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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

星空の二人って良いですよね (飛蔵) ※通販のお知らせ※ ※その他色々お知らせ※

2022年07月15日 22時16分24秒 | イベント、同人誌関係
最近お友達と話していて、とても良いネタの小説を書いています。

キーワードは星空で、飛影×蔵馬の話です。

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詳細は明かせないのですけど、私この話に限らず、星空を見にいく飛影と蔵馬って
言う組み合わせが好きなんですよね。

WEB総集編である
エターナルキャンドルという本の中にも、
魔界の星空を見にいく二人の話を載せたのですが、

広い空に広がる漆黒より手前の青。その中を煌めく星々が小さく輝いている。
空を見つめながら、「綺麗だね」という蔵馬。
緩やかな風が蔵馬の黒髪を揺らしていく。

一歩隣で見つめている飛影が、「綺麗なのは誰だよ」と思う。

小さな星が大きく輝いたり小さく輝いたりしている、その様を蔵馬が
煌めいた瞳で見つめて飛影を見る。
深い瞳の中の煌めきが飛影を射貫いた。

そっと、飛影は黒衣を蔵馬の肩に載せた。

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みたいな話がね、好きなんです。
やっぱり「黒よりも少し明るいくらいの青」という空が好きです。
紺色よりも少しだけ明るい。

蔵馬の黒髪と一つになって飛影に映る。
という、ね。
幸せな二人を描くにはこう言う小さな話が似合うと思います。

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そして、水面下で進んでいた、「私の小説に挿絵を依頼している」話があります。

その挿絵をいただいたので、近日中に公開してまたブログでお知らせしたいと思います。

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それから、この間フロマージュさまで通販を始めた件です。
※再販した本のお知らせ フロマージュ様
こちらで通販出来ます




ダウンロード販売もありますので、どうぞ読んでやって下さい。

と言うか、本当に、見ていただけたら嬉しいです。
ダウンロード販売の方が読みやすくて楽な方もいると思いますので。
ダウンロードもしてやって下さい。

※アストロゲイション
→ ある避暑地に行く幽助や蔵馬たち。都会とは違う涼やかな景色に癒やされている蔵馬達。
けれど、ある少女に出会い、蔵馬が暗く気持ちを落としていく。
悲しく切ない記憶が蔵馬を苦しめる。
飛影の前でそれを言えない蔵馬の手を取る飛影。
「お前の罪は俺の罪だ」

他、霊界で捕まった頃の蔵馬と飛影のすれちがいの話収録。



※No Way To Say R18※
宮廷での恋の物語。サイトで載せている話と同じですが、本の形で欲しいと
言ってくださる方がいるので再販しました。

宮廷で出会った、笛吹きの蔵馬と、皇族の飛影の恋の話。



ある日出会った二人は恋に落ちる。
けれど飛影の兄の鴉が、二人を引き裂いていく。

甘く幸せなときは長くは続かなかった。

引き裂かれても飛影を想い、飛影は蔵馬を想い続ける。
小さな恋の話です。
R18

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それから。

実は、上の二つ以外に 在庫が出てきた本があります。
Pinky Pinkyと言う本です。



「魔界で二人で暮らし始めた飛影と蔵馬。幸せに、甘く二人は暮らしていた。
二人、仲睦まじい事で街では有名だった。

しかし、あることをきっかけににして、蔵馬は姿を消す。

飛影のほしいもの、それが分からなくなった蔵馬、

蔵馬に伝えたいことをうまく伝えられない飛影。

~~~蔵馬の妊娠未遂の話です注意~~~」

これを通販どうするか迷っています。BOOTH通販にするかフロマージュさまにまた頼むか。迷い中です。

もし希望があればWEB拍手で伝えてくださると有り難いです。

どっちがいいか、「BOOTHがいいです!」とか伝えてくださると有り難いです。