一瞬も、のがさない恋（飛蔵のイメージ）

11月に出す本の直しが大体終わって
ちょっとホッとしています。

やっぱりpdfにしたら見やすいので、勝手に変換してくれる一太郎に感謝です。

早い順にスペースとれるらしいので、
多分大丈夫だと思うのですが…。


2冊分はやってあるので、
本文の直しをひたすら続けていました。

飛影の、記憶喪失話と、
パラパラ主人飛影✕世話係蔵馬の話です。
飛影の記憶喪失話はひたすら
一途で切ない蔵馬の話です。
パラレルは、人形のようだと言われた世話係蔵馬が、
感情に気づいて飛影への気持ちに気づく話です。
シリアス中編です。

久しぶりにいつもと違う世界の話を書いたので、楽しかったし敬語の蔵馬が新鮮で、
「番外編を、サイトで書きたい」と、
いま思っています。メロディローズとは違う感じで、飛蔵味が溢れた話にしました。

メロディローズのほうが甘いかな。
メロディローズもそろそろ新しいネタを
考えてみたいな。

蔵馬が主人で、飛影が仕える話はたまに見かけたんですが、
飛影主人もいいよねと思います。
飛影さま、というより飛影と呼ぶ、でも響きは慣れ親しんだ友達みたいな響きでは
ないの。同じトーンで、淡々とした感じで。
たまにはそう言う蔵馬も、ネタにするにはいいなと思いました。

今回の話とは違うテイストですが、
メイドで、飛影に仕えるパターンもいいですよね。
朝の光がさす部屋で、
「起きてください」
って言う蔵馬の手を引いて、ワッと驚いている蔵馬の手を引いて、ベッドに引き込む。
「着替えさせてくれたら起きてやる」
とかね！
今回の話とは全くテイスト違う妄想ですけどね。

蔵馬は赤くなって、飛影の服に手をかけるけど、
飛影はその手を抑えて「冗談だ」
って言っておきあがる。
　
という、飛影主導の飛蔵、世話係蔵馬妄想でした。
メイドですね、どちらかと言うと、こっちは。
たまにはこう言う妄想もいいよねって。

飛影が熱を出したときに、「キスしたら治る」って言って、蔵馬がドキドキしてキスしたら、もっとって
言ったりしてね。私強引な飛影好きなので…。

カーテンが蔵馬の赤く染まった頬を撫でて、表情隠れてると思っていたけど飛影からはそれは見えて
いたりしてね。
飛蔵にはロマンが詰っているよねと思うので、こう言う蔵馬の心わしづかみにする飛影が好きです。

武術会の最中、蔵馬を観察してやたら怒っていそうですけどね。
いちいち行動全部見てそう。
かすり傷にもうるさそうです。
凍矢戦のあたりからイライラしてそうだし。
飛影は炎だから、蔵馬を癒やす方向じゃないし、そう言うことにも苛立ってしまいそう。
いつでも、蔵馬を癒やすのも理解するのも自分で有りたいイメージ。

という、久しぶりの飛蔵語りです。
飛蔵本を作っているので自然飛蔵妄想膨らみます。

飛影の記憶喪失話を考えていたから、ちょっと甘い話とか飛蔵のラブな話を考えたくなったのです。

決勝戦前に、トリートメント事件を知った飛影が、
来いとか言って、「俺が洗ってやる」
とか言う、って言うネタはどうだろう。
武術会終わってからでもいいけどね！

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ちょっと話は変わりますが、築地に行きました、
雨の中でも築地は混んでいました。
なくなると思うと、寂しくなります…。魚河岸はあるけど、やっぱりね…。
すごくおいしかった！

蟹汁も、追加注文した鯖もおいしかった！
鯖は脂が乗っていておいしかった！