤとブレーキパットが擦り減ってるから交換しようか」と言った
そして、「タイヤ値段は1520バーツ(約5千円)でどうか?、高いか?」と聞いてきた。
高いか?って言われても、そりゃカブ系のタイヤに比べるとバカっ高に思えるが、チューブレスタイヤなんて初めての経験だし値段相場は知らない。
ホイールバランスなんかも必要だろうし自分では交換できないわけで、しかも中国メーカーの劣悪タイヤを装着されてもかなわんと、「それでイイっすよ」というしかなかった。
注文して一時間ほど近所にあるセントラルデパートでぶらぶらして戻ってくると、だだっ広い作業場には誰も居ない。
事故って前部がへしゃげたYZF-R-1やMT-07が数台放置してあって目に痛いたしい。
「やっぱ、ろくすっぽ教習してないタイ人にビッグバイクは危険だよな」、なんて独り言を言いながら奥の方に目をやると、タイヤを外したままの我がN-MAXが見えた。
どうやら作業員さんはタイヤを買いに行ったようだ…
ガラガラの作業場、あの入れ墨の悪そうな作業員たちの姿が消えている。
その代わりにバイクの横には交換済みオイルケースが投げてあった。
オイルはメーカー指定のグリーンのやつだ。
ホンダのデューラーでは、証拠として交換した古い部品やオイルケースを手渡してくれたが、ヤマハ店では一度も証拠を見せてくれたことがない。
今回はしっかりと購入品種を確認できたので安心した。
そういえば昨年のオイル交換時、このヤマハ店が改装中ってことで突然閉店してたので驚いたことがある。
仕方ないので、市内にある老舗のヤマハ店へ向かった。
そこに居たのは、あのイケ好かない顔の主任だったので、この二つが同会社だと知ることになった。
これはいい機会だと思い、作業後に交換したオイル空ケースと古いプラグを見せてくれと注文してみた。
すると、その辺りにいた6人の作業員が一斉にこちらを振り向いて、「なに?俺らの作業を疑うっていうのか?」顔で睨まれた。
機嫌が悪くなった主任は、「おい、もう一度カバーを外して新品プラグを見せてやれ!」と作業員に命令し、再び面倒なスクーターのカバーを取り外し、どや顔で中の新品プラグを見せてくれた。
「オイルの空ケースは?」というと、その辺に転がったケースを手に取って「これだよコレ!」とぶっきら棒に。
それはメーカー指定のグリーンのエコオイルではなかったが、まあ新品ならOKだろと思った。
それからだ、主任の顔から笑顔が消えて、同時にエンジンの調子が悪くなったのは。
さて、二時間で作業を終え、戻って来たN-MAXはやけに調子がいい。
不快なノッキングもなければアイドリングも静か。
試しにアクセルとぐいっと捻ればスルスルスルっと加速する。
あっという間に達したスピードは時速120km、まるで新品同様の性能ではないか。
新品タイヤとブレーキパット
「そうだよな、これがコイツの性能だよ…」
嬉しさ倍増でしばらくスポーツ走行を楽しんでいるうち、「なぜ忽然と元に戻ったのか?」という疑問が頭をもたげた。
①、何かのスイッチが入った
②、何かを、元に戻した
③、機嫌が良くなった(笑)
①だとリコール隠しの可能性もあるが、順当に考えると、やはり②の線が太いと思われる。
その裏付けと言ってはなんだが、ここ約9千kmは1Lにつき34km走行と落ち込んでいた燃費、この時を境に激伸びしている。
満タン方ではあるが、1L=41kmを三回連続で叩き出していることで証拠となるだろう。
つまりチェンマイのヤマハ店では、正規の値段で劣悪オイルを販売している疑いアリ!!! (浮いた純正オイルは横流しで販売??)
店主の若夫婦といえば、作業現場を担当主任に丸投げで無関心だしね。
さてこの話は私の仮説に過ぎませんけども
もしヤマハ発動機の世界販売が落ち込んでいるとするならば、その落ち込み原因が商品にあるかどうかは分かりませんよと。
せっかく社長がバイクの免許をお取りになったのですから?
その辺りにもテコ入れをされては如何かなと、そのように思った次第でございます。
あ、これこれ、2月にオイル交換した時の領収証
劣悪エンジンオイル?が176バーツ、ギアオイルが60バーツとなってますが
4月のホンモノオイル?は140バーツ、ギアオイルは44となってますね
品質が上がって、値段が安くなってるじゃん!!! (;゚Д゚)…
ななな、なんで??、モノの値段も主任のさじ加減で決まっちゃうの??
ちがうよ、きっと値下げしたんだよ…
がんばれ日本! がんばれヤマハ発動機!
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不規則な振動が不快で、乗っていても楽しくない
全体的にフケが悪く、もたつく感じがする
最高速は110kmしか出なくなった。
それより加速の落ち込みが大きくて、アクセルをひねる気も失せたまま
総じてカブタイプのWave110と拮抗する走行レベルに落胆MAX
オイル交換をしても、エアークリーナー交換をしても回復せず
「ああ、やっぱり新型のエンジンって不具合があるもんだな」と諦めることにした
ま、それでも普通に走るわけで、はじめからカブに乗ってたと思えば腹も立たないと
足るを知る悟りの境地に一歩近づいたかなと自らを慰める
走りがダメなら使い勝手で進化させましょうと
ロングアクセサリーバーを装着、USBソケット&スマホステーを取り付けた
安っぽいシートは摂氏40℃を超える日中、汗でべたつくので
メッシュシートを日本から取り寄せ被せた
走行23000km辺りで、後タイヤの山が消えつつある事に気づき
今回のオイル交換と同時に、思い切って新品タイヤを履くことに決めた
そういうことで車両を購入したヤマハ販売店へ向かい、あのUSBソケットを300バーツで取り付けてくれたイケ好かない顔の作業場主任に話をする
主任はチャッチャッとバイクを見て、「後タイヤとブレーキパットが擦り減ってるから交換しようか」と言った
そして、「タイヤ値段は1520バーツ(約5千円)でどうか?、高いか?」と聞いてきた。
高いか?って言われても、そりゃカブ系のタイヤに比べるとバカっ高に思えるが、チューブレスタイヤなんて初めての経験だし値段相場は知らない。
ホイールバランスなんかも必要だろうし自分では交換できないわけで、しかも中国メーカーの劣悪タイヤを装着されてもかなわんと、「それでイイっすよ」というしかなかった。
注文して一時間ほど近所にあるセントラルデパートでぶらぶらして戻ってくると、だだっ広い作業場には誰も居ない。
事故って前部がへしゃげたYZF-R-1やMT-07が数台放置してあって目に痛いたしい。
「やっぱ、ろくすっぽ教習してないタイ人にビッグバイクは危険だよな」、なんて独り言を言いながら奥の方に目をやると、タイヤを外したままの我がN-MAXが見えた。
どうやら作業員さんはタイヤを買いに行ったようだ…
ガラガラの作業場、あの入れ墨の悪そうな作業員たちの姿が消えている。
その代わりにバイクの横には交換済みオイルケースが投げてあった。
オイルはメーカー指定のグリーンのやつだ。
ホンダのデューラーでは、証拠として交換した古い部品やオイルケースを手渡してくれたが、ヤマハ店では一度も証拠を見せてくれたことがない。
今回はしっかりと購入品種を確認できたので安心した。
そういえば昨年のオイル交換時、このヤマハ店が改装中ってことで突然閉店してたので驚いたことがある。
仕方ないので、市内にある老舗のヤマハ店へ向かった。
そこに居たのは、あのイケ好かない顔の主任だったので、この二つが同会社だと知ることになった。
これはいい機会だと思い、作業後に交換したオイル空ケースと古いプラグを見せてくれと注文してみた。
すると、その辺りにいた6人の作業員が一斉にこちらを振り向いて、「なに?俺らの作業を疑うっていうのか?」顔で睨まれた。
機嫌が悪くなった主任は、「おい、もう一度カバーを外して新品プラグを見せてやれ!」と作業員に命令し、再び面倒なスクーターのカバーを取り外し、どや顔で中の新品プラグを見せてくれた。
「オイルの空ケースは?」というと、その辺に転がったケースを手に取って「これだよコレ!」とぶっきら棒に。
それはメーカー指定のグリーンのエコオイルではなかったが、まあ新品ならOKだろと思った。
それからだ、主任の顔から笑顔が消えて、同時にエンジンの調子が悪くなったのは。
さて、二時間で作業を終え、戻って来たN-MAXはやけに調子がいい。
不快なノッキングもなければアイドリングも静か。
試しにアクセルとぐいっと捻ればスルスルスルっと加速する。
あっという間に達したスピードは時速120km、まるで新品同様の性能ではないか。
新品タイヤとブレーキパット
「そうだよな、これがコイツの性能だよ…」
嬉しさ倍増でしばらくスポーツ走行を楽しんでいるうち、「なぜ忽然と元に戻ったのか?」という疑問が頭をもたげた。
①、何かのスイッチが入った
②、何かを、元に戻した
③、機嫌が良くなった(笑)
①だとリコール隠しの可能性もあるが、順当に考えると、やはり②の線が太いと思われる。
その裏付けと言ってはなんだが、ここ約9千kmは1Lにつき34km走行と落ち込んでいた燃費、この時を境に激伸びしている。
満タン方ではあるが、1L=41kmを三回連続で叩き出していることで証拠となるだろう。
つまりチェンマイのヤマハ店では、正規の値段で劣悪オイルを販売している疑いアリ!!! (浮いた純正オイルは横流しで販売??)
店主の若夫婦といえば、作業現場を担当主任に丸投げで無関心だしね。
さてこの話は私の仮説に過ぎませんけども
もしヤマハ発動機の世界販売が落ち込んでいるとするならば、その落ち込み原因が商品にあるかどうかは分かりませんよと。
せっかく社長がバイクの免許をお取りになったのですから?
その辺りにもテコ入れをされては如何かなと、そのように思った次第でございます。
あ、これこれ、2月にオイル交換した時の領収証
劣悪エンジンオイル?が176バーツ、ギアオイルが60バーツとなってますが
4月のホンモノオイル?は140バーツ、ギアオイルは44となってますね
品質が上がって、値段が安くなってるじゃん!!! (;゚Д゚)…
ななな、なんで??、モノの値段も主任のさじ加減で決まっちゃうの??
ちがうよ、きっと値下げしたんだよ…
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