シェラブドール

創作人形作家です。

シドニー生活、周りはネイチャーだらけで、ちょっとうんざり

2012-10-09 20:52:58 | Weblog




そうそうシドニーなんて
「こうもり」が屋根の100メートル上を何百匹って飛ぶんですよ。
それはそれはまさにハロウイーンの世界。

夕焼けの空をこうもりが羽を広げ飛ぶ姿は
不気味でした。
フルーツバットという種類でしたね。

野生の生き物すべてがシドニーで見たような気がします。
だから・・・私はオーストラリアが苦手でした。

美しく暮らしやすい町として
シドニーは確か上位3位の中に入っていると思うのだけれど

虫の苦手な私にとって
爬虫類、甲殻類・・・あぁ思い出します。

確かに確かにのどかで緑が多く海もきれい、
マリンスポーツも楽しい。

けれど・・・家の周りは爬虫類、甲殻類でにぎやかなのです、
ドアを開けようとしたら
ギョ 蜥蜴が~~~
部屋の中でなにか視線を感じる~~~

見上げれば天井のコーナーに
手のひら大の大きな蜘蛛が~~~~
洗濯物をかけているときに足に気配が~~~

直径20センチ長さ1メートルの「ブルータング」という蜥蜴が~~~。
人間には害がないんですけれどね。



山中教授ノーベル医学生理学賞受賞!

なにかとっても難しそう。
しかし近い将来に私達人間の医療の分野での
期待が大であります。

細胞。。。とても難しく理解不能。

それにしても
それにしても

単純にいえば
どのような頭脳をお持ちなのか
奥様も医師、お嬢様お二人も医学の世界に進んでおられるとか。

こうなるとDNAである。

たしか私の友人のお子様二人も東大だ。

数学を解くことは趣味だ!とその息子さんは言っていた。

高3になる優秀な息子さんが私にいった。


「おばさんはどうしてそんなに上手に絵を描くことが
出来るの?凄いね」

なぁんか。。。褒められる次元が違うなぁ~~~と感じるが


「まぁそれぞれ得意な分野があるじゃない!」と
数学が趣味だ!と言った彼に私は言った。

絵が得意よりも私は数学が得意になりたい!と
幼いころから思い続けてきたのだから。

しかししかし、敢えて、あえて
ここはプライドを保とう!
得意な分野があるんだと。


しかし日本人がノーベル賞なんてとてもうれしい。
中国も韓国も新聞一面に掲載されたそうだ。

こんな時だから「余計にうれしい」ね。

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