満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

こんな風にとても暖かい日(ジャニワネタバレ感想あります。)

2016年01月15日 00時37分34秒 | A.B.C-Z
ジャニワ見てきました!

端っこに近いけど楽しかった(・∀・)
明日は完全ほぼ端っこだー!
明日昼に見ます(・∀・)

東京が暖かくてびっくりしました。
今日だけ?ダウン着ても大丈夫とか言われたけど、
歩いてたら暑かったよ(・∀・)

ネタバレしつつ感想書きます。

ただ、これ一回見ただけの感想なので、
明日見たら少し変わるかも。
















正直ね、途中飽きたんですよ。

というか、A.B.C-Zは何故ああいう登場の仕方なのか?
超巨大A.B.C-Zが写ったパネルが両サイドから出てくるという(笑)。
今年見て、初めて
プロデューサーが認めた実力の持ち主A.B.C-Z!
ってな紹介かねての巨大パネルだったんだ~!
って、わかりました。
ずっと、あのパネル見る度に

これ、笑っちゃダメなんだよね…( ̄◇ ̄;)

って戸惑ってたので。

あと、何よりも
いきなり画面いっぱいにジュニアの顔の映像(ぷよぷよみたいな…)が映り出すとか、
ユニット名が安っぽく上に映るとか、
いきなり健人と勝利が戦いだすし、
正直演歌歌いながら殺陣をやってるシーンは笑いそうだった。
戸惑いが頂点に達して笑いに昇華された。
最終的には健人に刺されそうになって、
あんなに健人を恐れ、
(そんな…!そんな…!うわぁぁぁ!!!って言うレベルね)
ショック受けて戸惑ってた勝利が

健人はそんな事しないってわかってた…

とか健人に言ってきた時、
本当にその場でざーとらしくズッコケたくなった。
さっきのは何だったのか。

あと、何だろうね。

ピアノとギターをそれぞれ弾きながらそれぞれフライングしだしちゃう2人にびっくりした。

対事務所用若手の育成経過オーディション
ジャニオタの青田買い用パフォーマンス

なのかなーってくらい、飽きた。途中。

なぜ私らが演者に「ちびっこジュニアにすごかったって褒めてあげてください!」
って、言われにゃならんのよ?!
えー?!ズッコケ。自画自賛かいな!
反戦と若手の育成とショーとしての華やかさと。
全部捨てたくない!
ってなったら何故か龍と闘いだしちゃうジャニーズワールド。
最終的にはみんな健人に倒されそうになるジャニーズワールド。
平和の祭典のオリンピック推しが止まらないジャニーズワールド。

このね、劇…
ってか戸塚さんのファミクラの直筆メッセージの劇の字がビミョーに違う気がするんですけど、
あれは他の字とかも結構略してるから?なのかなー
今日見に行ったらアレ?ってなって(・Θ・;)
自分の書く劇の字と違う…( ̄◇ ̄;)
本物を間近に見て初めて気づいた。

で。

何が言いたいかって言うと、
ごちゃまぜ過ぎて、結局所々ココにお金払ったと思っただけでも元取れてるな!
って少年隊のメドレーで思ったし、
Great 5も良かったよ!
だから、A.B.C-Zが華やかなショータイムを見せてくれたから満足です。
このジャニーさんが人に見せたい華やかなショーを体現出来る立場の人がA.B.C-Zで、
A.B.C-Zはだからこそ時の旅人
(=ジャニーさんが思うショーというものを表現する上で、知っていなくてはいけないものを理解している人)なんだろうね。
だからA.B.C-Zがジャニワにいるんですね。
プロデューサーと勝利くんたちが対立する構造上、
導く第三者の立場の人が必要な訳ですね。
更にA.B.C-ZのA.B.C-Z聴けたし良かったです!
本当はA.B.C-Z!って合いの手入れたかった。
ノットイナフ(正式タイトル忘れた)もさ、
拍手しちゃいけない雰囲気で、
何故かよくわからないタイミングというか、
ひと段落つく度に拍手する雰囲気で困った。
何故このパフォーマンスに拍手?
これがコミュニケーションってヤツなのか?
それなら楽しい音楽に合わせて手拍子する方が楽しいんですけど~!
とか思うけど、どうなのかな?
帝劇や他のショーのルールとかがあるんかなぁ?

でね、このノイナ?とね、
少年隊のメドレーとかね、
すごくすごくジャニーズらしい華やかさで、
オリンピックの時のパフォーマンスも良かったんだよ。

ただ、よく理解出来なかったのが、
悲劇と悲劇の間に何かがあって、
何かが何だったのか忘れたけれども。。。
でも、悲劇は繰り返しはならないし、
平和を祈り幸せにならなくてはならない。
じゃあ悲劇と悲劇の間にしか無いそれは、どうすりゃ良いんだろ?って思ったんですよね。
悲劇と悲劇の間にしか何が無いんだったっけ?
ちゃんと観なきゃまた。
ただ、「人というのは幸せになるべき」みたいな言い切りは好き。
ジャニーさんが言いたい事
人は幸せになろうとすべきだし、
それを望む事は間違いではなくて、
未来の子供たちの為に未来を残していかなくてはいけない。
その為にも戦争や人間の欲望で地球を汚すべきではない。
というジャニーさんの主張みたいなものはわかるのですよ。
でも、ジャニーズワールドも、ですけど、
こういう華やかなショーは、
その華やかさの分かそれ以上の悲劇を知っているからこそ書ける所がある。
だから、そういった人が人間の欲望から生み出してしまった悲劇を、
単なる物語としてしか知らない健人と勝利に、
プロデューサーが自分の脳内を見せる事で教えてあげる訳ですよね。
人がいかに欲にまみれ、してはならない事をしてしまってきたか。
それのせいでどのような悲劇が生まれてしまったか。
暦の上では一年は12ヶ月しかないけど、
日々の積み重ねがあって、12ヶ月という長さになる。
全てを見ていった日々の積み重ねの先には、
13か月目と言っても良いような、
表面的だけじゃない、ショーをする人間として知っておくべき何かを見つけられるかもしれない。
そういう意味で13か月という言葉を使うのかなぁ。
何て思いつつも、
プロデューサーはジャニーさんの代弁者なんだろうなぁ。
その言いたい事とジャニーさんの頭の中のイメージと、
戦争体験とかのバックボーンがあるからこそ生まれるジャニーさん(ジャニーズ)の世界を、
どうにかして若手の代表である2人のキャラクターを通じて事務所の人にも伝えていく、
まぁ舞台というか反戦をコンセプトにしたジャニーズの世界、
まさにジャニーズワールドのショー。
それがジャニーズワールドなのね。
なんて、今回やっと思ったのでした。

にしても、頭の中のごちゃついてます。

観る側も
華やかさの裏にある悲劇と向き合うべきだし、
その悲劇を風化させないべきだ!

って、ジャニーさんは思うのかなー。

ジャニーさんは舞台を作りたい方で、
A.B.C-Zは舞台仕事が多くて大切にされてるよなぁとか思っていたけど、
今回時の旅人だもんなぁ。
プロデューサーが認める実力の持ち主としての立場ですよ。
若手のガムシャラさも良いのかもしれないけど、
私はA.B.C-Zが見たいです。
少年隊メドレーをあの衣装で踊ってるのを見られたのが嬉しいです。
スーツ姿でガンガン踊る事による色気が凄まじい。

明日も楽しみます!

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