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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

更新のお知らせ/けやき坂の曲で想像

2019年01月12日 23時38分04秒 | 更新案内


最近WEB拍手少し多くて嬉しいです。

更新したせいかな…?


まだ、蔵馬受け小説かいていて大丈夫ですという意味ですよね?
時々、色々考えてしまうので
結構嬉しいです、そんなことを言っていても
私文章中毒なので(もやは病気)
ちょこちょこ書いていくと思うのですが、やっぱりちょっとでも
反応があると嬉しいです。

更新したときとか、これ読んだよとか
これ好きと――言ってくれると嬉しいです。
無理強いじゃないです…。WEB拍手とかで…。

最近
一気に更新したので一覧にしました。

飛蔵****

恋は煌めき、つながるは恋慕→ 飛蔵の日記念に作った話。二人で雪まつりみたいなイベントに行く話。
R18・甘いけど結構激しめ。飛影が独占欲で暴走する場面もあり。


叫ぶカナリア →蔵馬が飛影を手に掛ける。お互いがお互いを好きで思い合ってるのに、違う形で、すれ違う。
R18。(ラストにあります。甘いR18)


コエ蔵

unkieesd SEVEN →鬼畜もの;コエンマが蔵馬を閉じ込めて犯す話。パラレル設定。全然甘くない。誰も救われない。



です。
去年は久しぶりにクリスマス小説も書いたし
今年も飛蔵を特に充実させていきたいです。

ちょっとだけ書いてみた、飛蔵甘いネタの話をTwitterから転載してきます。
余り長くないので、こっちにコピーします。
小説と言うほど長くないので…。


:蔵馬を仰向けに倒したときの飛蔵想像してみた。
~~恋花は霞む花~~



「あっ…」
倒れ込む肢体が、飛影を見た。シャツをはだけせると、蔵馬は甘く微笑んだ。
「やっと…見てくれたね」
薄紫色の指が飛影の肩に回ると、首筋がのけぞった。
「飛影が、好き」
広がる黒髪が、飛影を迎えるようで。
「教えて、幸せの意味」
蔵馬の黒髪に手をかけた。なくしたくなかった、たった一つだけの。
甘い声が飛影を包んでいく。
何度聞いても恋は募る。募る分だけ激しくなるのは、罪にならない。
「飛影」
呼ばれる度胸を突かれた。熱くなる鼓動を押さえる気が、なかった。
本気の思いを、飛影はただ蔵馬に刻んだ。
広がる黒髪の一房を握ると、小さく口づけた。さらりと流れるそれを、いつも眩しく
見ていたことは秘密で。秘密なのに今は触れたかった。本当は奥までずっと。
あっと蔵馬の声が聞こえた。伸ばされた指を握る。
優しさを持てなかった。
けれど蔵馬は黒髪を絡めて抱きついてきた。
飛影に首筋に黒髪を絡めてきた。ただ、何も言わず。
酔いしれるように。
花が、咲き誇る夜。



黒髪を飛影の首筋に絡めるというのに萌えて、自分で書いてみました。
たまにはこういう場面も想像してみます。
自分の萌えは自分でつくらないと
誰も供給してくれないじゃんと思ったので…。

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最近けやき坂の(欅坂じゃない!)曲を聴いていて、「バイクに乗っているふたり」を
想像してみました。しっかり捕まれって言う飛影、うんといって飛影の腰に捕まる蔵馬。
飛影の背中だけを見ている蔵馬。
普段見ているよりずっと大人に見えてと言うシチュエーション。



WEB★拍手
お返事

えるさん/こっちで返信します。
ありがとうございます。
コエ蔵で、たまにはこういうのもいいかなと思って書いてみました。
暗い恋の話好きなんです。


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