東京以外では「昭和のラーメン」を
テレビで拝見いたしますが
東京ではまず食するチャンスがない。
「家系」のラーメンで
油でギトギトした
そう黒いTシャツに日本手ぬぐいを頭に結わえ
これでもかと言うほど
原型をなくしたラーメン
あれには本当に幻滅を感じる。
昭和のラーメンが食べたいな。
絶対食べたい。
なら。。。
作ろうか・・・・
冷蔵庫を空け「ウエイパー」を
手にとる。
そうだ「ラード」もあったはず。
近所のスーパーで焼き豚の為の肉を買い
早速作る。
「シナチク」は外せない。
そうして
作ったラーメンがこれであります。
これが本当に美味しい。
ひょっとしたら「商品化」出来るぐらい
美味しかったのです。
ラードはやはり必要で
塩と隠し味に「砂糖」少々。
東京以外では
田舎のラーメンはこんな感じで
よくテレビ東京の旅番組で観る
家族も
「これはお店のと変わらない」と
言われちゃったよ♪
「ウエイパー」は万能の調味料ですね。
味の素の中華だしだとこの味は
出せないような気がする。
このところ洋服を作っているんだけれど
私の作る服はギャザーが多く
アイロンに困っていた。
ギャザーを壊さず
ふっくらとできるアイロン台が欲しい。
すぐ検索。
見つけた。
業務用らしい。
「厚み」があり
痒いところに手が届くフォルム。
まぁアイロン台としたら
少々お高め。
きっと「使える」なぁ