ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

終戦70年特別企画 杉原千畝

2015-11-21 | 趣味
応募する機会が全くなかったのだが、初めて試写会に応募したら・・・

見事当選した。当選したのは、

12月5日(土)ロードショー「杉原千畝」の試写会で今月上映。

応募された人数にもよると思うが、当選確率ってどんなもん?

全員当選するんやろか?

観たいと思っていた映画だから応募したのだが、

ダメ元で、もし当たれば良いなぁぐらいの軽い気持ちで応募した。



あなたは知っていますか?
激動の第二次世界大戦下。外交官として赴任していたリトアニアで、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民に、日本通過ヴィザを発給し6000人もの命を救った1人の日本人がいたことをー
その男の名は杉原千畝。

彼は、英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語など数ヶ国を操るインテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として、満州、フィンランド、リトアニア、ドイツ、チェコ、ルーマニアなど様々な国に滞在。
身の危険を冒しながら、混沌とする世界情勢の情報を集め、日本に発信し続けた。
そのため、当時のソ連から警戒され、ペルソナ・ノン・グラータ(歓迎されざる人)に指定された日本初の外交官でもあった。
混乱の世界情勢下で彼はなぜ、自分だけでなく家族までもが危険に晒される諜報戦に身を投じ、政府の許可を待たず独断でユダヤ難民にヴィザを発行し続けたのか。
終戦から70年の節目となる2015年、映画「杉原千畝 スギハラチウネ」でその決意の裏に秘められた感動の真実が明らかになる!



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