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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

晴れた日だけじゃない

2020年07月24日 00時39分32秒 | 音楽_声優以外


皆様お元気でしょうか、


わたしは連休だけど家にいます、

久しぶりに、何年も前のフィギュアスケート四大陸とか観ています。
浅田真央さんの、白鳥の湖とか
観て「あ、このころ、こんな気持ちで真央さんを観ていたな」とか
思い出しています、
それから
「美しいものは、心に力をくれる」と実感しました。

真央さんの滑りの中に、生きる強さとか観て、色々な力をもらって
生きてきました。


それから、今日ある番組で、乃木坂46の「何度目の青空か」を
聴きました。初めて聴いたときから大好きな曲で、
いまの乃木坂46で聴いて、更に好きになりました。

久しぶりにこれをやってくれて、本当に有難かった。

いつかやるつもりと頭の中で
思ってても
永遠は短い

と言う部分がすごい好きで…。
だから。この曲はフルだからこそ生きる曲だと思っています。そう言う理由もあって、フルでとても嬉しかった。


それから、生田絵梨花ちゃんが、ある曲でピアノ伴奏したときの
「人生をかけて想いを込めます」と言う言葉に、涙が溢れてきました。

泣いてもいいんだよ、いま出てくるのも辛かっただろうし、
出なくても良かった気もするけど…。

でも、責任感強いいくちゃんのことだから出たのか…。

音楽の中に、色んなひとの色んな想いが詰まっている事、それを、たまに感じます。

時間をかけて、前を向けるまで、いくちゃんを放っておいてほしい気持ちと、
「言葉にしてくれてありがとういくちゃん」と言う気持ちと、
混ざり合ってうまく一つの言葉にならない感覚でした。



いくちゃんの優しさは、アンプラグドを観たときも感じたし、
優しいひとが、前に立たされるのを見て、
複雑な気持ちになったりするのも辛いし…。


ちょっと話は変わりますが、私がミュージカル観に行ったのは

乃木坂46にいた、能條愛未ちゃんが初めてでした。
その次が井上小百合ちゃんが「若草物語」に出たときでした。
ミュージカルって、本当に、歌と演技両方で話を作るんだ、
ライブみたいに、生きているものなんだ、と感じたのを覚えています。

出演する人同士も、ものを作り上げる過程で、人として関わっていくこともあるのだろうと思います。

いくちゃん、いくちゃんが優しい子であればあるほど、心配です。

それと同時に、大好きな子がこんなに優しい子であることは、
こんなに有り難いことなんだ…と思いました。

奈々ちゃんもそうだけど、優しい子に、たった一人の人間に、色んなものをもらっている。

奈々ちゃんも、以前代々木ライブで殺人予告があったとき「皆もっと自分を大事にしてください」
と言葉にしていた。

小さな、たった一人の女の子が、多くの人の前で
頼み込むように、こんなことを言う、
そのあとに切り替えて歌う姿に、なんとも言えず、胸が締め付けられた。

と言う記憶が蘇りました。

何かあったときに、多くの人に、自分の想いを発信するそれが
どんなに大変なことかを考えたりもしました。


いくちゃんの言葉に、色々なことを考えて、思い出した夜でした。

仕事帰りに撮った写真。






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