ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

新・日本列島から日本人が消える日/2020年2月読書メーター

2020-03-13 | 本のススメ
図書館で借りていた本は返却した。
今回は何も借りず帰宅した。
読めていない本を読む事にした。 そのうちの本がこちら↓

イルミナティーという文言が出てくる。諸説あると思うが、フリーメーソン的な…?
学生の頃に日本史で学んだ事と違って、目から鱗が落ちる。

イルミナティーは今話題の事案にも関係しているとか!!しないとか??
信じる信じないはあなた次第?!







2月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:992
ナイス数:17

新しいタンパク質の教科書 健康な心と体をつくる栄養の基本新しいタンパク質の教科書 健康な心と体をつくる栄養の基本感想
タンパク質は筋肉だけでなく、髪や肌、ホルモンや酵素、メンタルなど体のさまざまな部分の材料です。命をつくる栄養素とも言われ、健康、スポーツ、美容、介護など多くの分野で注目されています。現代人にはタンパク質が不足しているといいますが、肉や魚だけ食べれば、健康になれるわけではありません。栄養はバランスが大切です。では、日常生活の中でどのようにタンパク質を摂ればよいのでしょう?成長し、老いていく人間に。今、私たちに必要な栄養の知識を、タンパク質から読み解いていきましょう。
読了日:02月29日 著者:
救命拒否 (講談社文庫)救命拒否 (講談社文庫)感想
「救われる命のために、捨てる命があってもいいと?」 若手刑事が見た、緊急医療現場の苦悩、そして矜持とは。 ホテルの講演会場に仕掛けられた爆弾が、壇上の救命医・若林の命を奪った。怨恨の線で捜査に乗り出した大阪府警捜査一課の岸謙太は、死の間際に若林が自らの救命を拒否する指示を出していたことを知る。難事件が浮き上がらせる、緊急医療現場の苦悶。犯人の動機は。 医療トリアージ=命の選別を問う骨太警察ドラマ!
読了日:02月17日 著者:鏑木 蓮
白砂 (双葉文庫)白砂 (双葉文庫)感想
苦労して働きながら予備校に通う、二十歳の高村小夜が自宅アパートで殺害された。中年男性の目撃情報と大金が入金されていることから、援助交際との関わりが捜査線上に浮かぶ。「こんなにつましい暮らしぶりで真面目な彼女がなぜ?」違和感を抱いた下谷署の刑事・目黒一馬は別の角度から捜査を開始する。小夜の両親はすでに亡く、なぜか祖母は頑なに遺骨を受け取らない。鍵は小夜の故郷にあると見た目黒の執念が、運命に翻弄された女たちの人生を浮き彫りにしていく。最後にたどり着いた、死の裏にある驚愕の真実とは。切なさあふれるミステリー。
読了日:02月05日 著者:鏑木 蓮

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コメント
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