満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

君にHITOMEBORE

2015年01月22日 23時52分25秒 | A.B.C-Z
好きなんだよ!マジで!
と言う訳で根性でチケットを手にし、
ジャニーズワールド見て参りました。

つか、君にHITOMEBOREがかなり好きなんですけど、
この歌の作詞が岩里祐穂さんだという事実にビックリ!
振り幅の広さに感動。



ではでは、
以下完全ネタバレ含む感想です。



まず。



戸塚さん生きてるんだね…(涙)




存在してる事がこの目でわかった時点で感無量状態(笑)
いつも、何かの媒体を介さないと見ることも叶わないから
私が思ってるから姿が見れるだけなのかな…とか半ばアホなことも考えてたのですよ。
A.B.C-Zはさ、実際ファンが存在して欲しいと願い、行動すれば、
その存在が確かなものになっていくでしょ。
だからさ、個々人もそうなのかなって(笑)。
そもそも私らファンの思いが作り出した偶像なのかなって。アイドルだし(笑)。
でも違いましたね。
仕事人のアイドルA.B.C-Zは、
きっちりと魅せてくれました。
パフォーマンスでこれだけ魅せてくれるなんて、
本当にこの時だけは都民の仲間入りしたくなる。
毎日観たい。

個人的には、軍隊で十字っぽく回るならさ、
も少し綺麗に回転して欲しい。
結構しなってた。あれ?一列じゃない…みたいな。
あと、どーしても、軍隊並の揃い具合にはならないね~。
あれだけ戦争とか扱うなら、
軍隊の扱いも気合い入れてよー。
あと、ちびっこは衣装も相まって、
一部発表会を見守る大人の気分に(笑)。
何かごめんね。

そして、戸塚さんの気合い入ってる声、好きです。
この前の荒行の時も思ったけど、
ああいう声かっこいいです。

戸塚さんのハイキックや、
雅、あと他にも色々なパフォーマンス。
全てが素晴らしかったし、
なんだかね!ノリノリで体動きたくなったけど、
舞台だし良くて拍手でしか返せないから、
早く観たいな。コンサート。

ジャニーズワールドのストーリーは、
だいたい以下の感じかな?と思って見てました。

ショーを開催しているケントとショーリ。
舞台中、セットが壊れる程の事故を起こしてしまう。
ショーリはスタッフに対し激怒。
ショーを中断するよう要求する。
だが、錦織一清さん演じるプロデューサーが出した答えはNO。
show must go onの精神に則り、
ショーをあくまで続けるように言い放つ。
仕方なく従うケントとショーリ。
しかし、舞台後2人はプロデューサーに激しく抗議する。
だが、そんな2人を意に介さず、
プロデューサーは舞台は刺激的であり、
人々を喜ばせるものでなければならず、
中断などあってはならないと言う。
日々観客には素晴らしいショーを見せねばならない。
その為に何が必要か2人に教えるという。
ケントはプロデューサーの言葉に拒否感を示すが、
プロデューサーの脳内を見せられるかのように、
舞台はプロデューサーの想像する世界と現実世界が交差していく…。

新たな舞台の構想を練るにあたり、
12月という月数自体が皆の作り出した固定概念であり、
13月がどこかにあるのではないか?
それが新しい刺激的な舞台を作るヒントになるのではないか?
そう考えているプロデューサー。
そんな中、プロデューサーの前にA.B.C-Z演じる暦の案内人が現れる。
いかに12カ月という月日は流れていくのか?
それを見せてくれると言う暦の案内人。
そして、月ごとにジャニーズワールドの舞台上で出来事が起きていく。

最初は派手で楽しい出来事が続くが…


と、まぁ、続きはジャニーズワールドで(笑)!

13月は果たして存在するのか?
13月はそもそも何なのか?
ケントとショーリが得るものとは?

という感じなのですが、
そもそもジャニーズワールドというショーと、
舞台作品中のショーと、
並行して開催されてる訳ですよね。
そして、ジャニーズワールドの舞台自体は、
平和が続く事を願い、
この美しい地球を守ってゆきたいと願う。
そういうメッセージがこめられているんだろうな、
と強く思うショーでした。
しかし、ショーとしての華やかさ、楽しさ。
それらは言うまでも無く素晴らしい出来でしたし、
これに出ているA.B.C-Zが見られたのは、
本当にただただ嬉しかったです。


やっぱり期待を裏切らないA.B.C-Z。
ありがとう!


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