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うちのぼんぼんと田舎生活

ワン達と 2007年9月に生まれたちび(人)との田舎生活を書いてます。

散歩

2008-03-07 23:08:14 | 
グランマが「 ワン達連れて 湖に行こう!」と誘ってくれました。

ワン達 めちゃくちゃ喜んだ。

私は ちびを乗せたカートを押して グランマはワン達を相手に。





    

ひさびさに見た チェスジャイアン





     ちぇす けぶ 「 ぐ ら ん ま ぁ ~ ! 」



 
        

         けぶ「グランマ なげてください」





グランマ「うぉっしゃ~!」          グランマ「いいかぁ~!!」



グランマ「いくぞ~!!」      グランマうおりぃああああ~!!



    
  投げる距離は短くても 大満足のけぶっちでした。



      


  ちびは どのくらいで 歩いてお散歩できるようになるのかな。



チン

2007-09-02 23:17:13 | 
一昨日、お昼近くのこと。
電話が来て 旦那さんが話をしていた。
電話の相手は 義母からで、「チンが今朝亡くなった。」とのことだった。

前日、義父母の家に遊びに行った時、チンが変に咳き込んでいたなとは思っていたけれど...。
プリンス同様に心臓が弱っていて 薬は飲んでいたのは知っていた。
いつも遊びに行って 帰る時にチンも外まで見送りに来て
その時ジャーキーを1切れあげるのが いつものことだった。
 亡くなる前日も いつも通り車のとこまで見送りにきてジャーキーを食べた。 
もう少し欲しそうだったから もう一切れあげた。
それが最後に見たチンだった。

 昔から偏食であったけれど ご飯をぜんぜん食べない時でも
手作りのジャーキーは あげればあげるほど食べてしまうくらい好きだった。
作る私もいつの間にか うちの子用の大きなちょっと厚切りと
チン用に簡単に避けて食べやすい薄切りと2種類作るようになっていた。

この前 ビンに入れて持って来たジャーキーは もう無くなっていたので
そろそろまた作って持ってきてあげようと思っていたところだった。
もう少し はやく作ってあげれば良かったな。

今年に入って プリンスが亡くなって そしてチンも亡くなってしまった。
家に行くときれいに掃除されていて、いつもと変わりがないのだけれど
ソファーのバスタオルの上で居眠りするチンの姿が無い。

義父は「ベビーベッドを購入して今組み立てているから見る?」と
ガレージで組み立てていたそれを見せてくれた。
義母も「コーヒーできてるから 飲みなさい」と
二人ともいつもとあまり変わらない。
でもすごく寂しいだろうと思う。

チンも プリンス同様 とてもかわいがられていました。

  きっと幸せだったよね。
 
       



        

土曜日

2007-06-28 16:19:22 | 
    スパーキーがお泊まりしました。

   


前回、スパーキーのお泊まりが1週間の予定でしたが
(スパーキーママのお父様が亡くなったため、ママは実家に)
でもお泊まりする予定の前日に スパーキーママが
コロンビアから帰国してきたので お泊まりはありませんでした。

 そして今回の土曜日に1泊よろしくーとのことで来ていました。
 もう2回目なので 前回よりは慣れているスパーキーです。
今回も来て早々 庭のど真ん中に こ~んもりウンチしてました。

 夕方のお散歩、 野うさぎを見つけて駆け下りて行く。
(野生のブラックベリーがいっぱいなっているので
ここのところ毎日、野うさぎを見かけます)




スパーキーは 夜も最後まで起きていた私の側にいましたが
ベッドルームの足元で 眠ることができました。
(旦那さんがトイレに起きた時、踏まれてました。
 黒いから見えにくいんだよね。)
 しかし、チェスのオナラも何だけど
スパーキーのオナラもどっこいで、かなり臭い
 ひたすらスプレーしてました。

スパーキー 私か旦那さんがトイレに入ると 
なぜかピーピー鳴いてしまうし
常に 私と旦那さんの側にぴったりくっついてる。
チェスをこわがっているし、ケブの唸りのひとことにビビってしまい
ローハイドをケブにとられちゃうオドオドスパーキーです。
彼も皮膚が弱いみたいで 前回はお尻がぐちょぐちょしてたけど
今回は腰回りの方がカサブタ状になってる。

夜ぐっすり眠れたためか
朝は元気に起きて しっかり朝ご飯も食べて
お散歩も楽しそうでした。

 

        


          チェスとスパーキー

 お散歩の後、私達は 朝のコーヒーを持って
フロントポーチで  みんなまったり。



何時にお迎えが来るか連絡が入らなかったのでどこへも行けなかった。
夜8時半に スパーキーママがやってきました。
お土産の昨日作ったジャーキーと豚耳をもって 
スパーキーは帰って行きました。
 「またおいでね!」



しっかし、スパーキーと同じ歳の うちの子達
2歳犬のように一時も休まず動き回るスパーキーと
もう疲れきった老犬のようなこの違いはなんなんでしょ。


  けぶ「すぱあきぃー、 ちょっとたんま」   ちぇす「すぱあきぃ、少し落ち着きなよー」



        
            スパーキー見送り後

プリンス

2007-05-09 22:55:05 | 
昨日、用事があって遠出していました。
帰りはまたまた頭痛で、夕方 家に着くなりワンにご飯をあげて すぐ寝ました。

 夜、旦那さんが義母に電話したところ
お昼少し前に プリンスが亡くなったとのことでした。

 最近、ずっと彼は眠れないことがあったし
あまり体調が良くなくて 咳が時々出てました。
心臓肥大で、年中呼吸が荒く薬も飲んでいて
あまり長くはないだろうと言われていました。

 昨日の朝方、義父といっしょにプリンスは 珍しく
庭中、裏庭の隅々までも一緒に歩いて
ありとあらゆるものの匂いを嗅いでいたということです。

 午前中に2時間ばかり買い物に出かけて帰って来た時
プリンスは2~3歩 あるくと前のめりに座り込む状態だったそうで
(この時、チンはかなり心配そうにうろうろしていたそうです)
ちょうど心臓の薬をもらいに行く予定だったので
彼をバスタオルにくるんで獣医さんへ。
 待合室でもおとなしく膝の上でバスタオルにくるまれたまま座っていたそうです。
普段は膝の上でじっとすわっているなんてことはしないプリンスです。
 そして、遠吠えのように弱々しく何度か「アウゥ~」と言ったきり
ぐったりしたのであわてて受付に行って、診察室へ。
 インターンが触ろうとしたら 歯をむき出して唸り
(今まで一度も歯をむき出したことは無い)
そのまま またぐったりして
ドクターが診た時は、もう何もできない状態で
診察室に入って10分もしないうちに そのまま息を引き取ったそうです。

 今まで義父にプリンスは7歳くらいと聞いていましたが
どうも10歳~12歳くらいだろうとのことです。

 最後に私達が会った時は 少し呼吸は荒かったけれど元気でした。

       



 プリンス(プリンス - チャールズ - トイ- スパニエル)は
 義父母にとても可愛がられていました。
 
 彼はきっと幸せだったと思います。

 

スパーキー!その4

2007-04-04 15:19:14 | 
明け方からずっと今日は雨だった。
晴れたら川に行く予定だったのに残念。

 スパーキーは、今朝もすでに動き回っていて、おもちゃ箱をガサゴソしていた。
  (部屋の中で撮る写真は暗いのでボケボケですけど)

 

 1個ずつ取り出してくるのは     1個だけ ケブのじゃないぬいぐるみ
 ケブの好きなオモチャばかり    マックスとチェスが遊んでたものでした。
もしかしたら好みが合うのかも。    それをみたチェスが 
                   これはダメとくわえこんでいた。

 

カッパのぬいぐるみを出してきた時    「すぱあきぃ、それはダメ」
ケブが反応した。

 

すぱ「なんで?」             すぱ「いいでしょ、かしてよ」
 「なんででも」             「だめ!」

 

「ガルルル」ケブの一唸りで       ソファーから下りて
パッと離してしまったスパーキー      スパーキーのベッドに座るケブ。            
ビビリやさん 



「いつでもかかって来な」
 と言ったかどうかは不明だけど
 ちょっと意地悪な顔だし

その後、スパーキー以外は皆転がって(雨の日はいつもひたすら寝てる)
スパーキーはおもちゃ箱から 再びありとあらゆるものを出してきて並べる。

 

                         ガサゴソガサゴソ

 

すぱ「けいれぶぅ、ほんとに遊ばないのぉ」       ガサゴソガサゴソ
 「ねむい......」

 

 眠ってなかったダディやっと睡眠中   このぼっちゃまも なぜかお疲れ顔

     

 夕方になってやっと落ち着くスパーキー  やっと撮れた3ショット? 
      (ちなみに真ん中がスパーキー)

 飼い主の彼女は夜遅いかなと思っていたけれど 5時半に帰ってきた。
丁度、夕飯を作っていた時だったので 急遽 彼女の分も作ってみんなで夕ご飯。

 その時にいろいろ話をしたのですが
 スパーキーは、よその家に泊まるのは初めてだったそう。
以前に1度だけケンネルホテルに預けたことがあったらしいのですが
ファームみたいに柵に何匹も入れていたところで、引き取る時に
胸に大きな噛まれ傷があったけれど、店側はまったく気がついてなかったらしい。
あんなに大きなラブでケンカになればすぐわかるだろうに
「知らない」で片付けられてしまったそう。だからそれ一度きりだったと。

 スパーキーのお尻がぐちょぐちょしていたのがちょっと気になっていたのですが
やっぱりインフェクションで、治りかけると噛んで毛をむしっちゃうから治らないと。
昨日、また病院で化膿止めの注射を打ったそうな。

 でも今回は初めてだったし 一晩だけだと ワンも落ち着かないよね。
きっと3日くらいなら 慣れてくるんだろうけど
また何かあったら預かることになってます。

 今回、良かったことは、よく動いてケブと一緒に遊んでもらえたこと。
あれ以来、ケブが時々オモチャを出してくるようになったこと
この前まで、昔のおもちゃに見向きもしなかったのに また思い出しては時々遊んでます。
いつまで続くかわからないけどね。
 こんどこそ川へ行けるといいな。


 ところで、スパーキーを見送った後、突然、ポリスカーが車を追ってきて うちの前で止まった。
     

ポリスカーが止まったのは今回が初めてだけど
この前は 隣の道路の工事なのに うちの周りを大型トラックが順番待ちで連なって止まるし
庭先に大きな工事機械置いていくし、何かあると うちのとこに止めるのって やめてほしいんだけどなぁ...