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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

抱きしめたい、抱きしめられたい。

2020年12月12日 21時39分19秒 | 蔵馬受けblog内小説
お久しぶりです。

マスクは紐のところから外す、
マスクは出来るだけ不織布、
触ったところをアルコール消毒、
買わないで済む本は、
ネット…にしています。
帰ったらお風呂…。

ちょっと高いシャンプーリンスを買いました。











なので、配信で乃木坂46の、4期生ライブを見たりしています。
4期生ライブでは、2年前にデビューした4期生がここまでしつかりした
子たちになっていて良かった…と言うのもあり、感慨深いです。

日向坂46のライブも配信で、水樹奈々ちゃんのイベントも配信で
観られて…「あ、歌に支えられているんだ」って思っています。

飛蔵曲も色々探していて…某ジャニーズグループのクリスマス曲も
「これ、飛蔵曲だよね!」って思っていて。


冬は寒いから、蔵馬も飛影に会いたくなって、
仕事帰りに空を見上げて「降ってこないかな」
とか呟いていたら…。

そっと、後ろから抱きしめられて飛影がいる、と言うのが
有りそうな感じ。

飛影って、なぜか蔵馬の恋しさには気づくのか早い気がする。
あと、
飛影も、同じ気持ち抱いてそう。

飛影が百足に行ってから、ふとした瞬間、「蔵馬」って呼びかけそうになって
「あ、あいつはいないんだ」
って気付いて力なく、手を下ろす…みたいなことがあったりしそう。

部屋に入っても、武術会では隣にいたのに、今はいない。

そのことで、「今まであった、じゃれ合いみたいな会話」もなくなって
何か大切な、当たり前だったことがなくなっていることを
感じている…。
寂しいとかではなく、そばにあったものがなくなっていること…
その感覚に慣れなくて。

だから魔界で暮らしても蔵馬を思い浮かべるし、
幽助によってトーナメントになっても、
蔵馬に久しぶりに会ったときに、
我慢出来なくて蔵馬を抱きしめらる。


「飛影…」
あまりに唐突なことに蔵馬が言葉をなくしていると、
「お前に、触れたかった」
というちいさな声が降ってきて…。

飛影の、肩に手を当てる蔵馬…。
みたいな場面が浮かびます。

飛影だって、
結構感情には振り回されるタイプだし、
蔵馬のことではすぐ怒りそうだもん。
あー、でも蔵馬のことで怒る飛影、格好良いですよね!

時雨戦のとき、私の頭では「あなたに、一番に抱き止めて
欲しかった…」って、言うのを想像します。
飛影だって、蔵馬のことは一番で。


ふたり、お互いに一番はやく抱きしめられていたい、
抱きしめたい、そんな飛蔵。





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