豊田市の松平郷を紹介しましょう。

豊田市東部にある松平郷は車で20分ほどの処にあり、徳川300年の礎を築いた初代
松平太郎左衛門親氏（ちかうじ）の発祥の地と言われています。
この地から刈谷、安城更には岡崎と勢力を伸ばしたものの、松平清康、広忠の時代は
不遇を味わう時代があり、その後織田との協力関係が出来上がり、運が開けて行き
天下制定が出来たのでその辺を、「織田がつき、羽柴がこねし天下もち
　座りしままに食らは家康」（天下茶屋の幟）

松平郷には高月院（松平氏の菩提樹）と松平東照宮があり、2つを結ぶ道の脇には
室町塀が続き室町塀を挟んで四季折々の草花も見られます。
現在は花菖蒲も終わりアジサイ、キンシバイ、などですが、コスモスや萩、カワラナデシコなども
水辺には赤とんぼも舞い、カエルも騒がしく飛び回っています。





松平太郎左衛門親氏像も春や秋には佐倉や紅葉に一段と映えて見えます。

高月院の白壁にある瓦にも三つ葉葵は使われ歴史を勉強したくなります。


家光寄進の将軍門

松平元信p手植えの枝垂れ桜（豊田市銘木に指定）

カエルがとっても可愛いです。

約2時間ほど散策して勉強させてもらいました。

町田エビネ園内のアジサイ

町田エビネ園内のアジサイ


１５日の日曜日エビネ園ないのアジサイ見物に出かけました。
１７種類５０００株のアジサイは木陰の歩道と相まって気持ち良く
散策しながら見学できました。

林の中をのぞくと咲き終わったエビネの茎が沢山見受けられ、さぞ
エビネの花も見ごたえがありそうだと来年が楽しみなりました。

ただ残念だったのは散策路がえびねの自生する場所への立ち入りを
禁じられているのでアジサイは北口から南口までの往復路だけだった
事ですね。
アジサイの花をいくつかご紹介します

昨晩は久々の晴天、満月？も輝いて爽快感を味わったよ！

昨晩7：50分ころ窓から外を見ると満月が輝き晴天の
功徳を味わい爽快感一杯！
未だ梅雨いりから１週間まだ１ヶ月は鬱陶しい時間が
続く事を思うと今年は梅雨が長く感じることに・・・
遠くの街並みも光り輝いているようです。


１３日の金曜日縁起かつぎには不吉な日ですが、今朝の５時には
太陽の光一杯で眩しく感じる朝です。


雨にぬれた傘を干しに庭に出ると「ねじ花」が色鮮やかに
咲いて綺麗です。

今日も午後は天気の急変もありそうとのこと、これも異常気象かな？
梅雨入り後８日間連続で雨が降った事は記録的なこととか、
地球に大きな変化をもたらす要因は人間社会のなせる技かも？
心したいものです。

雨の薬師池公園

雨の薬師池公園

梅雨入りして以降連日降り続く雨で憂鬱な日が続きましたが
昨日の日曜日は曇天ながら雨の落ちない時間もあり薬師池に
出かけて見ました。


大賀ハス田はすっかり茎も成長して後１ヶ月後にはハスの花も
鑑賞できそうです。






ガクアジサイの花が多く目にとまりました。アジサイ園は道がぬかるみ歩道を探すのに
一生懸命、これも長雨の影響でしょう。

　雨の中美しい蝶（名前不明）が花菖蒲に止まり羽を休めているのでしょうか？


もう少し時間をおいて花菖蒲を見に行きたいですね。