今日の夕ご飯、またまた義父母さん家へ行く。
そう、よく誘われてちょくちょく行ってます。

チェスもケブも義父母さん家へ行くの大好き。
「グランマ、グランダディのうちに行くよ!」の一言で ふたりとも踊りだす。
なぜか...それはお出かけできることもあるけど、美味しいものが待っているからである。
到着して 玄関へ走る。 ドアを開けると チンとプリンスがいて、プリンスはドアが開くと同時に自分のごはんの場所に走る。チンは私達の側に来る。プリンスは やってくるチェスに威嚇する。
チェス、ケブは、「ハイ!グランマ!グランダディ!」と軽く挨拶してすぐ、チンとプリンスのご飯のこぼれている辺りに走る。

何も無くなったところで、あらためて義父母に挨拶するのです。(...ったく

)
チェスとケブは私達の息子で、義父母は お爺ちゃん、お婆ちゃん。プリンスとチンは旦那さんと兄弟、義父母の養子ということになっています。いちおう。

はじめ威嚇していたプリンスは 何も無くなったところでチェスの口をペロペロしにチェスにひっついては怒られている。
ケブは 今度は窓から外を眺め リスが来ないかチップモンクが来ないか、またはお隣のコールが来ないかチェックしています。
いつも義母がダイニングのテーブルセッティングをすると プリンスとチンは私達がやって来るとわかるようで、そわそわと窓から外をみては、行ったり来たりしてるそうです。なかなか来ないと義父母のところへ行って「まだ来ないよ!」と言いにくるとか。
私達が到着して 料理をあたためたり運んだりしますが、その間うちの子達キッチンに入り浸り。
グランマの冷蔵庫は何でも出てくる魔法のドアだと思っているみたい。確かにいろんなもの詰まってる。
じゃまだから 「あっちに行ってなさい!」と、追い払うけど いつの間にかまた戻ってきています。
そして、このキッチンのわきに食料倉庫があって、そこのドアが開くと走ってくる。
ここもまたいろんな食料がある上に、ワンのビスケットや何やらあるのもすでに彼らは知っている。
暖炉の上にも時々ビスケットがのっていたり、本棚にもおやつがあったりするのを知っているから、チェスはありとあらゆる場所をクンクンかぎながらチェックを入れる。

まるでお菓子の家みたい? あるとわかると、その下に座り込んで目で訴える。
母は恥ずかしいよ。 はい。しつけがなってません。
しかし、よそん家だとなんでこんなになるんでしょ。うちと違うものが食べられるからか...。
ダイエットはじめて 量が少なくなったせいか 朝もまた早く起きてご飯の催促されるようになった。
今まで1本ロールのローハイドをあげていたけど 今は角切りの小さいのを1枚あげている。
義父母の家では ひかえめだったケブもキッチンにいるし..。
でもビスケットは あげないようにしてます。夕ご飯の残りのお肉とかはちょっとだけもらって、そのかわり彼らのご飯は少なめに食べさせて調整する。
がんばって痩せなきゃね。