ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

ガウディとサグラダ・ファミリア展/5月の読書

2023-06-03 | 本のススメ
5月に読んだ本数は6冊だった。

只今、読書中の本は「ガウディの遺言」

ガウディに因んで検索していたら、ガフディとサグラダ・ファミリア展がヒットした。

本来なら現地に行きたいところだが、ガフディとサグラダ・ファミリア展もいいなぁ。



2023.6.13~9.10東京国立近代美術館
滋賀会場/2023.9.30~12.3 佐川美術館
愛知会場/2023.12.19~2024.3.10 名古屋市美術館









5月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1328
ナイス数:38

ウイルス学者の責任 (PHP新書)ウイルス学者の責任 (PHP新書)感想
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。 SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。
読了日:05月29日 著者:宮沢 孝幸


夏の体温夏の体温感想
夏休み、小学3年生の瑛介は血小板数値の経過観察で1ヶ月以上入院している。 退屈な毎日に、どうしたっていらいらはつのる。 そんなある日、「俺、田波壮太。3年。チビだけど、9歳」と陽気にあいさつする同学年の男子が病院にやって来た。低身長のための検査入院らしい。 遊びの天才でもある壮太と一緒に過ごすのは、とても楽しい。 でも2人でいられるのは、あと少しだ──。
読了日:05月25日 著者:瀬尾 まいこ


こぽこぽ、珈琲: おいしい文藝 (河出文庫 ん 5-1)こぽこぽ、珈琲: おいしい文藝 (河出文庫 ん 5-1)感想
人気シリーズ「おいしい文藝」文庫化開始! 珠玉の珈琲エッセイ31篇を収録。珈琲を傍らに読む贅沢な時間。豊かな香りと珈琲を淹れる音まで感じられるひとときをお愉しみください。
読了日:05月21日 著者:湊 かなえ,星野 博美


サマータイムレンダ 9 (ジャンプコミックス)サマータイムレンダ 9 (ジャンプコミックス)感想
菱形医院の地下、ヒルコ洞へと繋がる参道を進む慎平たち。そこで窓と朱鷺子の母・千登勢の“影”が、父・青銅の首を絞める姿を目撃。慎平は青銅を救い、ハイネらの真意を探れるのか…!?
読了日:05月11日 著者:田中 靖規


サマータイムレンダ 8 (ジャンプコミックス)サマータイムレンダ 8 (ジャンプコミックス)感想
慎平のループ能力によって、日都ヶ島に起こった事件の全貌が解き明かされていく。しかしその力にも、限界点が近づきつつあった。さらに、その事にハイネとシデが気づいてしまい…!?
読了日:05月11日 著者:田中 靖規


医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」 (宝島社新書)医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」 (宝島社新書)感想
日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。 ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。 政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。 そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか?  本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!
読了日:05月10日 著者:鳥集 徹

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