pink white

蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

花の下で(新刊の話と、アンソロジー参加させていただいている話)

2019年04月22日 23時27分44秒 | イベント、同人誌関係


★ ★  スパコミ 5月4日 西2 ヒ17bストロベリーキャンドル 新刊3冊出ています ★ ★


Pinky Pinkyの再販分がとても可愛く出来ていて、イベントで是非見ていただきたくて今からテンションが
上がっております。そんな中!!


飛蔵結婚話のほうも、本が届きました。

ノスタルチュアリィ /R18 /二人が、色々なことを考えて乗り越えて結ばれる話です。同じ気持ちでいたい
けれど
いつでもそれを言葉にして伝えられるほど器用じゃない二人の恋を、ゆっくりと描いた話になっています。

表紙を 銀色砂時計の 橘麗ちゃんにお願いしました。

何度か本を買って下さっているかは知っていると思いますが

Love,farawayも
以前に出した花舞も
橘麗ちゃんに表紙をお願いしています。
今回も、私のざっくりしたイメージに沿って綺麗な表紙を描いていただけて、表紙だけでも見に来て欲しい
くらいです。
本当に可憐な蔵馬と、幸せそうな飛影で――。
中身は、切なさと苦しみと恋の甘さを織り交ぜたシリアスです。
余りくどくど、今から出す本の話を語るのはよくないと思うのですが、今回凄く力を入れたので、
立ち読みでも、見に来ていただきたいです。

去年くらいに、この5月を 同人集大成みたいな気持ちで臨もうと思ったので、
なんとなく、書きながら力が入ってしまって、それで出来上がったとき自分でも凄く幸せな
気持ちになりました、
満ち足りた気持ちと言って良いのかな。


11月に Love,trinityで今までとは違う雰囲気の飛蔵で出そうと思ってそれを達成したら
凄く力抜けてしまったからかもしれないのですが。
Love,trinityは、今まで私の蔵馬は乙女で可憐で飛影に一途で流されて――と言うのばかりだった
のを変えてみたいと思って作った話なのですが、それがサクサク進んでって、出来たときに
「こんな感じのも書けたんだ!」って思ったので、そう言う意味も凄く満足しました。
Farawayは切なさを追求して、一途さと恋の熱さを詰め込んだ話だったので、
「いつもの蔵馬を究極にしたかった」話なんですが、
蔵馬の心理を書くのに挑戦みたいな感じでした。


と、そう言うわけで今回
ノスタルチュアリィ
飛蔵の、桜の下での結婚話なのですが 切ないロマン を追求した感じになっています。

800円です。





こんなに素敵な表紙を描いていただいて、
凄く幸せです。

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..

それから!
今回コエ蔵アンソロジー にも参加させていただいています。

私は そのまま、ネーム 
水咲桜羅 で、
絡む吐息で眠らせて と言う小説を載せさせていただいております。

私以外の方が凄く豪華で、色々な雰囲気の色々な色合いのコエ蔵が詰まった
アンソロジーになっているそうなので、本当に楽しみです!

コエ蔵アンソロジー→【西2ホール ヒ23b】 れおぱれす さまで頒布なさいます!


*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..


イベントに行くと「サイト見ています」っていってくださるかたが居て凄く有り難いです。
だらだら妄想を垂れ流しているこのブログとかも見て下さっているかたがいるかも、
と思うと凄く嬉しいです。

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..







最新の画像もっと見る

コメントを投稿