このイラストを観て「シャドーボックス」の「ピアノの女の子」を
思いだしてしまった。
おそらくその様な方も多い筈。
シャドーボックスを知ったのは25年前、アメリカの日本人の
中で流行った手芸で有ります。
連日仲間が集まってこのシャドーボックスをしたものだ。
日本でもその後、流行った時期があったようだ。
文化教室でもレッスンは今もあると思いますが。
手芸も流行でもあり、ビーズもその中の一つであった。
私が一時人形に興味が持った時に、海外から「ミクニドール」の
古関先生に手紙を出した事がある。
面識も無いのにだ。
確か、朝日新聞に先生が載っておられ、それを観て手紙をお出しした。
「人形を作りたいのだが、英語ではなかなか理解できず
先生のご指導の本を・・・」という内容だったと思う。
古関先生はすぐに返事を下さった。
その当時は、人形と言うものがなかなか普及されない日本、と
言う事が書かれて有りましたが
それから15年、
先生の活躍と共にアンティーク人形、創作人形が日本の
人形界を推し進めてきた事実。
改めて感じるのである。
http://www.cherubdolls.com/