シェラブドール

創作人形作家です。

シェラブの「クラフトは私の命」

2008-01-31 15:37:56 | Weblog

           

 

ご無沙汰のブログで

忙しく、パソコンの前に座る時間が。
ショッピングの時間にあてておりました。

 

   今回、ブランベリーヘッジのシャドーを
   ご紹介いたします

   この絵柄が欲しいために、高~い本を
   10冊も買っちゃいました

      総額で20000円ぐらいしたと思う。
      日本で買えばもっと高いかも



生徒さんも皆買ったので、本屋さんには貢献
致しました。


でも沢山出来る!と思えば
決して高くはないのよね。

         

かなり細かくカットしているのでかなりの
再現と思っている。

まだ紙がいっぱいあるのですが
なかなか人形で忙しく出来ません。
トールペイントも描きたいしね。
 

       今、生徒さんが描いているのが
       「ミニチュアシュナウザー」
     

       私の「手」が入るので、どうも
       私の作品になる傾向が多い。
     

         「手」を入れてしまってはいけない」

       と思いながら、困っていると助けてしまう。
 

「絶対習得したい」と言う強い意志が
ない限り覚えれない。


   「先生がいるから」と思っていては
   駄目なのである。

 

     でも可愛い子なのでつい


       「こう筆を動かして・・・・」と
       描いてしまうのである。

 


毎日手仕事「朝青龍と白鵬の違い」

2008-01-27 12:35:29 | Weblog

私は普段は相撲は殆ど観ない

昔は親が好きで隣で良く観ていた。
しかし昨今は殆ど観ない。
   興味がなかった

 

   けれど今回は別である
   ワイドショー的に要素も加わっている事は
   確かではあるが

 

   結構勝敗が気になって思わず夕方は
   NHKにチャンネルを変える。
   普段、車ではラジオなどかけない私が
   スイッチを入れるほどの熱の入れよう


私は朝青龍が結構好きである。
CMでの彼の笑顔はとっても憎めない。
鋭い眼光が笑顔に変わるときのあの笑顔は
癒されると思う。

 

    白鵬の優しいイメージ。
    朝青龍ほどの個性は無いが
    一般的に嫌われる要素はないと思う。
    強烈な個性じゃないだけに、「CM」も
    あっても言いと思うが今の所あるのだろうか。
    又彼も私は好きだ。

 

ヒールと呼ばれる朝青龍。

二人の違い。
人形作家であるので、どうしても造形的に
観てしまう。

まず目の違いである。

   朝青龍は目が鋭い。
   男らしい目は圧倒するものがある。

白鵬は二重の優しい目をしている。
圧倒というよりも「まなざし」というイメージがあり
そこで極端にイメージが分かれる。

 

      個人的には朝青龍の目が私は好きだ。
      

      今日は優勝をかけた一番。
      昨日のサッカーよりは燃えるかも

 

             

          


シェラブの「時には一人じゃないのも」

2008-01-26 14:17:13 | Weblog

  何気にデジタルで撮影。
 使い方が未だ慣れていない


    被写体なるもの全て勉強。
    やはり一眼レフには負けるというのが実感。

         う~んサービスに℡して聞こう。
         悔しいな。               

                          



私の友人はビーズアクセサリーのプロ。
近所なので遊びに行ってきた。

 

   知り合った頃は、趣味で作られていたのだが
   この頃は家全体がビーズの囲まれ
   いかにも「プロ」と言う感じ。

   なかなか「ゴシック調」でセンスが良い。

 

可愛いのとかよりもビクトリアン。
近所にいらして「ラッキー」である。
コーヒ楽しみながらひと時を




   この一週間誰とも話していなかったから
      気分もリフレッシュが必要。

 

   そこのお宅にはボルゾイという犬が3匹。
   リビングルームにいつも居る。   

ご存知な方もいらっしゃる方も居ると
   思いますが、本当に大きい。

     オーバに言えば馬三頭、という所でしょうか。
     エレガントで白い毛は巻き髪になって
     この上なく上品。     
     顔中舐められて帰ってきた午後でした。

                  

          

   


シェラブの「猫に小判」の食器

2008-01-25 11:10:33 | Weblog

                  

 

 

これが昨日焼きましたケーキです・
ケーキの層もとても綺麗で満足でした。

しかし私一人でこれを食べなくては。
   結構厳しい。

このところ2日おきに焼いてましたので、少々喜びが半減。
ランチはこれにしましょう。

     プレートが可愛いでしょ?
     「MIKASA」なんですが、20年前にアメリカで購入したもの。
     これが豪華で可愛い。
     ペンシルバニアのランカスターで購入。

     パッチワークされている方ならご存知のアーミッシュ村
     のところです。

 

ケーキが置かれているのでデザインがわからないですね。
結局日本の食器をアメリカで買ったものですが、

   「このデザイン可愛い」と思ったら、だいたい日本製です。

           

 

           私はカラフルな色柄が好きなので、食器は
           殆どが可愛らしい色柄が多い。 


「レノックス」も持っている。
それは高貴でゴージャスで黒とゴールドであしらっている。
勿論ベースはオフホワイト。
6客ある。
日本と違ってベースは6客なんですよ。

 

    私はその食器が嫌いだ。
    カップ、ソーサで相当な金額と聞いている。


    

    若い時に頂いたので、

      「そのうち年を重ねると、良さがわかるときが」と
      思いながら、やはり一度も使っていない。



      譲る事も、売ることも出来ない。

  何故なら会社のマークが入っている。
  ○周年記念と、こうだいの中心に印刷されている。

      確かに記念物にレノックスを頂くなんてありがたいお話
      ですが、印刷は必要なかったと思うのだけど・・・・・

 

     ケーキから食器の話になりましたが。
     アーミッシュ村の話も出たので、キルトの写真も撮りましょう。
     次回にね。

 

  

 

 


シェラブ・・・「作家さんの輪」

2008-01-24 14:01:31 | Weblog

先ほどケーキを焼いた
連日ケーキを焼いている。

昨日はトールペイントを教えている日だったので
生徒さんにもご馳走しました。


「とても美味しいですね~。スポンジがふわふわ」

    かなりの評判が良かった。

あ~そうだ。違う方法でやってみよう

私はよりいっそう美味しく念じて焼いてみた。
出来上がりは上々。
これで生クリームと苺をはさめば完璧。


    気分はのって「ケーキ教室」にいって習いたい。
    そうすれば、もっとプロ並になる。
    時々調子に乗って歯止めが利かないのです。
    ・・・・・その前に人形を創らなくてはならない・・・・・・



最近は時々作家さんからのメールを頂く。
とても嬉しい。
人形展示会のお誘いだったり、近況のお知らせだったり。

私一人で家で人形創作をしているのでやや人形の
情報が乏しくなるので、DMなど頂くととても嬉しい。



     個展を開催しまして作家さんともお友達になりました。
     今まではブースでのお付き合いでしたが年賀状を
     頂いたりと、輪が広がりました。
     本当にいつも有難うございます。
     これからもよろしくお付き合いお願いいたします。


シェラブの「この世界に浸りたい」

2008-01-19 11:39:53 | Weblog

               

            

 

今日はアメリカで買いましたアクセサリーを披露したい気持ち
この靴可愛いでしょう?

             

これはアフタークリスマスで4ドル。半額で買いました。
なんかビクトリアンで凄く可愛いでしょう?
かなりお気に入り。


人形の展示会でディスプレイすればとても豪華。
日本ではなかなか手に入らぬ安いプライス。
やっぱりアメリカだからかな。

    一応クリスマスツリーのオーナメントなのです。

                                          左のオブジェこれがシェラブ。
                  同じお店で購入。これも4ドル

        

          これも購入。ポーチですね。
          色違いで2つ買いました。
          満足度120%でしたね。 

 

        アフタークリスマスの買い物はアメリカ旅行
        目的の一つでしたからラッキーでした。

 

        本当にビクトリアンの世界が大好き。
        本なども沢山購入予定でしたが、やはりこのような
        類の本はやはりネットでなくては入手困難。
        諦めました。

 

しかし、アメリカにいっても、ブランドのバッグを求める
わけでは無く、5番街を歩いて見たいわけでもなく
空気に触れたい!

「昔住んでいた家」がどうなったか。
あのお店、このお店がどうなったか・・・・・
  十分な「理由」でしたね。

 

         「ソレイユ」のサーカス(?)も観ました。
         テレビでよく宣伝していましたが、
         いわゆるサーカスのイメージとは違い
         前衛的、モダンをプラスしたアクロバットな
         ショーでしたね。
         なかなか豪華で素敵なショーでしたよ。
         日本でも一度行ってもいいと思う。

 


 

            

        


シェラブの「めまぐるしい日本の手芸?」

2008-01-18 13:39:55 | Weblog

                         

 

 

午前中のブログの時間、サイクルが戻りました

色々写真を掲載したいのですが、サイズ変更必要な為
変更済みの写真を探すとこれになりました。

 

   これもアフタークリスマスで7ドルで買ってきました。
   大きいので、これを日本までもってくる価値があるのだろうか
   と何日も悩みました。(荷物が多かったので)

 

         「クラシックな感じ」が日本にはないな~」
     と、思い持ってまいりましたが、庭に置くと以外と「コミカル」

     少々私のイメージと違いましたが、OKとしましょう。

                       

友人の所でトールペイントを描いた。
2年ぐらい前から以来されていたのですが、人形に忙しく
良い機会なので、ウエルカムボードとトレイを描いた。

     なかなか気に入った仕事になった。
     あ~写真を撮ればよかった。
     

友人は「ルーマニア刺繍」に凝っていて、それも素晴らしい。
お互いに手仕事が好きなので退屈することは無いのです。

   背中を向けて「一人だけの世界」を作っている。

        「あら?居たの?」って感じ(よそのお宅なのに

 

     何人かに教えているようだ。
     亘に手を動かしている。
     記憶をたどると、本当に亘に手を動かしている。


ルーマニア刺繍とベルギーの刺繍とは区別がつかなかったが
まず糸の太さから違うのです。
個人的にはルーマニア刺繍が好きかも知れない。

      「メリハリさと繊細」がルーマニアで
      「エレガントと繊細」がベルギーの刺繍。
と、判断しました。
 

 

      私の個展の時は片方のギャラリーで「ベルギー刺繍」の
      生徒展をやっていました。
      本当に人気が有るんですね。
      人形のアクセサリーとして素敵なのですが、
      私は刺繍が苦手なので、うらやましい限りです。

 

      シャドーボックスを始めたのも彼女のお陰。

      久しぶりに帰国して思ったのは、シャドーボックスとか
      ビーズ手芸とか、トールペイントが、思いのほか
      一時より、されていらっしゃる方が減ったような気が
      いたします。

 

ユザワヤさんとかでも売り場が極端に減ってしまって。
とても困っている私なのです。
      

 


シェラブの「サンタは消防車で」

2008-01-17 10:55:32 | Weblog

                              
早速アメリカからのご報告。

その前に・・・・明けましておめでとうございます。
気持ち新たに「今年もがんばろう」と言う気持ちも込めまして
よろしくお願いいたします。

        

時差もとれて参りました。
日本に帰ると、辛かったです。
  毎日転寝が一日中。
  「ブログを」と思いながら、パソコンの前でうたたね。

ようやく私らしいサイクルに戻りつつあるようで。
人形作る前にご挨拶を。

   
    一枚目の写真は、以前にも書きましたがサンタさんから
    町内会へのご挨拶。
    消防自動車で夕方にけたましい音で「HoHoHo]と。
        

   近所の子供は成長して、外に出たのは私だけ。
   「ブログ」の為にと私は急いで外に出ました。
   「15年ぶりだ~」と心ときめいて。
   下の写真はサンタが車上から投げてくれたキャンデーです。

 

     「う~ん流石アメリカ!」こうでなくっちゃ

  美しいイルミネーションと重なって感激の日でした。

 

 

  ケネディ空港に着いたのは朝の10時。
  機内では一昼夜寝ていない状態だった。
  隣り合わせた方も寝れないタイプらしく楽しくお話しながらの
  旅だった。

           

      「あの~テレビに出ていらっしゃる方では?」
  
      私は彼女の顔に見覚えがあった。

      「ザ・ワイド」でしたでしょうか?と尋ねた。 
      その番組ではなかったが土曜日の夜の情報番組の
      コメンテータとして出られるとても知的な映画評論家だった。


           お別れする間際彼女は言った。

           「今度私が出たときは手を振ってくださいね」


      「有名人」と知り合った素敵なスタートでした。