ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

ワクチン後遺症社会の到来(福田克彦)他/6月の読書

2023-07-10 | 本のススメ
読書中の本。
有志医師なら、患者をこう救いなさい!
ワクチン後遺症社会の到来(福田克彦)















山と食欲と私(17)(信濃川日出雄)
17巻、販売された。漫画本で唯一読書中。


















6月の読書は6冊でした。


6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1384
ナイス数:56

掬えば手には掬えば手には感想
私は、ぼくは、どうして生まれてきたんだろう? 大学生の梨木匠は平凡なことがずっと悩みだったが、中学3年のときに、エスパーのように人の心を読めるという特殊な能力に気づいた。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれない。常盤さんは辛い秘密を抱えていたのだった。だれもが涙せずにはいられない、切なく暖かい物語。
読了日:06月30日 著者:瀬尾 まいこ


memiの1か月食費2万円! 節約ワンプレートごはんmemiの1か月食費2万円! 節約ワンプレートごはん感想
驚きの超安食費なのに、カフェごはんぽい、かわいくごちそう感たっぷりのレシピ本。 安い素材の使いまわし・かさ増しでおいしく食べるレシピなどの工夫に加え、週2の食材まとめ買いで時間の節約、下ごしらえすることで調理の時短、といことづくしの節約料理法と調理を紹介する。 また、ワンプレートにすることで食器洗いの節約、適量で食べ残しなしのプラス効果も。 さらに、著者が長年実践しているひと月5週家計簿、ポイ活など、すぐマネできる節約術も紹介。 インスタグラムで人気の著者の初の著書本です。
読了日:06月22日 著者:memi


ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)感想
なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コロナウイルスは怖い」と洗脳されたからではないのか。 多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきた真のウイルス研究者である著者の声も「異端」とされ続けた。 マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。 京大准教授が科学的見地から記したコロナとワクチン、最終結論――。
読了日:06月19日 著者:宮沢 孝幸


ジョコビッチの生まれ変わる食事ジョコビッチの生まれ変わる食事感想
第二集団でもがくだけの存在だったプレーヤーは、なぜテニス界絶対王者に君臨することができたのか? 何を、どう食べたらいいのか?――人生好転・肉体改造のための設計図を自らが明かす。 「私がこの本を書こうと思ったのは、私ならあなたの肉体だけでなく人生すべてを変えられる ――それもたったの14日間で――と知っていたからだ」(ノバク・ジョコビッチ)
読了日:06月18日 著者:ノバク・ジョコビッチ


その本はその本は感想
本の好きな王様がいました。王様は二人の男を城に呼び、言いました。 「わしは本が好きだ。今までたくさんの本を読んだ。たいていの本は読んだつもりだ。しかし、目が悪くなり、もう本を読むことができない。でもわしは、本が好きだ。だから、本の話を聞きたいのだ。お前たち、世界中をまわって『めずらしい本』について知っている者を探し出し、その者から、その本についての話を聞いてきてくれ。そしてその本の話をわしに教えてほしいのだ」 旅に出たふたりの男は、たくさんの本の話を持ち帰り、王様のために夜ごと語り出した―。
読了日:06月08日 著者:ヨシタケシンスケ,又吉直樹


ガウディの遺言ガウディの遺言感想
1991年、バルセロナ。現地で暮らす佐々木志穂は、夜中に出掛けたきり帰ってこない聖堂石工の父を捜索している最中に、父の友人であるアンヘルの遺体がサグラダ・ファミリアの尖塔に吊り下げられているのを発見してしまう。父の失踪もこの殺人事件に絡んでいると考えた志穂は、手がかりを求めてサグラダ・ファミリア建設に関わる人々を調べ始めるが、その過程でガウディが遺した「ある物」を巡る陰謀に巻き込まれていき……。
読了日:06月05日 著者:下村 敦史

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コメント
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