ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

白砂(鏑木蓮)他/2020年1月読書

2020-02-03 | 本のススメ
図書館へ行った。

前回借りた本3冊のうち2冊を返却した。

あと1冊は読めなかったので、今回改めて借りた。

鏑木蓮さんの作品を借りた。「白砂」と「救命拒否」










読んだ本の数:3
読んだページ数:688
ナイス数:43

27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。変態アウトドア女子・黒蓮に誘われ、いざ東北旅へ。しかし、高速道路を使わない夜通しドライブ/適当すぎる登山計画/鮎美を置いて行動 など自由奔放な黒蓮にイライラを溜める鮎美。果たして旅の最後は笑顔になれるのか――。活火山・浅間山で有名人に遭遇/ついに小松原さんに「彼」が!?/キャッシュレスの波が山にまで――など、意外性強めな11巻!
読了日:01月26日 著者:信濃川 日出雄
祖母の法要の日、一堂に会した親戚たち。 同棲していた恋人から家を追い出され、突然実家に帰ってきた娘、梓。 元体育教師、「実行」を何よりも尊びながら、不遇な子供時代にこだわる母、祥子。 孤独を愛するが、3人の崇拝者に生活を乱される大叔母、道世。 死ぬまで自分が損しているという気持ちを抑えられなかった祖母、照。 そして、何年も音信不通の伯父、博和。 今は赤の他人のように分かり合えなくても、同じ家に暮らした記憶と共有する秘密がある。 3世代にわたる一族を描き出す、連作短編集。
読了日:01月23日 著者:青山 七恵
運命の1冊に出逢うためのヒントに! 「本の出逢いは人との出逢いと同じ」 年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。 世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる 考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。
読了日:01月17日 著者:芦田 愛菜

コメント
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