シェラブドール

創作人形作家です。

ハロウイーンも日本の子供たちは塾通いで忙しい海外の現実

2012-10-08 12:17:57 | Weblog

この時期は我がリビングもこのイメージ。

我が愛猫の陰もよりいっそう不気味。
結構ディスプレィは凝る凝る。

子供よりエキサイトしていたかっての私であります。

 



今頃アメリカは楽しいだろうなぁ~。
半端じゃない楽しさ。
何年たってもこの時期はアメリカの生活を思い出す。

でもでも日本人の子供たちは「塾」で忙しくて
回る時間もないのが現状です。




 日本の子供達は週日は遊ぶ時間なんてありません。
放課後は塾を渡り歩いております。
せめて土曜日か日曜日ぐらいなものじゃないでしょうか。
あ。。。。日本のお子さんもそうなのかな。

でもでも皆さん「自慢できるような中学、高校、大学」に
入りますので報われるわけです。
リスク抱えての海外生活なわけですからね・・・・・

海外にいけば子供たちはすぐ慣れる!なんて
そんな甘いものではありません。
本当に苦労するんですよ、現地校となりますと。

確かに海外ならではの楽しい経験もありますが。



フィギュアの高橋大輔君のエキシビジョンナンバーは
素晴らしかった。
クラシックも素敵だけれど
やはり彼はラテンとかタンゴが一番素晴らしい。
ニヒル。。。古いなぁ・・・
でもこの言葉しか当てはまらない、ニヒルな感じがとてもいい。


音楽が変わっただけで
いつもと同じジャンプと手をパタパタと、何が面白いの?なんて

家族が言うけれど

なんて芸術の解らない人なんだろうか。

指先まで感情が溢れて・・・と言うと

あ!そぅお???と

言われてしまったが。。。。