今日、サザンのファンクラブから届いたおまけのポスター
そんな今夜、２３時になり、毎週のように
「音楽寅さん」を見ていたら
なんと、桑田さんが選ぶ２１世紀のベストソング５位に
ミスチルの「旅立ちの唄」が選ばれ、歌ってるじゃないいですか～
うれしいと同時に桑田さんが唄うと
また違ったいい感じだな～って聞きいっちゃいました
それにしても２０位から１位までの
（１０位と１１位はユースケだったけど・・・）
コスプレよかったわ～
特に秋元順子がめちゃくちゃ綺麗だったな（笑）
そして１位は全く予想してなかった
木村カエラの「ＴＲＥＥ ＣＬＩＭＢＥＲＳ」
桑田さんの音楽の幅の広さに遊び心に、こころ動かされました
＆ 楽しい３０分でした～
ありがとう、桑ちょ
「私にとっての文化祭」は今日、無事終了
用意した１７０キットは９キット残っただけで
１６１人の方に「Ｔシャツ作り」を楽しんでもらう事が出来ました
バタバタしっぱなしで・・・汗、汗、汗の２日間でしたが
学生アルバイトちゃんらの協力のおかげで
最後はみんなで笑って終える事が出来ました
特に、笑い合ったバイトちゃんの中の
ＫちゃんとＲちゃんとは
出会ったのが彼女らが高校生の１年生の夏の事
彼女らは私が彼女らの高校に講習（たった１度）に行った時の事を
ずーっと覚えててくれてて
去年、進学したファンション学校で再会を果たしたんです
また偶然会えた事だけでも嬉しかったのに
今年は、一緒に仕事をする事が出来ました
出会いから4年目の夏、出会った時は
想像さえしてなかったのに
こうして２日間いっしょに
楽しく仕事が出来たことが１番うれしかったです
そうそう、男の子を含め、５人のバイトちゃんは
みんな平成２年生まれでした
「へ・い・せ・い」生まれなんて～
なんか・・・しみじみ時の流れの早さを感じました・・・（笑）
明日からはapfes用のＴシャツ作りをスタートさせまーす
今日は、明日から始まる２日間の「手作りイベント」の
搬入に行って来ました
今年も会社として招待されているイベントなんですが
「手作りコーナー」の責任者は私
約２週間をかけて、Ｔシャツ１７０枚のキットを準備や
デスプレイ用のＴシャツも何枚も準備して
ようやく明日、本番を迎えます
２日間はファッション専門学校の学生アルバイトちゃん
総勢５人にも手伝ってもらって
洋裁（Ｔシャツの作り）の喜びを伝えられたらいいな～と
思っています
年に１度の私にとっての「文化祭」
まずは、アルバイトちゃんと楽しい時間を過ごしたいです
昨日の朝、約束通り保険所の方から電話があり
体温を伝えると・・・
「潜伏期間も過ぎて、熱もないようですので、もう大丈夫ですよ
確認の電話はこれで終わりなので、もう安心して下さい」との事でした
ほんと何事もなくて良かったです、ホッ（笑）
そして昨日は午後から雨もあがったので
ホッとした気持で「父の日」という事もあって
お花を買ってお墓参りにも行って来ました
お参りした帰り道・・・・
時計はもう１９時ちょっと前なのに
見上げた空はまだ青空のままでした
そう昨日は「夏至」だったんですよね～
いつかキャンドルナイトしてみたいな
私、今日になって突然
新型インフルエンザの「濃厚接触者」になってました
どうやら毎週私が通ってるテニススクールから
新型インフルエンザの患者が出ちゃったらしいんです
で、その大学生の子が私が通ってる土曜日（１３日）に
テニスに来てたらしく・・・「濃厚接触者」になったんです
（後で分かったんですが患者になったのは大学生のコーチとの事でした）
今朝、保険所の方からも電話があり
「潜伏期間は１週間なので、今、咳や熱がなければ
たぶん大丈夫でしょ、でも今夜と明日熱を測ってもらい
明日、また保険所からお電話するので伝えて下さい」と
なので、今日は人ごみには出るのは止めとました
新型インフルエンザなんてテレビの中の事かと
思っていたから、突然「濃厚接触者」だと言われて
ほんと、びっくりしましたよ～
ちなみに今の所、症状はないので
かなり安心していますが（笑）
これからは、もっと念入りに手洗いとうがいを
しようと思いました
もう一つのサボテンもyouthful days チックに
「ピンクの花」をつけてました
ライブレポの続き・・・
今回のライブでいろんな意味で一番ドキドキした
「小林さんとの２ショットステージ」
たぶん一青窈ちゃんファンの人も同じだったんじゃないかな？（笑）
まずはステージに残った２人が静か～にＭＣ
一青窈ちゃんはステージ中央の椅子に座り、眼は伏せ目がちに・・・
それに対して小林さんはドーンとエレピの前に座り
２人で共同で作った楽曲提供した話しをしてくれました
でもなんかかみ合わない感じで・・・
一青窈ちゃんは平原綾香ちゃんの楽曲の話しをしてるのに
小林さんは「平原綾香さんは置いといてsalyuでしょ？」って
確かに、私もそう思いましたもん
ふと、一青窈ちゃんがsalyuの話しを避けたように感じて
まだ仲良くないのかな？なんて想像しちゃいましたね
でもこの後、小林さんが「ほんとにいい歌詞だね」って誉めてから
salyuちゃんに提供した「name」と「tower」を歌い上げてくれました
４月にここでsalyuちゃんが唄う「name」と「tower」を聞いたばかりだから
好きなこの２曲をまたまた聞く事が出来てすごーく嬉しかったです
それにしても「name」も、「tower」も
すごいラブソングだから・・・
こんな想いを歌われたら小林さんグッときちゃうだろうな？と
エレピを弾く姿を見ながらドキドキもしてました
全部で３曲歌ってくれけど最後の曲は
私の知らない曲でした（「故に」も歌って欲しかったな～）
それにしても小林さんがこんなにしゃべるなんて思いませんでした（笑）
小林さんとの次は武部さんとの２ショットステージがあり
そしてまた３人に戻りライブが続いていきました
アンコールでは３人が白のお揃いのツアーＴで現れ
（ミスチルのライブじゃツアーＴ、着ないのに・・・な）
「コバタケさんにもコーラスしてもらいます
」と
１２月に劇場歌で唄った曲からスタート
照明もチカチカしててノリノリでした
「ハナミズキ」もアンコールで唄ったかな？
２００７年にap bank fesに出演しなかった時
いい感じが「１００年続かなかったじゃん」ってガッカリしたけど
このステージを見てたら２人はいい感じで続いていくんだな～って思えました
小林さんの事「コバタケさん」って呼んでたし
あ、小林さんもずーっとＭＣでは「一青さん」って読んでたけど
途中で何度か「あなた」って言ってたし
聞き間違いかもしてないけど１回だけ「窈」って呼んでましたね
この後はライブレポ②で書いたように・・・
個人タクシーをしていた叔父さんとの話に。
話によると亡くなった母さんは個人タクシー会社の事務をしていて
そこで一緒に働いていたその叔父さんは
残されたお姉さんと私をとても心配してくれてた大切な人とか
その叔父さんとライブの前日、電話で話してたら
その叔父さんのお孫さんが自殺してしまったという話しに
繋がってついったんです
（このシーンはライブレポ②続きます）
こうしてあっという間の２時間のライブでしたが
武部さんのピアノの凄さを初めて耳にしたし
３人のいい感じのプレミアムなステージを体感出来て
すごくドキドキしたし、今ある幸せを感じる事が出来ました
ちょうど１か月後のap bank fesの最終日の
一青窈ちゃんのステージがものすごく楽しみになってきました
おしまい
ミスチルのyouthful daysの「サボテンが赤い花をつけたよ」とは
ちょっと違うけど、我が家の黄色い花をつけたサボテンです
ライブレポの続き・・・
１５分くらい前に席に着き、上から見下ろすステージセットは
なんだかすごーく重みのある大人な感じだったから
小林さんらはタキシードみたいな服装で出てくるのかな？と思いきや
お二人とも普通のシャツとＧパン姿（笑）
そして一青窈ちゃんも真青のワンピースに
髪も後ろで一つに束ねただけの髪型で
とてもカジュアルなアコーステチックライブがスタートしたのでした
そして１曲目が始まり・・・
「翡翠（ひすい）」という曲を初めてきいたんですが
「いつじゃなく、今がいい～」という歌詞と先日の神戸千秋楽で
桜井さんがＭＣで話してくれた「今が一番いい～」の言葉が
重なって、「あ、繋がってる～」って思い
１曲目から歌の世界感に引き込まれましたね
この後、数曲を歌い、初ＭＣ
ツアー初日がここ名古屋っていう事で
どうやら爪を盛って来たんだ～って見せてくれたんだけど
（名古屋嬢といえば髪の毛を盛ってるイメージなんだって）
カメラの人との連携がうまくいかず
一生懸命どうにかして見せてくれようとしてたんだけど
爪だもん・・・全く分かりませんでした（笑）
そしてこの時だったかな？大物プロデューサーの紹介の場面では
先に武部さんを紹介し、会場から拍手
次に小林さんを紹介するのにまた「武部さん」と紹介してしまい
会場からは拍手と笑いが・・・
小林さんの所で間違えるなんて緊張してるのが超、伝わってきました
この後も２人のピアノマンの凄さに圧倒され
そしてスクリーンに映しだ出される映像や照明が
より歌の世界感を出してくれてて
こうゆう歌を歌ってたのね～と
初参加の私は感動の連続でした
特に私の隣の女性の方が時々号泣してたから・・・うん
(「影踏み」の時は私も・・・つられましたよ）
ライブの中盤の頃かな？
一青窈ちゃんは衣装替えの為いなくなって
ステージ上には男性お２人が残りＭＣ
内容は今回のツアーパンフの写真を
それぞれが数ページ担当したらしく
らしさが出てていいいい写真だねって褒め合ってました（笑）
で、買ってねって
この話しを聞いててミスチルのツアーに参加しつつ
ap bank fesも進めつつ、アコーステックライブにも参加しつつ
石垣島でお米も育て、パンフの写真まで撮ってたら
ap fesのＨＰの「トマトの観察日記」も滞るはすだわって思いました
凄いよ、小林さん
衣装替えが終わり、今度は黒のドレスにて登場
この後、３人でのＭＣの後
武部さんがステージを降りて
小林さんと一青窈ちゃんの２人だけのステージが始まったのです
この時が一番ドキドキした時間でした
あ、３人でのＭＣの時、武部さんはもういろんなライブで
１０００回ぐらいステージをやってるけど、小林さんは？の返事に
「僕はミスチルも前回のツアーからだし、名古屋は３月に
桜井君の体調不良で８月に延期になってるから
名古屋にはあんまり来てまいから
今日の会場の人は僕の事知らないんじゃないかな？」
って会場を見渡しながらＭＣをしてましたよ
けどすかさず「知ってるよ～っ」ていうリアクションが起こり
かなり多くのミスチルファン？か小林さんファンが来てるようでした
つづく・・・
梅雨に入ってから晴れの日が続いてますね
太陽の陽をいっぱい浴びているからか
ベランダで育ててるプチトマトも大きくなってるし
庭のアジサイも生き生きしてるし
朝顔のつるもニョキニョキ上へと伸びてます
そして、玄関先のサボテンが綺麗な黄色い花を３つも咲かせてます
このサボテン見る度に「youthful days 」チックでなごみます
ライブレポの続き・・・
ライブの内容のレポを書く前に・・・・
あの日のライブ終了後、ホールの出口で偶然ある人を見かけました
その人とは・・・もう４年ぐらい前かな？
ＮＨＫの「プライム１０」のドキュメント番組
「この世界に僕たちが生きてること」で人生を描かれてた河合さんでした
その番組で知ったんですが
子供の頃に双子の兄弟共に難病・筋ジストロフィーになり
体は不自由になったけれど、今はペンを口でくわえ
２人とも画家を続けてるという内容でした
（でもドキュメント途中で弟さんは２３歳で亡くなりましたが・・・）
で、私がこの番組を見てて特に印象的だったのは
絵の素晴らしさや支えてる御家族の事はもちろんなんですが
番組の後半で、体調が悪くなる中、両親に付き添われて
楽しみにしていた大好きなミスチルのライブを
観に行くことが出来たんです確か？「Ｉ 
YOU」の名古屋ドーム公演だったような？
同じミスチルファンとして「よかったね～」と思えたし
死と向き合ってる彼にとっては
歌やライブがものすごく生きるエネルギーに
なってるんだろうな～という事でした
で・・・あれから４年が過ぎ
先日のライブの終了後
「もうかなり悪くなってるのかな？」と勝手に想像していた私だったから
自分で車椅子を操作しながらホールを出て行く
河合さんの元気な姿にすごーく感動したんです
そしてライブに足を運ぶエネルギーにも感動しました
（もちろん御両親が付き添っていらっしゃいました）
ここに繋がってたのが偶然なのか？必然なのか？分からないけど・・・
アンコールの最後の曲の前のＭＣで一青窈ちゃんが
「ちょっと話を聞いて下さい・・・」と
知り合いの叔父さんのお孫さんが自殺した話をしたんです
それはライブの前日に電話で聞かされたそうなんですが
「自殺」をするっていう事は「未来に希望が持てなかったという事」
でも幸せは未来にあるんじゃなくて、今ある幸せに気づいて欲しいって
それと、自分は自分の歌によって人を幸せにしたいと思ってるけど
その叔父ちゃんのお孫さんには届かなかったわけで・・・
だけどこれからも人が幸せを感じるよう
歌って行きたいと話してくれました
そしてタイトルは不確かだけど
「うんと幸せと思える日々」という歌を歌ってくれました
ほんとはもっとＭＣは長くて、そして話す表情は悲しげでした・・・
でもお揃いのツアーＴを着て、横で一青窈ちゃんを
見守る小林さんん武部さんの表情は温かかかったですね～
２人が奏で、心から願うように歌ったラストの歌からは
今ある幸せについてすごく考えさせてもらえました
なんたってステージ上の３人がすごく幸せそうだったから
こんな風に歌の余韻に浸りながら・・・
「生と死」についてぼんやり考えつつ出口に向い
偶然、河合さんを見かけた事もあって
「今、ここにある幸せ」の話し、ずっと忘れないでしょう
つづく・・・
今夜は愛知県芸術劇場での
「一青窈 premium acoustic tour '09」に行って来ました
小林さんが撮った写真
いろんな意味でドキドキする事が多かったライブだったので
まだ、ドキドキしてる感じです
今回はタイトルの「アコースティックツアー」の文字に引き寄せられ
大物プロデューサーお二人のピアノを楽しみに行って来たんですが
小林武史さんと武部聡志さんのピアノはもちろんよかったけど
一青窈ちゃんとの３人でのステージが想像以上に凄かったです、ハイ
（ミスチルのライブでは見られない小林さんも見れたしね）
なので、いつもは買わないパンフ買っちゃいましたよ（笑）
どうやらステージ全体は美術館のイメージで作られてたらしく
バックには大きな３つの額ぶち型のスクリーンがあり
そしてステージは大きな額ぶち状になってて
左に武部さんのグランドピアノ、右に小林さんのエレピが数台あって
その真中で一青窈ちゃんが歌うというとてもシンプルな感じでした
そしてライブも１９時から２１時ちょっと前まででちょうど２時間という
あっという間の短いライブだったけど、アンコール最後の曲の前のＭＣが
とても衝撃的だったから・・・
最後の曲はスクリーンに映し出される歌詞を見ながら
幸せについて長ーく考えさせられました
そしてとても温かい気持ちになりました
今夜、言葉に出来るのはこのくらいですが
ライブが終わり、ホールの出口に向かって歩いていた時
思ってもいなかった人を偶然見かけちゃった話し
その他、衣装、歌、演奏、照明、ＭＣなど・・・
印象に残った事がいっぱいだったので
また気持ちが落ち着いたら言葉にしようと思っています
出来るなら、もう一回このライブ観たいな～
