ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

閃光スクランブル(加藤シゲアキ)他、桜の花見③図書館

2017-04-12 | 本のススメ
借りた本を返却するため、仕事帰りに図書館へ立ち寄った。

そういえば、図書館の周りも桜の木があった。

あいにくの小雨だったけど、1人花見。

仕事中、かなり雨が降っていたと思うけど、花びらが舞い落ちていた。

新たに借りた本はこちら。

・閃光スクランブル(加藤シゲアキ)

・乳と卵(川上未映子)
 第138回芥川賞受賞。

・昨夜のカレー、明日のカレー(木皿泉)
 2014年本屋大賞にノミネート

11日夜、ニュースで見た本屋大賞。

ノミネートされていた「ツバキ文具店」(小川糸)を図書館で借りて読んでみようと思ったら、ドラマ化される事が分かった。

録画して見てみよう。もちろん、本も読んでみたい!

4月14日(金)スタート
NHK総合(連続8回)
毎週金曜 夜10時から




























3月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1085ナイス数:12カラスの教科書 (講談社文庫)カラスの教科書 (講談社文庫)読了日:03月23日 著者:松原 始
わたしたちはその赤ん坊を応援することにしたわたしたちはその赤ん坊を応援することにした読了日:03月15日 著者:朝倉 かすみ
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が。少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」「人間とは何か」を考えるー読了日:03月13日 著者:又吉 直樹
少女のための秘密の聖書少女のための秘密の聖書感想少女は開いた、秘密の物語の扉を。やがて知った、 この世の本当の姿を――。楽園を追放されたアダムとエヴァ、兄弟殺しのカインとアベル、ノアの箱舟、神に滅ぼされた悪徳の町・ソドムとゴモラ、父と娘が子をなすロトとその娘――少女がお兄さんに誘われて扉を開いたのは近親相姦、殺人、男色、何でもありの世にも奇妙な聖なる書物。鬼才の芥川賞作家が描く、残酷でみだらで魅惑的な旧約聖書の世界。読了日:03月05日 著者:鹿島田 真希
読書メーター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする