「遊び心満載」の気持ちになって

　　　　　　　　　　　

         ２回目の陶の教室。
　　　　
　　　　屋根が付いた。
　　　　かなりの傾斜のついた屋根だ。
　　　　愛らしい家になるだろう。

　　　　屋根は取り外しがきき、中には暖炉を作ろう。
　　　　室のコーナーにライトアップした家なんて可愛くないですか？
　　　　

　　　　しかしただ粘土のプレートを立てればＯＫと簡単に
　　　　思っていたが、なるほど粘土を棒状にして重ねてゆく。
　　　　かなり頑丈に出来る。
　　　　人形とは全く違う。

　　　　おおよその外観が出来れば作品を持ちかえり
　　　　細かな煉瓦など「彫り」に入ろう。
　　　　ここからが私の得意な分野だ。
　　　　拘り抜いた・・・・ワクワク♪

　　　　これが出来ると「教会」。
　　　　窓はステンドグラスにしましょう。

　　　　しかし～！

　　　　まったく実用的でない作品だ。
　　　　他の方はお茶碗、小鉢など。
　　
　　　　ロクロでない限りは出来そう。
　　　　ボールに絵を描くのは楽しそうだし「赤絵」も良いかも
　　　　しれない。
　　　　つい薔薇にカンマストロークを描きそうだ。

　　　　大皿に薔薇にストロークは良いかもしれないね。



　　　　人形と言うものは「商品」となる訳で
　　　　かなり気を遣い創る訳だけれど

　　　　「商品」以外に物を創ると言うことは又違った感覚。
　　　　一息抜けた感覚。

　　　　それも楽しや～。

　　　　　　　　　　

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粘土をさわる時の興奮

　　　　　　　　　私の大好きな「ホリーホビー」のイラスト。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　よく粘土で作りました

　　　　　

         陶の教室に通っている事はお話しましたが。

　　　　昨日は２回目。
　　　　すっかりその雰囲気になれる私はちょっと饒舌。
　　　　フィギュアスケートの話になると、いささか中心になり
　　　　話をしてしまった。

　　　　まだまだ中心になれるような話は一杯ありましたが
　　　　遠慮しておこう・・・・

　　　　陶芸は粘土こねから始めるのね。
　　　　同じ粘土でも「捏ね」から入ることも知らなかった。
　　　　なれれば何でも作れる。
　　　　果てしなくイメージが膨らむ、そうなると帰りの車の中も
　　　　ワクワクしてくる。

　　　　そうだ・・・・回転木馬の馬もビクトリアンの飾りで
　　　　作ってみよう～。
　　　　私のとって「木馬」はディスプレィの「必須項目」。
　　　　その木馬に色付けで薔薇をあしらい、カンマストロークで
　　　　ゴージャスさを出そう～。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


　　　　　
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「仕掛け絵本」の華やかなノスタルジー

 

　　　　　　　　　　　　　　

           皆様は「仕掛け絵本」ってご存知でしょうか？

　　　　　このところ、子供、大人にも人気がありました「ポップアップの本」
          の事ですが。


　　　　　他のサイトで知り合った「仕掛け絵本」コレクターがいらっしゃる。
　　　　　

　　　　　いつものブログでご存知のように私の趣味は
　　　　　ヴィンテージ、ビクトリアン世界に憧れていて
　　　　　その楽しみをブログでもお話している。
　
　　　　　その関係で「仕掛け絵本コレクター」の方と知り合いに
　　　　　なった。

　　　　　その方の紹介している「仕掛け絵本」はそれは素晴らしい。
　　　　　私はその小さな写真を目が疲れるほど小さなデテールまで
　　　　　こらして観た。

　　　　　その時代からの経年によるノスタルジックな作品は
　　　　　もう心が躍る。
　　　　　メールを交換するようになり、本当に私の世界と重なり
　　　　　興奮を覚えた。

 

　　　　　　　　　ふと。。。。古本屋に立ち寄る。

　　　　　可愛い洋書の童話が並んでいる。
　　　　　１００年、５０年は経っているのではないか・・・・

 

　　　　　　　　　　

　　　　　３時間ぐらいいたと思う。
　　　　　ドイツ、フランス、ロシアの童話が目に惹いた。

　　　　　ふとガラスの書棚・・・・・・
　　　　　あ！仕掛け絵本だ・・・・・

　　　　　膝まついて中を覗きこむ、
　　　　　あ～これは是非あの方に知らせなければ。。。。

　　　　　本当に愛らしい。
　　　　　昨今の奇抜な色合いではなく、渋いトーンの仕掛け絵本。
　　　　　写真をとってくれば・・・あぁそれは良くないか・・・


　　　　　戻ってからその方に早速お知らせした。


　　　　　是非拝見したい、との連絡に
　　　　　私は近いその日が楽しみになって来ました
　　　　　ご案内したい。
　　　　　お待ちしております。　

　　　　　　　　


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シュナウザーのトリミング、素人の割にまぁまぁでしたね

                            

                    +

                 



　　　　　　

 

　　　　　　　このイラストとは関係ありませんね・・・・・・^_^;

　　　　　　　連絡事項の為に・・・・
　　　　　
　　　　　　　

              丁度トリミングを終えた所。

　　　　　　シュナウザーは難しいよ・
　　　　　　　

　　　　　　奇抜なあのカットはシャープで無くてはいけない。

　　　　　　ちょっと器用だと思いやってみたのが２回目。
　　　　　　前回よりはず～～～と上手に行きました。
　　　　　　慣れればかなりいい線いくのではないだろうか。

　　　　　　耳の中なんて凄く綺麗にできたし、手の爪もまぁまぁ


　　　　　　　


　　　　　　しかしトリミング代が高いのも納得。
　　　　　　特にシュナウザーなんてとても高い。

　　　　　　ちょっと石川町の元町も歩けるくらいの出来栄えかな。

　　　　　　トリマーの娘は３・４カ月に一度の割合のトリミング
　　　　　　だったので、最後はなんの犬か解らないくらい
　　　　　　毛の伸びたプードルの様だった。

　　　　　　もっと上手に出来たら写真をｕｐしましょう。
　　　　　　本当に疲れた「今」なのですよ。
　　　　　　前回よりはず～～～と上手に出来た。
　　　　　　眉毛もまぁまぁ。
　　　　　　

型を必要なく人形が出来る楽しみ

 

 

　　　　　　昨日は久しぶりに「習いもの」をしてきましたよ。
　　　　
　　　　　　ちょっと人形制作とは違った工程、
　　　　　　ダイナミックなので面白い！

　　　　　　先生からみれば「小さな仕事」かもしれないが
　　　　　　人形よりは「し易い」。

　　　　　　人形の様な「神経質」にならないまでも
　　　　　　綺麗な仕事をしたいな～・・・・



　　　　　　余った僅かな粘土でも人形を創れる。　　
　　　　　　型など必要も無い小さな人形、それが楽しみ。
　　　　　　型が必要ないと言う事はどんな格好の人形でも
　　　　　　つくれると言う事に他ならない。
　　　　　　
　　　　　　椅子でも何でも創れるよ～

　　　　　　先生の言葉に「クリエティブ」な創作意欲が沸々と。
　　　　　　例えば「猫」ひとつでも指でパッと捏ねれば
　　　　　　デフォロメした猫は簡単そうだ。
　　　　　　「球体関節」も出来るかも知れないね。
　　　　　　
　　　　　　どうも「器」よりはそちらの方に傾く。

　　　　　　海外にいたせいか「食器」が結構ある。
　　　　　　しかし殆ど使われることもなく・・・・
　　　　　　有名ブランドの日本の食器も持っているが
　　　　　　意外といつも使われる食器に「百均」の食器が～！

　　　　　　その中でも選んでいるので「渋い食器」。
　　　　　　スタンダードなエキスパートの百均だもの
　　　　　　使い勝手は良い！
　　　　　　食洗機からこぼれ落ちて割れようと心は痛まぬ。
　　　　　　
　　　　　　昨日、百均で見かけた真っ白い食器は
　　　　　　フレンチには最高だ。
　　　　　　中心にお肉を、周りには濃い色のソースを描いて・・・・
　　　　　　しかし。。。。。
　　　　　　百均って凄い・・・・・・


　　　　　　百均の「標本箱」

　　　　　　綺麗に色を付ければ「コラージュボックス」に早変わり。
　　　　　　「陶」の先生からの紹介。
　　　　　　これは使えますね。

　　　　　　金具もお洒落ですよ。
　　　　　　ちょっとクラシックに使えば素晴らしい作品になるかも知れない


　　　　　　

　　　　　　家を沢山作り、この様な街作り。
　　　　　　目指すはクリスマス。

　　　　　　


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合間に「陶器の家」にちょっと挑戦

 

 

          明日から「陶」のスタジオに行きます。

　　　　　以前からやりたかった陶。

　　　　　陶器・・・器じゃなくて「陶」
　　　　　
　　　　　実は。。。。。
　　　　　陶で「家」を創りたい。
　　　　　よくシーズンになるとクリスマスの家が売られているが
　　　　　あの「家」を創りたい。
　　　　　
　　　　　ノスタルジックな雰囲気の古びた煉瓦の家。
　　　　　中に灯りを灯す感じが素敵。
　　　　　丁度近所に「スタジオ」が出来た。
　　　
　　　　　月謝ではなく「来るのは気分次第よ」が素晴らしい。
　　　　　そのスタジオには「食器」は勿論ですが、ちょっとクリエイティブな
　　　　　焼き物ができる雰囲気。
　　　　　先週からワクワクしている。

　　　　　人形を焼いていない間は「窯」は遊んでいるわけで
　　　　　いつも考えていた「陶器の家」
　　　　　先生も良い感じ、今日はそのデザインをこれから考えましょう。

　　　　　そうそうこんな雰囲気の家を創ります↓
　　　　　

　　　　　　　　


　　　　　　　人形もトールペイントも家でこつこつとする仕事、
　　　　　　　たまには外に出て「習う」のも楽しいかもしれないね。


　　　　　　　どこまで出来るだろう・・・・

　　　　　　　「自分のもの」として出来るようになれば
　　　　　　　自分の家も良いかもしれない。
　　　　　　　友達の家も作ってあげようかな。

　　　　　　　想像は膨らむ。

　　

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忘れていた人形、幻の「顔」

 

                           



　　　　　　　　　　　　


              しかし・・・「鳩時計」は時間の調整が難しい。
　　　　　　「錘」で調整をしているのですが、まともな時間に
　　　　　　合わせるのは不可能ではないかと言う結論にたっした。



　　　　　　１ミリ２ミリ上げた、下げたで「丁度」の時間には、まず
　　　　　　なりにくい。
　　　　　　２０００円で購入した安い時計が正しい時刻を刻んでいるには
　　　　　　皮肉なものだ。


　　　　　　所詮飾りですよ・・・・と言っていた方もおられた。

　　　　　　写真の鳩時計は「新品」であります。
　　　　　　我が家には新品の「鳩時計」が二つもあり、この写真が
　　　　　　いまだ飾られることなく「お蔵入り」の時計。
　　　　　　あまりにも素晴らしい「造形」に惚れ惚れするのである。

　　　　　　置き場所を考えている。
　　　　
　　　　　　「クックークックー」と時間もまばらに二つの「鳩時計」が
　　　　　　啼くのは如何なものか！
　　　　　　そのうえオルゴールも！
　　　　　　よく家族から苦情がでないものだと・・・・思う。





　　　　　　と。。。。鳩時計を片付けようと、、、、
　　　　　　この顔の型はどのお顔か・・・・・

　　　　　　すっかり忘れていた。
　　　　　　型に液体を流して・・・・・・ようやく判明。

　　　　　　幻のお顔であった。
　　　　　　一度も人形の形として成立して居らす。。。。
　　　　　　可哀想な事をいたしました。
　　　　　　

　　　　　　　あぁ～美しいお顔になる、そんな感じ。
　　　　　　　年齢で言えば・・・１３才頃でしょうか。

　　　　　　　淋しいお顔にする様な気がする。

　　　　　　　


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

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コンビニの「ロールケーキ」食べ歩き

 

　　　　　　オークションのページ

             

            先日お話をした「ＰＵＮＣＨ　～」のお話。

　　　　　先日アメリカのオークションを観ていたら出てきた～～～。
　　　　　１８００ドルの値段が付けられており、丁度闘っている途中の
　　　　　値でありました。

　　　　　欲しいな～、でも高い。

　　　　　私はこの様な物も大好きです。

　　　　　アンティークものを探すのは海外の市場が素晴らしい。
　　　　　諦めて寝てしまいました。

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　今日はちょっと気軽なケーキのお話。

　　　　　深夜の１１時からテレビ東京のビジネス～なんとやら～～～

　　　　　「ローソン」のスイーツ「ロールケーキ」を取り上げていた。
　　　　　ローソン一押しのスイーツだ。
　　　　　なんでもモンドセレクション金賞？？？
　　
　　　　　最近モンド～～受賞とあちこちの商品で歌われているので

　　　　　「諦めないで」と最後に女優さんが話しかける石鹸も
　　　　　この賞を受賞している。
　　　　　「飛鳥」の化粧品もそうだ・・・


　　　　　まぁその賞を受賞しているローソンのケーキを食して観ましょう～


　　　　　これが意外と近所のローソンでは必ず売切れている。
　　　　　
　　　　　「そこまで美味しいのだろうか」

　　　　　意地でも何度も行ってついに買う事ができた。

　　　　　そのまえに、私はケーキについてはちょっと、どころか
　　　　　かなり「うるさい」と自負している。
　　　　　スポンジは勿論のこと、生クリームへの執念はかなり深い。

　　　　　コンビニのケーキは、申し訳ないが「論外」でありました。

　　　　　

　　　　　スーパーで売られているのと変わらないのでは？？？
　　　　　おや～？

　　　　　う～～～ん、美味しい、生クリームも美味しい～♪


　　　　　実は待ち切れず歩いて３歩のコンビニで同じロールケーキを。
　　　　　しかしローソンに軍配はあがった。
　　　　　丁度冷蔵庫のなかのイチゴとメロンを乗せてみると
　　　　　一流のスイーツと変わらない。
　　　　　とっても満足をした。


　　　　　次はセブンイレブンにチャレンジ、
　　　　　セブンイレブンは生クリームの間にカスタードクリームが。


　　　　　合わせて３種類のロールケーキを楽しんだ。

　　　　　私的軍配は「セブンイレブン」のスポンジが一番美味しい。
　　　　　若干ローソンは負けたかな。
　　　　　でも好みであるしね。

　　　　　夜に、どうしても甘い物が欲しい～～～

　　　　　そんな時は強い味方になりえる味ではないかな。

　　　　　冷蔵庫には４つのロールケーキが。



　　　　　売り切れるから買ってきてあげたよ！


　　　　　でも少々飽きてきた私なんだ・・・・・



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人形の靴完成、慣れてきたら楽しい靴作り

 

 

               



              　昨日は靴を作りました。
　　　　　　　革がちょっと厚めなのでどうかな・・・・・
　　　　　　　ちょっと厚いだけに
　　　　　　　出来あがりはしっかりと出来ました。
　　　　　　　つま先がとっても綺麗に出来たので嬉しい。

　　　　　　　慣れたので、違ったデザインを考えようかな・・・・
　　　　　　　靴を創るのはこんなにも楽しい。
　　　　　　　時間がある時は創るに限る。

　　　　　　　作家仲間が

　　　　　　　「沢山作って売ろうかな・・・」と。
　　　　　　　しかしオリジナル人形が原型なので合うはずがない。

　　　　　　　靴は面倒らしく、作らない作家さんが多いんだよね・・・・・・
　　　　　　　そう訊いた事がある。
　　　　　　　まぁその雰囲気の人形がそのような雰囲気だったら
　　　　　　　靴なしでも構わないのですが・・・・・　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　今は靴下も色々なカラーが出てきているので
　　　　　　　　　靴との組み合わせが楽しい。
　　　　　　　　　可愛らしさが一段とｕｐされる。

　　　　　　　　　先日買った靴下は☆柄が入っていた。
　　　　　　　　　想像するだけで楽しいね。

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「ＰＵＮＣＨ & ＪＵＤＹ」を探していた

                 

                    


                今日はコミカルな「ＰＵＮＣＨ　&　ＪＵＤY 」の事。

　　　　　　　私はいつもこのキャラクターは一体なんなのだろうか・・・・
　　　　　　　コミカルで、それでいて道化師の様な「悲しみ」を感じて
　　　　　　　かなり気になっていた・・・・・・

　　　　　　　シャドーボックスの絵柄にも登場した「紙芝居」ならぬ
　　　　　　　可愛い化粧ボックスの中で人形劇が繰り広げられる。


　　　　　　　


　　　　　　　昨夜、外国のヤフーを楽しんでいるとついに
　　　　　　　キャラクターの存在が判明した。

　　　　　　　ＰＵＮＣＨ　&　ＪＵＤY・・・・・・・そうか～そうなんだ

　　　　　　　嬉しくなり、又深夜に及ぶまで検索をした。
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　17世紀のイタリアで流行した娯楽、パペットショー　
                であります。
　　　　　　　素朴なわし鼻のどうみてもハンサムではない亭主と
　　　　　　　その妻のパロディ、そして多くの個性ある登場人物が
　　　　　　　大人も子供も楽しんだという人形劇。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　私はいつも粘土で作りたいと思っていた。
　　　　　　　人形作りは得意だから・・・・

　　　　　　　あ・・・綺麗につくってはいけないんだ。
　　　　　　　コミカルに創りましょう・・・・
　　　　　　　

　　　　　　　今日は「傘」にペイントする。
　　　　　　　頼まれたものだ。
　　　　　　　やはり薔薇の花が良いとのこと。

　　　　　　　梅雨が来るので早く仕上げなければならない。
　　　　　　　では・・・・又明日・・・


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