同じ「彫刻」なんだけど・・・

 

 

           梅雨の季節がやってくる。

　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　なんか嬉しい。
　　　　　お勤めされている方には申し訳ありませんが、やはり雨が
　　　　　好きだ・・・・・・・

 

　　　　　旅行先での「彫像」は、素晴らしかった。
　　　　　これはプラハの「仕掛け時計」
　　　　　この「骸骨君」の手が上下して人形たちがそれぞれ動きます。
　　　　　その彫刻の素晴らしさ。
　　　　　「人形創っているの」なんて・・・・・・はずかしい！言えない！！！


　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　街全体が「彫像の街」と言っても過言ではない。
　　　　「彫刻家」達の腕の見せ所であります。


　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　散歩していて気がつく。

　　　　　殆どの犬はリードなしで散歩している。
　　　　　「躾」が行き届いている証。
　　　　　「吠える声」は聞いた事が無かった。
　　　　　素晴らしい。


　　　　　この石畳、旅情が溢れ大好きなんだけど、足の不自由な方とか
　　　　　「トランク」を引きずる時は超不便。
　　　　　どんな丈夫な「サムソナイト」のトランクでも衝撃は受けるでありましょう。
　　　　　私の友人はこの石畳みに躓きねんざしてプラハで病院にかかる。
　　　　　これがアスファルトだと又ムードが出ないんだけどね。
　　　　　
　　　　　

ヨーロッパの「有料トイレ」には参りました。

 

 

          おはようございます。

　　　　ブログを客観的に見ると、どうも文法的におかしい！と気付く。
　　　　冷や汗たら～・・・・なんて。
　　　　日本中に恥をさらしているような気分になるのですが。
　　　　キーボード打って、そのまま投稿！これがいけない。
　　　　私の知り合いの方は、下書きをしてから投稿すると言っておられた。


　　　　昨日も読んですぐ間違いに気づく。
　　　　「こんな文体ってない！」と。

　　　　しかしブログは「乗り」でしている所があるので「下書き」は
　　　　フレッシュさが失われるような気がするので・・・・・
　　　　間違っても、そこら辺は理解してくださいな。
　　　　

　　　　


　　　　朝、マックで食事をした。

　　　　しかし！「読めない」
　　　　セットでいくらだよ～、とおそらく書いているのか。
　　　　一つ一つは理解出来ても、こうなると不可能。
　　　　３０クローネ？
　　　　英語では考えられない「ごろあわせ」
　　　　
　　　　
　　　　しかし「日本語」も相手にとっては、そうであり、
　　　　舛添大臣は６ヶ国語が出来るらしい。
　　　　信じられないほどスマートな大臣なのであります。
　　　　
　　　　話は変わりますが・・・・是非お話したい事。
　　　　確かに聞いていましたが。
　　　　トイレが「有料だ」と言う話。
　　　　トイレの横におばさんが常駐している。
　　　　「おつりだよ」と返してくれたりと、おかしな気分。

　　　　この文化には慣れていなく
　　　　常に「この為」にコインを用意しなくてはならない。

　　　　あれはプラハの駅での話。
　　　　
　　　　先にお使いになられた方が出ると、ドアに「錠」を掛けた。
　　　　私がコインをお支払いすると、ドアの錠を開ける。
　　　　いや～本当に驚いてしまった。

　　　　ヨーロッパに駐在しなくて良かった！と思ったほどであります。

　　　　時には自動販売機と形を変えコインを入れると「チケット」が
　　　　出てくる。
　　　　本当に本当に本当に「参った」。



　　　　娘にその事を話すと

　　　　「新宿も有料トイレがあるよ」と言う。
　　　　驚いてしまった。

　　　　先進国の証？

　　　　私は家路に着いて「ありがたいな～」と思ったのは勿論の事。




　　　

　　　　プラハの旧市庁舎前

まだ、これから旅の話残っているよ。

 

                昨日写真の「キタムラ」に行った。

　　　　　　　いつもパソコン内におさめていないで、折角の旅行なので
　　　　　　　「プロのキタムラ」に写真をお願いした。


　　　　　　　ショックを受ける。

　　　　　　　今までは我が家の「プリンター」にお任せしていたのですが
　　　　　　　「キタムラ」の写真に「目から鱗」状態。
　　　　　　　確かに「キャ○ン」のプリンターも優れもので「キタムラ」に
　　　　　　　任せる事も無いくらい美しくプリントされる。
　　　　　　　しかし久しぶりの「プロお任せ」に感動した。

　　　　　　（人形の写真をお売りする時は失礼の無いように「プロ」に
　　　　　　頼んでおりますよ）


　　　　　　　私はちょっと意地悪く我が家でプリントアウトして並べて
　　　　　　　見比べて見た。

　　　　　　　色合いに違いがあり、もちろん紙質が違う。
　　　　　　　プロ仕様の光沢を使っているが、プロのそれとは違うと思う。
　　　　　　　しかし「それだけ」みれば、なかなか我が家のプリンターも
　　　　　　　素晴らしい。
　　　　　　　ブログに紹介するとなると「サイズ変更」が必要であり、大変で
　　　　　　　ありますが、頼まれても居りませんが、期待されている方も
　　　　　　　多少は居られるかも知れませんので、幾枚かサイズ変更をした。

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　この街はチェコから３時間ほど車を飛ばした所にある
　　　　　　　　　今、もはや「旬」になろうとしている観光地。
　　　　　　　　　チェスキークルムロフ。

　　　　　　　　　私はＢＳでよく取り上げられているこの街に非常に興味が
　　　　　　　　　あった。
　　　　　　　　　「おとぎの国」として、この街を地元の方がたは言う。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　レストラン窓から眺めた路地。
　　　　　　　　　やはり「土産店」が立ち並ぶ。

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　立ち並ぶ「マリオネット」のお店

　　　　　　　　　この時ばかりは「シティツアー」に参加していきました。

　　　　　　　　　クルムロフ城を案内人は「おごそかに」案内して
　　　　　　　　　下さるのですが、歴代の「肖像画」の説明には皆
　　　　　　　　　「うんざり」して「もういい加減にしてくれよ～」と肩を
　　　　　　　　　すくめ我々はアイコンタクトをした。

　　　　　　　　　「他見る時間がないじゃないか～オゥ～」と英語で
　　　　　　　　　話していたよ。
　　　　　　　　　ホント！ツアーの行動の辛い所だよね。

　　　　　　　　　ちょうど話が乗っている今

　　　　　　　　　「パソコン使いたい」との要望が！

　　　　　　　　　じゃ～又明日。
　　　　　　　　　



　　　　　　　　

別に聞かれておりませんが、土産話。

 

 

            旅行の余韻も覚めぬまま、数日が経ってしまいました。


　　　　　中世の中にタイムスリップしたままの日々。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　ローテンブルグの旧市街

　　　　　巷ではインフルエンザでメディアが毎日の様に報道されて
　　　　　居りましたが、アムステルダムの空港でもそのような様子もなく
　　　　　ドイツ、プラハでもその様子も無く、

　　　　　友人になった外人さんは「ピックフルーの為にマスクをしているの？」
　　　　　と、私達に聞いたほど日本人の方々はマスクを着けていた。
　　　　　用心に越したことは有りませんが、ちょっと驚く光景でした。


　　　　　フルムーンかハーフムーンか、初めての子供抜きの旅である。
　　　　　アメリカ、オーストラリアと英語圏の生活でしたがヨーロッパは
　　　　　初めてである。
　　　　　久しぶりに英語とやらを話しましたぞ。
　　　　　まだ通じるようだ。良かった～～～～。
　　　　　プラハのタクシーの運転手は英語が通じなく、又本当に失礼な
　　　　　運転手であった。
　　　　　いまだに怒っている！！！
　　　　　経験から言うと「アジア人」が苦手と見た。
　　　　　しかしプラハの街はその様な怒りも吹っ飛ぶほどの感動を
　　　　　与えてくれましたよ。



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　カレル橋　皇帝カレル4世時代に造られた。

　　　　　　　　　しかし

　　　　　　　　　「あ～綺麗ね～」だけじゃいけない事を改めて知る。
　　　　
　　　　　　　　　歴史は大の苦手、しかし歴史なくしてこの街を語ることは
　　　　　　　　　出来ない。
　　　　　　　　　ガイドブックで勉強しながらも「うんうんなるほどね～」。


　　　　　　　　　なんで「マトリョーシカ」があるの？？？


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　横で夫が説明をしてくれる。
　　　　　　　　　良かった～せめて夫だけは知識は持ってほしい。

　　　　　　　　　「なんでだろうな～・・・・・」なんて言われたら
　　　　　　　　　軽蔑しちゃうほどの事である。

　　　　　　　　　なんでもチェコスロバキアは第二次世界大戦でナチス、ドイツ
　　　　　　　　　に占領されて、その後ソ連の巻き返しによって自国を
　　　　　　　　　取り戻したんだよ。

　　　　　　　　　そうか、それでマトリョーシカなのね！とダイレクトに
　　　　　　　　　単純に思う。

　　　　　　　　　もう一つチェコと言えば「マリオネット」
　　　　　　　　　それは「目的」の一つでもあった。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　マリオネットは絶対「ジェスター」！と決めていた。
　　　　　　　　　　道化師に「哀愁、悲哀」はつきものだ。
　　　　　　　　　　私はこの２体を購入。
　　　　　　　　　　家に飾り見るたびにご機嫌であります。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　これも目的の一つ。
　　　　　　　　　　ウイーンで購入したもの。
　　　　　　　　　　前もってリサーチして娘が「欲しい」と言ったもの。

　　　　　　　　　　いや～～～２万円もした。
　　　　　　　　　　ホントに小さい小物入れなんですが。
　　　　　　　　　　なんでも本当に細かく、メガネなしでは判らないほどの
　　　　　　　　　　「芸術」であります。

旅行に行くほど体調が良くなった～

 

　　　　　　　お久しぶりです。

　　　　　　　このところ、お休みいたしております。

　　　　　　　体調も回復しましたので、予定通りに旅行に２週間ほど
　　　　　　　行ってきます～～～。
　　　　　　　戻りましたら、再びブログを始めます。
　　　　　　　旅行先での「楽しい話」など満載にして帰ってきます～。

　　　　　　　アンティークなどを楽しんできます。
　　　　　　　そうそう久しぶりに買い物をしてこよう。
　　　　　　　それでは行ってきます。