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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

更新した 話をしてみます

2020年07月18日 18時53分36秒 | 更新案内

ちょっとブログ更新連投で失礼します、カテゴリが違うので、
日記を分けた方が良いかなと思ったので…。


凄く久しぶりにピクシブを更新しました。

サイトとピクシブの小説は余り変えていないのですが、
何となくピクシブだけにしようかなと思ったものも、
時にはあるので…。

一応告知をさせてください。
 

※飛蔵ベースで、黄泉が絡む話です※

If you Want To

これの続き

If you want to Ⅱ


を書きました。

何となく、長時間パソコンに向かうと腕が痛くなるのもあって書いていなかったのですが、
「何かあって後悔しては遅い。書きたいときに書こう」という気持ちも
わいてきまして。


と言うのだと結構良いですけど、
単に「久しぶりに浮かんだ!これ書きたい」って思っただけですね、
そういうときって突然に来るんですよね。


私は飛蔵派なので
どうしてもこういうテイストの話になってしまうのですが、黄泉から蔵馬への、
苦しい恋って良いなと思うんですよね。
両思いかどうかは、推しカプかどうかにも左右されるので
なんとも言えないと思うのですが。


本文では削ったのですが、この部分もあったんですよね、
投稿するときに
蔵馬→飛影への思いを強き描きたくなって削ったのですが。


*** ****  ***


これほど長く誰かを想う気持ちは、どれほど苦しかったことだろうと、
蔵馬の胸が一瞬痛んだ。
今、これほどあの人の腕を思い描いて、藻掻くように飛影のことを焦がれている。
自分の姿は黄泉に似ている。
同じ想いを抱きながら、違う種類の恋をしている。
過去を後悔している訳ではないけれど、黄泉の気持ちは分かる。
生きるための目的…そういえば汚い言葉のようだけど、欲しい誰かがいて、
そのために生きていく。
自分の存在意義を確かめるように焦がれている。
その気持ちは…分かる。

だから、黄泉と自分は同じ種類の恋をしている。

悲しく、重い恋の、すれ違いだ。

*** ****  ***

私の、黄泉と蔵馬に対する解釈の描写です。
同じように誰かを想っていて、だけどそれが「互いに好き」って言う話ではない、と
言うイメージなので、上のような描写になるのですが…。

でも、武術会の終わり頃に両思いになっていてラブラブでもいいんですけどね、
中盤辺りから、一気に理解し合ってしまったりして…。


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