先週の木曜日に以前の家へ行って、日曜日の夜帰ってきました。
今回、いきなり出かけたのですが チェスターを以前の獣医さんに診てもらうためでした。
脇腹に小さなしこりがあるのを発見していて 診てもらわないとと思っていましたが
こちらに引っ越ししてから行っている獣医さんは
前回はちぇすのお尻しぼりをお願いしたら「何もでませんでしたよ」と言って
しっかり金額請求していたのに 家に帰って私がしぼったら ごっそり出てきました。
(知っているワンちゃんがキツネに噛まれたあと
1週間後に亡くなったのですが、そこの獣医さんで治療を受けてました。
本当の死亡原因は わからずじまいだそうです)
幾度にかなり高額な請求をされるので($350とか$550とか)
それこそ 覚悟して行かないといけない場所なのですが
高くても 信用できる獣医さんだったらいいけど
あんまり信用できないのです。お尻もしぼれなかったし。
なので、旦那さんの仕事の様子を見て
なんとか前にも手術してもらった獣医さんへ行こうと話していました。
先週、ワン達をシャンプーした時に ちぇすのその脇腹のしこりが
いきなり大きくなっていて 驚いたその2日後
ちぇすが横になりづらく、痛そうで座ったままの状態でいることが多く
その大きなしこりも更に野球ボール大に ぼっこりと大きくなって熱をもっていた。
「これは何だかわからないけど 急がないと」と思ったその深夜、
ちぇすの寝床に 血のような大きな染みが付いていて
移動していたちぇすの脇腹をみたら 血の混じった膿がぼとぼと流れていました。
膿が出てからは 少し楽になったようで 横になって寝てましたけど...
2日後、旦那さん自身が肘の診察でお休みを取っていたので
診察の後、すぐ以前の家へ行くことにしました(片道10時間です)
ちぇすが手術したら、すぐは帰ることができないので
旦那さんだけ仕事があるので 3日後こちらに一人で帰ってきて
また1週間後の多少でも ちぇすが落ち着いた時に 迎えにくるという予定で出かけました。
でも ちぇすの手術が 大きくえぐりとるようなことになったら 1週間どころか
2種間は動けないんじゃないかなと思っていたので(だって10時間ドライブは酷だよね)
とりあえず 2週間は滞在する用意をして出かけました。
着いた翌日は少し休ませて 翌日獣医さんへ連れて行きました。
診てもらった結果は 「『Cyst』(嚢胞?)で癌ではないよ」
「このまま切り取らなくても 薬で小さくできるから 8時間ごと飲ませてね。
もしこの薬で効き目が無かったら いつでも連絡してね」と言うことでした。
脇腹の毛を刈り取られて 傷口は痛々しいのですが
膿さえ出たら ちぇすは けろっとしていました。
今回は 注射2本
薬(Cephalexin 500mg)のカプセル 1日3回2カプセルずつ服用
傷口に塗る軟膏(チューブじゃなくて 錠剤入れる容器にたっぷり入れてくれた 笑)
それと診察料で 合計 $100だけで済みました。
この違いは何でしょ。親切だし、ここの獣医さんだと気軽に来れるんだけどなぁ。

赤い部分は膿が出た後。触ると嫌がるけど野球ボール大だった腫れは引いてます(4日後の撮影)
あんまり簡単に終わったので 気が抜けてしまった私達(笑) でも良かったです。
旦那さんは「このまま残って1週間後に迎えに来ようか?」と言ってくれたけど
旦那さんの肘、来月手術することに決まったと電話連絡が入ったので
来月、リハビリに休み1週間取ってまたこっちに戻ってくると言っているから
(なんで10時間ドライブしてまでーと思うけど 気持ちが違うらしい)
それなら 今回は一緒に戻ることにすると決め、4日間だけ(正確には3日だけか)の滞在でした。
帰る前日の夜は 義父母さん達を誘って レストランでディナーをした後、
家に帰ってから ちびと泡風呂しました。
せっかくここへ来たから 大きなお風呂に入ろうねと約束していたので
持って来たちびのお風呂の怪獣のオモチャとともに
ちびが納得するまで 泡ぶくぶくにして遊ばせました。
これで ちびも満足して寝ました。
14日は義母さんの誕生日で、結婚記念日でもあるのですが
ディナーの他に 花鉢をプレゼントするつもりでした。
でもこっちの冬は ほんと花屋さんにも何にも無いのですよ花が(笑)
あっても 「う~ん」という感じのもので。
オーダーするには時間がかかると言われたので
ならばと ちびに選ばせたバスオイルとカードに
義母さんの好きなフロランタンのお菓子と
その他 生チョコ、マドレーヌ、ミルククリームフランスを
帰る前日(ちびとお風呂の後)夜中の2時まで作ってました(笑)
そして翌朝、1日早いけど義母さんに渡して 帰って来たのでした。
以前の家の階段は、段数が多いので ちぇす、スロープを使っても上れないことがあります。
目が悪いので 夜は暗いとよけい怖がって降りれなくなることも多いので
何度も夜中に起こされます。ドギードアがあるので自分で出入りできるはずなのに
床が滑りそうだと思うとなかなか出入りせず(お腹に触ると痛いこともあるのかも)
スライドドアをバシバシ叩いて「開けてくり~」と。
朝ご飯も早いワン達、結局 私はほとんど眠れなかったし(笑)
今度はもう少し 階段をどうにかしないといけないなと思った。
もう1つスロープがやっぱり必要だな。車でも使うし、重いのでその度に あちこち運ぶのって結構大変です。
ワン達が更に年とったら もっと色々と問題が出て来るだろうなと思う。

年とったよね ちぇすち
でも今回は ちぇすが手術しなくて済んで良かった。
短期間の滞在だったけど 一番かわいそうだったのは けぶっちかな。
どこへも行けなかったもんね。
来月は旦那さんがリハビリだけど
ワン達をゆっくりと山の中を歩かせて そしていっぱい泳がせることが出来たらといいな。
来月はしっかり準備して行こう。

今回、いきなり出かけたのですが チェスターを以前の獣医さんに診てもらうためでした。
脇腹に小さなしこりがあるのを発見していて 診てもらわないとと思っていましたが
こちらに引っ越ししてから行っている獣医さんは
前回はちぇすのお尻しぼりをお願いしたら「何もでませんでしたよ」と言って
しっかり金額請求していたのに 家に帰って私がしぼったら ごっそり出てきました。
(知っているワンちゃんがキツネに噛まれたあと
1週間後に亡くなったのですが、そこの獣医さんで治療を受けてました。
本当の死亡原因は わからずじまいだそうです)
幾度にかなり高額な請求をされるので($350とか$550とか)
それこそ 覚悟して行かないといけない場所なのですが
高くても 信用できる獣医さんだったらいいけど
あんまり信用できないのです。お尻もしぼれなかったし。
なので、旦那さんの仕事の様子を見て
なんとか前にも手術してもらった獣医さんへ行こうと話していました。
先週、ワン達をシャンプーした時に ちぇすのその脇腹のしこりが
いきなり大きくなっていて 驚いたその2日後
ちぇすが横になりづらく、痛そうで座ったままの状態でいることが多く
その大きなしこりも更に野球ボール大に ぼっこりと大きくなって熱をもっていた。
「これは何だかわからないけど 急がないと」と思ったその深夜、
ちぇすの寝床に 血のような大きな染みが付いていて
移動していたちぇすの脇腹をみたら 血の混じった膿がぼとぼと流れていました。
膿が出てからは 少し楽になったようで 横になって寝てましたけど...
2日後、旦那さん自身が肘の診察でお休みを取っていたので
診察の後、すぐ以前の家へ行くことにしました(片道10時間です)
ちぇすが手術したら、すぐは帰ることができないので
旦那さんだけ仕事があるので 3日後こちらに一人で帰ってきて
また1週間後の多少でも ちぇすが落ち着いた時に 迎えにくるという予定で出かけました。
でも ちぇすの手術が 大きくえぐりとるようなことになったら 1週間どころか
2種間は動けないんじゃないかなと思っていたので(だって10時間ドライブは酷だよね)
とりあえず 2週間は滞在する用意をして出かけました。
着いた翌日は少し休ませて 翌日獣医さんへ連れて行きました。
診てもらった結果は 「『Cyst』(嚢胞?)で癌ではないよ」
「このまま切り取らなくても 薬で小さくできるから 8時間ごと飲ませてね。
もしこの薬で効き目が無かったら いつでも連絡してね」と言うことでした。
脇腹の毛を刈り取られて 傷口は痛々しいのですが
膿さえ出たら ちぇすは けろっとしていました。
今回は 注射2本
薬(Cephalexin 500mg)のカプセル 1日3回2カプセルずつ服用
傷口に塗る軟膏(チューブじゃなくて 錠剤入れる容器にたっぷり入れてくれた 笑)
それと診察料で 合計 $100だけで済みました。
この違いは何でしょ。親切だし、ここの獣医さんだと気軽に来れるんだけどなぁ。


赤い部分は膿が出た後。触ると嫌がるけど野球ボール大だった腫れは引いてます(4日後の撮影)
あんまり簡単に終わったので 気が抜けてしまった私達(笑) でも良かったです。
旦那さんは「このまま残って1週間後に迎えに来ようか?」と言ってくれたけど
旦那さんの肘、来月手術することに決まったと電話連絡が入ったので
来月、リハビリに休み1週間取ってまたこっちに戻ってくると言っているから
(なんで10時間ドライブしてまでーと思うけど 気持ちが違うらしい)
それなら 今回は一緒に戻ることにすると決め、4日間だけ(正確には3日だけか)の滞在でした。
帰る前日の夜は 義父母さん達を誘って レストランでディナーをした後、
家に帰ってから ちびと泡風呂しました。
せっかくここへ来たから 大きなお風呂に入ろうねと約束していたので
持って来たちびのお風呂の怪獣のオモチャとともに
ちびが納得するまで 泡ぶくぶくにして遊ばせました。
これで ちびも満足して寝ました。
14日は義母さんの誕生日で、結婚記念日でもあるのですが
ディナーの他に 花鉢をプレゼントするつもりでした。
でもこっちの冬は ほんと花屋さんにも何にも無いのですよ花が(笑)
あっても 「う~ん」という感じのもので。
オーダーするには時間がかかると言われたので
ならばと ちびに選ばせたバスオイルとカードに
義母さんの好きなフロランタンのお菓子と
その他 生チョコ、マドレーヌ、ミルククリームフランスを
帰る前日(ちびとお風呂の後)夜中の2時まで作ってました(笑)
そして翌朝、1日早いけど義母さんに渡して 帰って来たのでした。
以前の家の階段は、段数が多いので ちぇす、スロープを使っても上れないことがあります。
目が悪いので 夜は暗いとよけい怖がって降りれなくなることも多いので
何度も夜中に起こされます。ドギードアがあるので自分で出入りできるはずなのに
床が滑りそうだと思うとなかなか出入りせず(お腹に触ると痛いこともあるのかも)
スライドドアをバシバシ叩いて「開けてくり~」と。
朝ご飯も早いワン達、結局 私はほとんど眠れなかったし(笑)
今度はもう少し 階段をどうにかしないといけないなと思った。
もう1つスロープがやっぱり必要だな。車でも使うし、重いのでその度に あちこち運ぶのって結構大変です。
ワン達が更に年とったら もっと色々と問題が出て来るだろうなと思う。

年とったよね ちぇすち
でも今回は ちぇすが手術しなくて済んで良かった。
短期間の滞在だったけど 一番かわいそうだったのは けぶっちかな。
どこへも行けなかったもんね。
来月は旦那さんがリハビリだけど
ワン達をゆっくりと山の中を歩かせて そしていっぱい泳がせることが出来たらといいな。
来月はしっかり準備して行こう。
