手話講座に通い始めてから約1カ月がたちました
英会話と違って、日本語を手を使って表すだけなので
なんとなく、上達も早いような気がしてて
教わる事が楽しいです
そんな中、ライブに参戦したり
毎日いろんな音楽を聞いてて思ってたんですが
「難聴の人はこんな風に楽しめないんだな~」と・・・
でも、昨日の講座では
その考えが違ってる事が分かりました
昨日の講座は「聞こえるしくみ」について
いろいろ勉強させてもらったんですが
講師の人から「難聴の人も音楽を楽しんでいる人もいるので
音楽の話はタブーではないんですよ」と
聞かされたんです
「えっ?意外」
そして講師の方が教室にいた3人の難聴の人に
「音楽が好きですか?」と尋ねた所
2人の方が「普通」で1人の人が」好き」と答えてました
その答えはほんと意外でしたが
難聴の人の中でも音楽好きな人もいる事が知れて良かったです
ふと、ミスチルの「擬態」の歌詞も思う浮かべました
「障害をもつ物がそうでない物より不自由だって誰がきめんの?」って
いろんな障害を理解するって、大事だなって思いました
いつか、手話だけで洋裁が教えられたらいいな~なんて思っています
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