シェラブドール

創作人形作家です。

犬の白内障は手術よりも薬がベストらしい

2012-10-01 21:02:10 | Weblog

ブログ更新しない間に自民党、民主党の党首の選挙だったりと
日中の尖閣問題だったりと、日本は本当に慌しかった。
結構興味があり、勉強をさせていただいております。



昨日は猫と犬の定期健診。
我が家のシュナウザーは10歳。
ついに「白内障」の症状が確認された。
とてもショック。


先生は時間をかけて説明をしてくださった。

ニュアンス的には「手術」は進めない方向。

なんでも人間の白内障とは違い、簡単な手術で無いとの事。

現状を維持するため、治ることはないけれど進行をスローにする為に
目薬か錠剤の選択をしなければならない。


夕方犬の散歩でペット仲間にあった。

当然「白内障」の話になる。

彼女の犬は12歳の柴犬。
なんでも3ヶ月前に顔を覗き込んだときに気づいたそうだ。

「錠剤を毎日で一月6000円もかかるのよ、でも将来のことを考えると後悔したくないから
精一杯のことをしたいのよ」とお話された。

肝臓のお薬も与えているとの事。

「ひと月にこの「ゴン」の為に一万以上かかるのよ、でも子供と同じだから」

明日病院に電話して錠剤をお願いしよう!
彼女の話はとても「感動」した。
一日あけるとそれだけ進むのかもしれない。

後悔は絶対にしたくはないからね。
我が家の猫は腎臓のお薬を。


思えば犬も猫も、有難いことに今まで問題なく健康であった
この年齢では避けられないのかもしれない。
今日なんて不憫でよりいっそう可愛がってあげてしまった。

我が家は家族全員が何かしらお薬の世話になっている。
あぁ若いってうらやましい!!!

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