先週のVan Phuc(バンフック)に続いて、ハノイ郊外の工芸の村に行ってみようかと、
思い立ったのは、Quat Dong(クアットドン)という刺繍の村。
”歩き方”で軽く紹介されてありますが、あまり情報はなく。。。
一応、ハノイ駅の前の通りを、線路に沿って、まっすぐ南下すればいいようですが、何番のバスに乗れば、そこまでたどり着けるのか。ひたすら真っ直ぐとは言え、乗るべきバスが明らかな、バンフックにすらたどり着けなかった私なので、うちのドライバーさんにお願いすることに。
ドライバーさんも、何処それ?な感じでしたが、何枚か印刷したGoogle Mapを示して、とりあへず、真っ直ぐだし、行ってみることに。
地図に”01A”と書かれた線路沿いの道は、そのままホーチミンに続いているのでしょうかね。頻繁に追い抜かれる電車はホーチミン行きですし(ドライバーさんに聞くと、2日間かかると)。言わば、1号線?
にしては、途中、ぼっこぼこでしたね。整備されておらず。
さて、距離的に30分くらいで着くかな、と、ドライバーさん共々思っていたのですが、意外と混んでいるのと、”悪路”のせいで、Quat Dongという看板を見つけるまで、旧市街のアパートから50分程度かかりました。
しかし、その看板は、地名として、田んぼの中に建てられた看板で、”クアットドン 刺繍の村”とかではないのです。
ドライバーさんからも、どう行けばいいのか聞かれますが、むしろ、こっちが聞きたい^^;
とりあへず、二人で、刺繍の店や看板を探して、しばらく幹線道路を進みます。
すると、なんとなく、それっぽい通りを発見しました。
せいぜい奥行200mといったところ。こんな小さいのか?と半信半疑でしたが、車で奥まで行ってみると、それらしい店が10軒程度あるので、車を降りて、散策します。(ドライバーさんからは、違うんじゃないの、戻る?と聞かれましたが、戻ったところで、それらしいところ見つからなかった訳だし)
でも、通りを歩いてみると、結構、イメージ通りでした。
刺繍の絵がたくさん飾ってあるし、その店々で、女性が刺繍を縫っています。
細やかな手作業です。すばらしい♪
ひとつひとつ、お邪魔して見学させてもらいました。
子供が同じ絵柄(なぜかヨーロッパ風の町並み)を縫っています。刺繍教室のようです。
観光客らしき人は見かけませんでしたし、たぶん、クアットドンではないのでしょう。
でも、見たかったものは、見ることができました♪
不思議に感じたのは、工房というか店の中に入って、明らかな外国人なのに、一軒足りと、売ろうという態度がありません。
むしろ、無視されている雰囲気。
まあ、それはそれで、のんびりと見学できましたし、言葉が通じないものの、お茶や果物をご馳走になったりして、有意義な1時間でした。(本日のハノイ、暑すぎて、1時間が限界でした)
6番と206番のバスで行けます。が、どこで降りればいいのか、そもそもクアットドンが何処か分からなければ、意味ないですね^^;
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おまけの画像は、私のベトナムお気に入り料理、第2位、オックハップ(蒸しタニシ)です。
西湖に望む、ローカル食堂にて。
西湖の夕日。
綺麗ですが、西湖の水は汚いです。それでタニシも大きく、美味しく育つのでしょうか。
水を浄化するタニシ。つまり、浄化した物質が詰まっていて、、、とは考えずに食べましょう。
美味しいのですから。
思い立ったのは、Quat Dong(クアットドン)という刺繍の村。
”歩き方”で軽く紹介されてありますが、あまり情報はなく。。。
一応、ハノイ駅の前の通りを、線路に沿って、まっすぐ南下すればいいようですが、何番のバスに乗れば、そこまでたどり着けるのか。ひたすら真っ直ぐとは言え、乗るべきバスが明らかな、バンフックにすらたどり着けなかった私なので、うちのドライバーさんにお願いすることに。
ドライバーさんも、何処それ?な感じでしたが、何枚か印刷したGoogle Mapを示して、とりあへず、真っ直ぐだし、行ってみることに。
地図に”01A”と書かれた線路沿いの道は、そのままホーチミンに続いているのでしょうかね。頻繁に追い抜かれる電車はホーチミン行きですし(ドライバーさんに聞くと、2日間かかると)。言わば、1号線?
にしては、途中、ぼっこぼこでしたね。整備されておらず。
さて、距離的に30分くらいで着くかな、と、ドライバーさん共々思っていたのですが、意外と混んでいるのと、”悪路”のせいで、Quat Dongという看板を見つけるまで、旧市街のアパートから50分程度かかりました。
しかし、その看板は、地名として、田んぼの中に建てられた看板で、”クアットドン 刺繍の村”とかではないのです。
ドライバーさんからも、どう行けばいいのか聞かれますが、むしろ、こっちが聞きたい^^;
とりあへず、二人で、刺繍の店や看板を探して、しばらく幹線道路を進みます。
すると、なんとなく、それっぽい通りを発見しました。
せいぜい奥行200mといったところ。こんな小さいのか?と半信半疑でしたが、車で奥まで行ってみると、それらしい店が10軒程度あるので、車を降りて、散策します。(ドライバーさんからは、違うんじゃないの、戻る?と聞かれましたが、戻ったところで、それらしいところ見つからなかった訳だし)
でも、通りを歩いてみると、結構、イメージ通りでした。
刺繍の絵がたくさん飾ってあるし、その店々で、女性が刺繍を縫っています。
細やかな手作業です。すばらしい♪
ひとつひとつ、お邪魔して見学させてもらいました。
子供が同じ絵柄(なぜかヨーロッパ風の町並み)を縫っています。刺繍教室のようです。
観光客らしき人は見かけませんでしたし、たぶん、クアットドンではないのでしょう。
でも、見たかったものは、見ることができました♪
不思議に感じたのは、工房というか店の中に入って、明らかな外国人なのに、一軒足りと、売ろうという態度がありません。
むしろ、無視されている雰囲気。
まあ、それはそれで、のんびりと見学できましたし、言葉が通じないものの、お茶や果物をご馳走になったりして、有意義な1時間でした。(本日のハノイ、暑すぎて、1時間が限界でした)
6番と206番のバスで行けます。が、どこで降りればいいのか、そもそもクアットドンが何処か分からなければ、意味ないですね^^;
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おまけの画像は、私のベトナムお気に入り料理、第2位、オックハップ(蒸しタニシ)です。
西湖に望む、ローカル食堂にて。
西湖の夕日。
綺麗ですが、西湖の水は汚いです。それでタニシも大きく、美味しく育つのでしょうか。
水を浄化するタニシ。つまり、浄化した物質が詰まっていて、、、とは考えずに食べましょう。
美味しいのですから。