この前、「お昼はパンかもしれない」と思ってコンビニに牛乳を買いに行った。
なぜか?
パンには牛乳が合うからだ。
スーパーは近くにない。
ならコンビニだ。
コンビニで牛乳を買わねばならぬ。
そういうわけでコンビニへと向かった
簡単に書いたけれども、
私は1軒目のコンビニでは感覚的に好まない、なんか嫌という、
ふわふわもふわふわな理由で購入を断念した
その為2軒目のコンビニへと向かった
相当な気合なんである
そしてそのコンビニには牛乳が!!!
紙パックの200ml。
これだ。
私の食べるパンにはこの牛乳しかない。
正統派だ。何という正統派。
ふと下に目をやると、違うパッケージが見えた
パンと一緒に飲むすっきりミルク
スタイリッシュなデザインに
わかりやすいネーミング
なんだコレは…!
衝撃が走った。
ミルク…パンの為のミルクだと…
パンに最高に合うのはこれ
もちろんパンと合わせなくても美味しい
そういうミルクらしい。
まじまじとミルクを見つめた。
パンのことを思いながら
昼の牛乳へのあつすぎる期待がそうさせたのか
私は新しいものへチャレンジできなかった。
そして私は昼におにぎりを頬張ったのだった。