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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

あかねさす

2016年04月23日 20時53分19秒 | 蔵馬語り
机の上に、広島に行ったときに買った(広島出張中の)
くまもんストラップがあって、
切なくなりました。

大分の方も、長崎の方も揺れが続いていると言う事ですし、
信用出来る団体の寄付をしていこうと思います。

女の子は特に、こう言う時に必要なものは色々あると思うので
そう言うものの
寄付が出来たらと思って居ます。

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夜中に、ベルサイユのばらを読んで、
ジェローデル大尉は黄泉だよな…と思いました。

都合のいいときだけ
出てくる感じが。

蔵馬をロザリーにして、オスカルは
躯にすると言うのも有りだと思う…。

躯は胸があるけど体型は凄く綺麗ですっとしていそうだから、
軍服は似合いそう。

凄く昔に書いた蔵馬の軍服小説を無くしてしまって、
もう一度書きたい気がしています…。

躯が軍を率いる立場で、
それを送り出す際に蔵馬が歌を詠むというのを今妄想しました。

そうすると、額田王の
熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな
と言う歌が似合いますよね…。

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有名な、

茜さすは、額田の切ない気持ちを描いた歌、と言う解釈は
嫌いなので、

黄泉の所に行った蔵馬が、
偶然飛影と出逢って、
黄泉の所の宴で、お前の所に来ただけで、飛影を
裏切ったわけではない
と言うしるしに歌ったという風にしたい。

数年ぶりに検索していて、
これはいい!と思ったのが、

君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く

と言う歌。

【通釈】あの方が早くおいでにならないかと、恋しくお待ちし
ていると、我が家の簾がそよそよと動き――あの方かと思った
けれど、お姿はなく、秋風が吹くばかり。

コエンマ蔵馬っぽいですよね…。


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